熱中症の死亡者数から放射能汚染の健康被害を推測しているブログ記事(逝きし世の面影)
★熱中症の死亡者数が、関西に比べて関東が非常に多いことに着目して、東日本の「基礎的な体力とか免疫力の低下」を疑っています。なるほど、このような考え方も出来るなと思いました。
★私は、感染症の流行が増えていることから、「免疫力の低下」を推測していました。放射能(放射線被曝)の人体への悪影響の一つに「免疫力の低下」があります。「免疫力の低下」が低下すれば、感染症にもかかりやすくなりますし、重症化しやすくなるでしょう。その他にも、すべての病気が放射能(放射線被曝)が無い場合に比べて、症状が重くなり、場合によっては死亡することも考えられます。これらが、「放射能(放射線被曝)」が原因であると証明したり、総数をデータ化したりするのは、事実上「不可能」です。しかし、部分的に、または統計的に大まかな数字を推計することは、可能だと思います。(やる気が?あれば!の話ですが・・・)
★以下、記事のご紹介
逝きし世の面影
2013年08月22日
福島第一原発事故の放射能被害、小児甲状腺がん43人発症の悪夢
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/879cc209fb16906c70e242a05df840ae