甲状腺がん、福島は他県並み 環境省の比較調査<2014年03月>について考える
47NEWS
甲状腺がん、福島は他県並み 環境省の比較調査
2014/03/28 20:24 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032801002318.html
甲状腺がんの発見頻度変わらず 福島と他県で 環境省
2014年3月28日
http://apital.asahi.com/article/news/2014032800008.html
★この記事を読んで、どう考えるか??
福島県が、他県なみだから普通のことなのか??
ちなみに福島第1原発事故の起こる前から小児白血病が、原発周辺地域で発病するのは、日本でもフランスでもドイツでも知られています。当然、放射線の低線量被曝が疑われます。もっとも、違うと言う意見も当然あります。正確なところは、綿密で大規模な調査がされないと判明しないでしょう。それを各国の政府や行政は、しません。するのはほとんど市民団体か少数の研究者などです。
ロイター
ホーム>http://jp.reuters.com/
原発付近に住む子ども、白血病の発病率が2倍=仏調査
2012年 01月 12日 11:44
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE80B01H20120112
中村隆市ブログ 「風の便り」
ブログTOP>http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze
2011/06/09
玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-4139
CNIC(原子力資料情報室)
HOME >http://www.cnic.jp/
原子力発電所周辺で小児白血病が高率で発症―ドイツ・連邦放射線防護庁の疫学調査報告
http://www.cnic.jp/modules/smartsection/print.php?itemid=122
原発ゼロ・脱被曝 どうしたらできる?
原発の近くはがん・白血病が多い 内部被曝は想定外の危険性!
http://onndannka.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-6106.html
★子供の甲状腺異常やがんが広範囲に見られることについて、何か原因があるのではないのか???例えば、下記の記事があります。
トップ>http://www.nishinippon.co.jp/
6都県、母乳から放射性物質 国調査より広範囲に 原発事故後半年
2014年03月24日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/77528
子どものオシッコから放射性セシウムの検出
武田邦彦(平成23年7月3日 午前9時 執筆)
http://takedanet.com/2011/07/post_95da.html
★福島第1原発事故の放射能の拡散は、かなり広範囲です。1号機と3号機が水素爆発した時期は春です。天候や風向きが変化しやすい季節でした。原発の北よりも、南である関東が汚染がひどいことが、その証明です。
そして、事故後広範囲で放射能汚染があったにも関わらず、汚染基準を緩めて汚染地域の農作物などを全国に拡販しました。国民の被災地への同情心もあり、積極的に購入する人も多かったと思います。一番汚染のひどかった、2011年に汚染の基準値を現在の5倍に引き上げて、汚染食品をほぼフリー状態で全国に流通させたのです。
そして現在判明しているところでは、汚染を計測する資機材も人員も全く不足していました。未計測で流通した食品もかなりあったのではないか??との疑いがあります。これが2012年3月まで続きました。そして汚染食品を学校給食にも使用しています。
以上のことが、全国的に子供たちに甲状腺異常が発生している大きな原因ではないか???と、個人的には疑っています。