「30年以内に大地震」都民減少 危機感薄れる?<東京新聞 2014年3月>
東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
「30年以内に大地震」都民減少 危機感薄れる?
2014年3月7日 19時47分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014030701002524.html
▼全文転載
警視庁が昨年、首都直下地震に関して都民らを対象に行った意識調査で、「30年以内に首都圏で大地震が発生すると思う」と回答した人の割合が、2012年に実施した前回調査の71・9%から61・2%に減少したことが7日、分かった。
結果を分析した聖心女子大学の菅原健介教授らは「東日本大震災から3年が経過し、危機感が徐々に薄れている可能性が懸念される」と指摘している。
昨年9月、都内に居住または通勤、通学する5千人を対象にアンケートを実施し、2283人から回答を得た。
(共同)
東京新聞:試読フォーム:東京新聞購読のご案内(TOKYO Web)
ブログ目次
☆ホームページのご案内
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所