「北の山・じろう」時事問題などの日記

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食品の放射能除去で蒸す、揚げる、炒めるはNG 煮るべき (女性セブン)

放射能汚染がある食材の下ごしらえの基本は??

①水でよく洗う

②皮を剥く

(または、外側の葉を何枚か取る)

③水で煮て、煮汁を捨てて新鮮で清潔な水で調理の仕上げをする

以上が、基本です。これは野菜の一般的な例ですが他の種類の食材にも応用できます。

水で煮て、煮汁を捨てて」と言う部分は、農薬などの汚染がひどかった時代に、その汚染を減らすために家庭の主婦が一般的にしていたことだと聞き及びます。当時の言葉では、「煮こぼす」と言っていたような気がします。

 

※魚の場合は、別の方法もありますが基本は同じです。

特に注意したいのは、魚の放射能汚染の計測は、内臓・頭・骨などを取り除いた「身」の部分を計測していると聞いています。

と?いう事は??

頭や骨や内臓を、丸ごと食べる食べ方は、「頭や骨や内臓」の部分は未計測であることになります。

ストロンチウムのケースを考えてみてください。

ストロンチウムは、主に骨に蓄積されるとされています。

これが未計測であることになります。

更に、ストロンチウムプルトニウムなどの種類の核種は、正確に計測しようとすると、2週間くらいの期間が必要だとも聞き及びます。

 

※生鮮食料品の場合、そんなに計測に時間をかけられません。

そうすると?普通に考えると??どうなるでしょう??

「魚の頭や骨や内臓を、丸ごと食べる食べ方」は、少なくとも安全か安全でないかの判断は、普通の計測では分からない事になります。「魚の頭や骨や内臓を、丸ごと食べる食べ方」は、十分注意するべきであると思われます。

 

※そして、「魚の頭や骨や内臓を、丸ごと加工する加工食品」もあります。

汚染の計測されている地域の、このような加工食品には、やはり十分な注意が必要だと思います。

 

★阿修羅♪
食品の放射能除去で蒸す、揚げる、炒めるはNG 煮るべき (女性セブン)
2013 年 10 月 21 日 
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/323.html