日米同盟と原発 「隠された核の戦後史)」中日新聞社会部<書籍>
日米同盟と原発 (隠された核の戦後史) 中日新聞社会部(中日新聞社出版・単行本)
世界唯一の被爆国がなぜ原発大国になったのか。
米外交資料と百人以上の証言で解明したもう一つの昭和史
〈作家・半藤一利氏推薦〉
http://www.tokyo-np.co.jp/tbook/shoseki/tko2013110103.html
★以前は、特集記事として中日新聞と東京新聞に記事のリンクがありました。
何時の間にかリンク切れとなり、残念に思っていました。
かなり時間と労力を必要とする「力作」と思っていたからです。
問題に踏み込む、新聞社としての根性も必要です。
私のブログでも、かなりの記事を転載させていただきました。
その内容に加筆して、一冊の書籍として出版したようです。
★この本は、お金を出して読む価値があると思います。
日本の核開発と原発の関係、そして原爆の放射線被曝の健康被害に関して
旧大日本帝国とアメリカの占領軍政府が、どのような政策を採ったのか?よく理解できます。
是非、お読みいただきたい書籍です。
そして、「知って欲しい!!」とも思います。