熱中症対策>夏場の電力需要のピークに市民が家庭で電気を節約しては、いけない!!
夏場の電力需要のピークには、電気が不足する可能性があるそうです。
しかし、こんなとき市民が家庭で電気を節約して協力する必要は、全くありません。
クーラーを、ガンガンかけて扇風機を回して、熱中症にならないようご注意ください。
それは、何故か??
電力の大口の需要者は、沢山いるからです。
娯楽施設、大型量販店、デパート、スーパー、オフィス、工場・・・
沢山あるでしょう?
こういう場所で、電気の使用を減らせばよいことです。
それを、一般家庭にやらせようなどというのは、間違いです。
電力の需要期に営業を一時中止する。
事務所や事業所であれば、夏休みを長めに取るなど対策は、いくらでもあります。
大体、日本の民間の勤労者でまともに有給休暇を消化している人など、ごく僅かでしょう。「みんなで、夏休みを目一杯とって、暑い時は休む」、これを日本の夏の風物詩にするよう努力するべきです。
夏の暑い盛りに、「営業成績を上げろ!!」などといっている会社は、倒産させるべきです。涼しいときや寒いときに、せっせこ働けばよいことでしょう。
以上のような理由と国民の健康のために、一般国民は夏場は、家庭では節電などせず大いに電気を使いましょう。
東電の利益のほとんどは、家庭向けや小口向けの電気代によるものだそうです。大口は、ほとんど儲からないと言うことですネ?東電を儲けさせてしまうのではないか?→夏場くらい、いいでしょう。