「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

福島県郡山市で出生数激減! 赤ちゃんになにが起きている?<税金と保険の情報サイト>

税金と保険の情報サイト
トップ>http://www.tax-hoken.com/
福島県郡山市で出生数激減! 赤ちゃんになにが起きている?
2013年2月9日 21:00
http://www.tax-hoken.com/news_awHw1qcQxc.html
▼全文転載


出生件数が3分の2に!
福島県郡山市福島第一原発事故後、新生児の出生数が激減していることがわかった。同市のHPにアップされた人口動態によると、2013年1月の出生数は2011年1月に比べ、34%も少なかった。
図URL
http://www.tax-hoken.com/files/362/0de58788b0b69bbef9cb723cef197320.jpg


県内でも際立つ出生数の減少率
福島県郡山市では1日、1月の人口動態をHP上で発表した。「出生」は197件で、2011年11月の297件に比べ、約2/3にまで減少している。2012年1月には202件だったことから、震災後の減り方が大きい。

県全体を見ても、2011年1月に1303件あった出生数が、2013年1月には1097件と15.8%の減少が確認できるが、郡山市の減少率は倍以上だ。同じく震災で被害を受けた宮城県では、一時的に出生数の減少が見られたものの、その後は回復している。

人口は減っておらず、原因は不明
郡山市で出生数が減少している原因は、実はよくわからない。人口総数は2010年1月の33万8903から2013年1月には32万8,158人に減少しているが、減少率はわずか3.2%にとどまる。

福島第一原発事故による同市の汚染はひどく、土壌における汚染は、チェルノブイリ事故の際「強制避難地域」に指定されたルギヌイ地区と同等とも報告されている。

出生数の減少が、放射性物質による汚染のせいか、あるいは汚染により心理的なブレーキがかかっているものか、疫学的、社会学的な調査が必要だろう。

外部リンク
◆福島県郡山市
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/

◎全文転載
税金と保険の情報サイト トップ>http://www.tax-hoken.com/



☆ホームページのご案内
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所