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原発再稼働は来夏以降…原子力規制委員長<読売新聞

読売新聞
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原発再稼働は来夏以降…原子力規制委員長
(2012年9月25日07時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120924-OYT1T01654.htm
▼全文引用

 独立した原子力規制組織として発足した「原子力規制委員会」の田中俊一委員長は24日、読売新聞の単独インタビューに応じ、原子力発電所の再稼働の前提となる安全基準について年度末に骨格を提示する方針を明らかにした。

 「法律で義務づけられている期限内に策定するため年度内に骨格を固めたい」と語った。骨格を受けた新安全基準の策定に時間がかかるため、関西電力大飯原発福井県)に次ぐ再稼働は、来夏以降になる見通しだ。

 規制委設置法では、安全基準の策定は規制委発足後10か月(来年7月)以内と定められている。田中委員長は「安全基準を根本的に見直す。過酷事故対策、活断層問題など、やることが多いので、10か月は非常に短い」と胸の内を明かした。

 田中委員長は骨格提示後に行う意見公募に「2か月ほどかかる」としている。新基準はそれを基に議論を深めて策定するため、新基準による安全審査を含めた再稼働は来夏以降になる。
(2012年9月25日07時47分 読売新聞)



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