年末だな、と思うこと(ロイター・読者が選ぶ>2014年10大ニュース
(ロイター)読者が選ぶ>2014年10大ニュース
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0JX13Q20141219
このページの右下の方に、投票欄があります。
私も投票してみました。(一つだけ)
そうしたら?それが僅差のトップでした。
ロイターのサイトを読む人は、何らかの共通性があるのかもしれません。
ちなみに、二つ目を選ぶとしたら、これかな?と思うのが、第二位にきていました。
海外のメデイアなら、やはりロイターを一番先に見ます。
二番目が、AFP通信。やはり、通信社のサイトを私の場合は見ます。
ニューズウイークやウォール・ストリート・ジャーナル日本版も結構、見ます。
日本人と視点が異なるので、面白く感じます。
欧米目線ですネ?それが、面白いのでしょう。
日本のメデイアには、アジア目線を期待します。
「欧米目線」の二番煎じでは、いつまでたっても二流でしかないでしょう。
お隣の韓国や北朝鮮、中国の事情まで、海外メデイアの記事を読んでいます。
御用新聞や右翼新聞、こんなのは結構です(私には不要です)。
と言って、ほかの新聞が優れているか?と言うと、そうでもありません。
何だか?どれも島国新聞の域を出ない感があります。
21世紀は、アジアと言う大きな視点から取材して記事を書いて欲しいと思います。
「アジアの記事なら、日本が一番!」
と、海外から評価される記事を書いて欲しいと願います。
それが、また日本の新聞の生き延びる道であるとも思います。
活字離れを寂しく思います。
日本の新聞を鍛える?のは、その新聞の読者しかいないでしょう。
記事が面白くなかったら??
ガンガン、投書するのです。
「お手紙」形式が良いと思います。切手代82円?惜しまずに、ガンガン投書する。
これが、一番新聞を鍛えるのに良い方法だと思います。購読料を払っている人は、黙っていたはダメですよ?
「もっと、こんな記事を書け!」
とか
「こないだの、◎記事はどうだった」
とか、読後の感想を書いてやるのがいいでしょう。
今時の新聞の読者は、記事を書く記者よりも、読者の方が多分?優れている場合が多いと思います。新聞記者に教えてあげるのです。
私自身も
「この記事は、この部分が違うだろ!」
とか
「この記事は、もっと、このように書くべきだ!」
とか、思います。
それもそのはずです。
私のほうが、今の新聞記者よりも長生きしているケースが多いと思います。
長生きしている分、過去の時代を知っており、また部分的には知識があります。
今時の新聞記者は、このような読者を相手に記事を書かなければならないのです。
どうぞ、お励みください。
何でも、努力すれば普通は上達します。
未熟者が、上から目線の記事など書くのは、「ご法度?」ですよ??
エコキュートの低周波音「健康への影響、可能性ある」
2014年12月19日20時33分
http://www.asahi.com/articles/ASGDL7362GDLUTIL04K.html
焦点:年明けから2%目標達成へ試練、物価上昇の鈍化避けられず
2014年 12月 19日 20:34
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0JX13Q20141219