「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

放射能汚染食品の検査は、民間に委ねよ!!!

つまり、食品の放射能検査においては
政府や行政の検査は全く信頼性が無いと言う事です。
市民や民間団体、信用のおける私企業が検査して結果を公表する
ようにして欲しいと思います。





J-CAST ニュースから全文引用

①「食品の安全、自らチェック」 市民の手で放射能測定室 2011/10/ 4 12:53
http://www.j-cast.com/2011/10/04108978.html
行政による食品の放射性物質検査がパンクしている。「それなら」と、福島県いわき市の住民が、
自分たちで放射線検査ができる態勢づくりに動き出した。福島民報が10月4日報じた。

原発事故による放射能汚染から、市民、特に子どもたちを守る活動をしてきた有志が、
市内小名浜につくろうとしているのは「いわき放射能市民測定室」。食品に含まれる放射性セシウムを検出できる機器を
2台導入する。専従の測定スタッフを数人配置し、生産者や消費者が持ち込んだ食品を検査する。11月下旬の開所を目指している。

1検体について500円を払ってもらい運営費にあてる。
正会員(個人月額1000円)、サポーター会員(個人年額3000円、団体・法人は1万円)も募る。

10月9日午後3時から市内鹿島町の鹿島公民館で設立総会を開く。
問い合わせは準備室事務局の鈴木薫さん(電話090-7525-5396)へ。



②イオン、放射性物質検査を強化  2011/11/ 9 12:30
http://www.j-cast.com/2011/11/09112619.html
大手スーパーのイオンは2011年11月8日、食品の放射性物質に対する調査を強化すると発表した。
イオンは原発事故が起きた3月以降、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」を中心に
水産物や畜産物のサンプル検査を行ってきたが、その対象をPB以外にも広げ、検査結果をウェブサイトで公表する。
今後は、放射性物質が限界検出値を超えて検出された食品については、販売を見合わせる方向で検討する。