「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

山口知事選 脱原発候補が大躍進<日刊ゲンダイ>

日刊ゲンダイ」から全文引用
山口知事選 脱原発候補が大躍進
2012年7月2日
http://gendai.net/articles/view/syakai/137350

完全に流れは変わったゾ

<自民から共産まで幅広い支持>

 山口知事選(12日告示、29日投開票)が、面白い展開になってきた。自民党がほぼ独占状態の保守王国・山口では当初、元国交省官僚の山本繁太郎氏 (63)=自民・公明推薦=が勝利確実とみられてきたが、分からなくなってきた。先月22日に急きょ、出馬表明したNPO法人「環境エネルギー政策研究 所」所長の飯田哲也氏(53)の支持が急拡大しているのだ。
 飯田氏は言わずと知れた脱原発知識人の代表格。折しも関西電力は1日、大飯原発3号機を再稼働した。官邸前では先週末、脱原発で15万人がデモ行進した。こうしたうねりが山口県にも波及しているのだ。
 飯田氏は1日、山口市で事務所開きを行った。県内各地で開いているミニ集会には毎回、30〜50人が集まっている。宇部市で開いた集会には150人が集まった。
「選挙運動を支えるボランティアは女性や若者など、組織や地縁血縁、政党の枠組みを超えた人たちばかりです。こうした勝手連の動きが県内中に急速に広がっていて、各地で、政策ビラやチラシを求める声が上がっています」(選挙を取材したジャーナリストの横田一氏)
 選挙プロの票読みはこうだ。
「飯田氏は橋下徹・大阪市長のブレーンとしてエネルギー問題を担当、大飯原発の再稼働を目指していた関西電力が唱えた電力不足の“ウソ”を論理的に指摘し て、知名度を高めた。この実績から『大阪維新の会』の“基礎票”が見込めるのに加え、脱原発の社民、共産票が入るのも確実です。飯田氏は聖教新聞でエネル ギー問題の連載をしたこともあり、公明党票もある程度切り崩せる。民主党県連は自主投票で、民主票の半分くらいは期待できます。自民党支持者でも、飯田氏 が唱える『再生エネルギー普及拡大に伴う雇用創出』に理解を示す人が多い。相当な票が出そうです」
 県民は毎年、光熱費で1000億円を払っている。多くはエネルギーの輸入代で消えてしまうが、自然エネルギーに転化すれば地元に金が回っていく。それが飯田氏の掲げる政策のひとつだ。
 加えて、対立候補の山本繁太郎の評判が悪い。とにかくエラソーなのである。山口で地殻変動が起きれば、それは全国に波及していく。


※購入を、お勧めするものではありません。
単なる、コマーシャルです。
本日のゲンダイ(7月5日)
http://e.gendai.net/
東電 福島第2原発公開
石原慎太郎 20年も昔の「遺恨」を引きずり小沢新党へ罵詈雑言
小沢批判3つの大ウソ
美元 舞台で離婚する夫婦役を熱演中
競走馬セレクトセール直前はセリの常連が勝負をかける!?
リクルート上場“億万長者”社員の続出は吉か凶か
アルツハイマー型認知症 7割は薬なしでいい
妻のプチ贅沢 今すぐ断て!
「この人物のオモテとウラ」松本紀保
レイズ・松井 古傷再発
ウソだろ!? WBC日本代表監督に星野が


☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/