☆このタイトルで、2012年と2013年にほぼ同じ内容を書きました。2011年は書き忘れました。
☆3年以上経過して、今更とも思いますがシーズンですので一応書きます。
放射能汚染の目に付く食品は、大体同じです。
あくまで汚染地域で採れた食品限定の話ですが
魚(川も海もです)
山菜類
キノコ
野菜も放射性物質(放射能)の移行係数の高いものは、分かると思います。
☆次に、放射能に汚染された食材の汚染レベルを減らす下ごしらえの手順です。
ごく大雑把に書くと?
外側の葉を取り除いたり、皮を剥く。
水でよく洗う。
煮て、いったん煮汁を捨てて、汚染のない水で調理の仕上げをする。
☆次に食品の放射能汚染濃度を高くしてしまう加工方法です。
これまた、ごく大雑把に言うと
水分を減らし食材の体積を小さくするような加工方法です。
煮詰めたり、乾燥させたりする加工方法です。
☆以上を考え合わせると??
ごく普通に考えると、何か思いつきませんか??
放射能汚染のリスクについては、自分自身で普通に考えることが大切だと思います。はっきり言って、専門家も大して当てになりません。
都合の悪いことは、「ナシ!」にしてしまいます。
原発業界や放射能汚染リスクについては、このような傾向は明確に見て取れます。
ですから、情報を総合して自分自身で考えるべきだと思います。
冬に良く食べる料理や食品
鍋料理
モツ煮込み
鍋焼きうどん
などなど
全部、煮込みますネ??
これは、食材の放射能汚染の度合いを高めてしまう加工方法と同じ性質があります。
多分、これらの料理の「煮汁」を一回捨てたりは、しないでしょう。
食材の放射能汚染濃度を減らすのと正反対のことをしています。
食材の放射能汚染濃度を高めてしまう加工方法と同じ事をしています。
ごく?普通に考えると??
わざわざ、食品の放射能汚染濃度を高くして食事をしていることになります。
「普通に物事を考える事が大切だ」と言う、私の主張がご理解いただけるのではないかと思います。
以上のことは、食品の放射能汚染を回避する点から考えると??
非常に、ダメ!!では?ないでしょうか??
2013年か2012年のタイトルは?
「セシウム強化鍋を、召し上がれ??」
こんなタイトルだったと思います。
こんなものを??食べたいと思いますか??
別に食べたい人に、ダメと言っているのではありません。
食べたい人は、どんどん食べて構わないでしょう。
将来の健康に注意しようと思う人は、食べない方が無難だと思います。