「北の山・じろう」時事問題などの日記

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「有事は時間の問題」北朝鮮、外国大使館に退去促す通知=中国報道<サーチナ>

★今回の一連の北朝鮮の動きを見ていると、これまでの「恫喝外交」とは、違うように思えます。アメリカの一部が射程に入るミサイルの開発がこれまでとは違 います。「万が一の時は、アメリカに核ミサイルを撃ち込む」と言う、「ヤケのやんぱち」的行動に出る可能性があります。当然、韓国も日本も一連でしょう。

★ サーチナのニュースでは、とうとう「外国大使館に退去促す通知」を出した模様です。朝鮮戦争は、終わったわけでは、ありません。現在、休戦協定を北朝鮮が 一方的に破棄することを、言っています。休戦協定を破棄してしまえば、いつでも朝鮮戦争が再開される可能性があります。外国大使館に「危ないから出て行 け」と、言っているわけです。今後、北朝鮮問題には細心の注意を払うべきだと思います。
*** 『幸せ』ですか !? ***(関連記事掲載ブログ)
米韓が大規模演習開始=北朝鮮、休戦協定「白紙化された」(時事通信) - goo
2013年3月11日(月)10:28
http://blog.goo.ne.jp/kinta1007/e/0d52eae2a203c9d3df5bdae7688690c3
日経新聞
北朝鮮「休戦協定白紙」を宣言 米韓が合同演習開始
2013/3/11 11:08
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1100K_R10C13A3EB1000/


サーチナ
TOP>http://news.searchina.ne.jp/
「有事は時間の問題」北朝鮮、外国大使館に退去促す通知=中国報道
 2013/04/06(土) 15:45
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0406&f=politics_0406_003.shtml
▼全文転載

  中国メディア・環球網は6日、北朝鮮外務省が5日に北朝鮮駐在の外国大使館や国際機関に対して「有事の際の退去」を提起する通知を出したと報じた。

  記事は、北朝鮮駐在の中国大使館から「北朝鮮外務省がすでに外国大使館および国際機関に対して、『有事』があった際に退去を考慮するようにとの 通知を発した」との情報を得たと伝えた。また、通知には「米国はわが国に対する威嚇を強めており、情勢は非常に緊迫している。現在は朝鮮半島で『戦争が起 きるか』ではなく、『いつ勃発するか』という状況だ」との文言が盛り込まれていたことをも紹介した。

  環球網はまた、北朝鮮外務省による通知が世界各国の注目や憂慮を引き起こしたとし、ドイツ外務省が5日に北朝鮮大使を呼び「語気や措置上の威嚇 を、連邦政府は受け入れない」と伝えたとするドイツメディアの報道や、英国政府も5日に通知を受け取ったことを明らかにしたことを紹介した。(編集担当: 柳川俊之)


【関連記事・情報】
【中国BBS】北朝鮮を巡って大戦が勃発か? 中ロはどうする
2013/04/06(土) 11:12
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0406&f=national_0406_008.shtml
北朝鮮の挑発に、中国人は「米国を援助せよ」=中国版ツイッター
 2013/04/06(土) 12:12
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0406&f=national_0406_013.shtml
北朝鮮に“ケンカ前にこんな騒ぐ子は前代未聞”=中国版ツイッター
2013/04/04(木) 16:35
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0404&f=national_0404_045.shtml
【中国BBS】北朝鮮が核実験、米韓との軍事衝突はありえるか
2013/02/13(水) 10:40
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0213&f=national_0213_009.shtml

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★ご参考
朝鮮戦争 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89
一部引用

停戦 [編集]

休戦会談を行う両陣営(1951年10月11日)

この後、1951年6月23日にソ連のヤコフ・マリク国連大使休戦協定の締結を提案したことによって停戦が模索され、1951年7月10日から開城において休戦会談が断続的に繰り返されたが、双方が少しでも有利な条件での停戦を要求するため交渉は難航した。1952年1月18日、実質的な休戦状態となったことで軍事的に余裕をもった韓国は李承晩ラインを宣言し竹島対馬の領有を宣言して連合国占領下にある日本への強硬姿勢を取るようになった。1953年に入ると、アメリカでは1月にアイゼンハワー大統領が就任、ソ連では3月にスターリンが死去し、両陣営の指導者が交代して状況が変化した。

1953年7月27日に、38度線近辺の板門店で北朝鮮、中国軍両軍と国連軍の間で休戦協定が結ばれ、3年間続いた戦争は一時の終結をし、現在も停戦中である(調印者:金日成朝鮮人民軍最高司令官、彭徳懐中国人民志願軍司令官、M.W.クラーク国際連合軍司令部総司令官。なお李承晩はこの停戦協定を不服として調印式に参加しなかった)。

停戦協定は結ばれたものの、板門店がソウルと開城の中間であったことから、38度線以南の大都市である開城を奪回できなかったのは国連軍の失敗であったとされる。

なお、その後両国間には中立を宣言したスイススウェーデンチェコスロバキアポーランドの4カ国によって中立国停戦監視委員会が置かれた。中国人民志願軍は停戦後も北朝鮮内に駐留していたが、1958年10月26日に完全撤収した。

2013年3月11日、北朝鮮は朝鮮労働党機関紙で、休戦協定を白紙に戻すと言明した[37]



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