メジャーリーグ(ア・リーグ)の注目選手(日本5月13日)
①レッドソックスのムーキー・ ベッツ
②オリオールズのマニー ・マチャド
もちろん、規格外で「大谷翔平くん」
二刀流なので、比較不能ですが注目度なら、一番。
①の「ムーキー・ ベッツ」
MLB在籍5年目で、1992年10月7日生まれの25歳。今年の誕生日が来て26歳の若い選手です。
NYヤンキースの「アーロン・ジャッジ選手」と大体同じ年齢です。
2014年メジャーデビューで、2016年には、かなりの好成績を記録しました。
2017年は、やや不調で精彩にかけました。
この選手の特徴は、1番でありながら「本塁打+2塁打」の長打力が高い点です。
安打数が1位より少なくて、出塁率が3位であるのは?
四球を、より沢山選んでいるからです。それは打率1位が証明しています。
更には身長→約175.3 cm。
イチローより小柄です。
体が小さいから・・・と言うのは、野手に関しては理由にならないことを証明しています。
だから!(大谷翔平くんの次に?)「ムーキー・ ベッツ」も応援しています!
②マニー ・マチャド
2012年にメジャーデビュー。
1992年7月6日生まれの25歳。誕生日が来て26歳。
この選手も「ムーキー・ ベッツ」と似ていて、長打力がやや勝り、アベレージがやや劣るイメージです。
「走攻守三拍子揃った大型遊撃手として、ドラフト時からアレックス・ロドリゲスと比較されたほどの超有望株である」。ただし、チーム内事情により現在は、サードを守ります。この点も、アレックス・ロドリゲスと同じです。
今年は、今日の時点で?
打率「.342 」で3位
本塁打「13本」で1位。
出塁率「.426 」で5位。
打点は「打点」で1位。
安打ランキングは「52 本」で2位。
③アンドレルトン・ シモンズ
1989年9月4日生まれの28歳。誕生日が来たら29歳。
両リーグで、ゴールデングラブ賞を計3回獲得した、ショートの職人です。
メジャーデビューやはり2012年。
ショートにしては、打率もよくホームランも打ちます。
でも、打率ランキングの上位のような成績ではありませんでした。
今年は、今日の時点で?
打率「.345」で2位
本塁打「ー本」でー位。
出塁率「.409 」で7位。
打点は「打点」でー位。
安打ランキングは「48 本」で7位。
①と②は、似たようなライバル関係です。
③は、守備の職人ですから?今後、どうなるか?
②と③は、2012年メジャーデビュー。①は2014年メジャーデビュー。
ア・リーグの個人打撃部門で活躍しています。
もちろん?
規格外の「大谷翔平くん」は、特殊1位です!
打率なら、多分2位相当。
3勝しているバッターは、0人!
注目度なら?(全米)No1!
☆2年目の注目選手は?
もちろん!
NYヤンキースの「アーロン・ジャッジ」
去年(2017年)ア・リーグの新人王とホームラン王を獲得しました。
前半が凄すぎて、後半よれよれになって?
それでも、ホームラン52本。
今年は、NYヤンキース2番が定位置。
最近のメジャーは、2番にチームの最強打者か次の打者が入ります。
今年は、ぼちぼちとやってますが?
結構、堅実。
ホームラン、11本。
打率.306 。
出塁率.436で2位。
去年は、「ど派手!」に「三振」も沢山していました。
ホームラン新人記録も達成しましたが?
三振の数の新人記録も達成しました!
出塁率が高い点に進歩があります。
注目度とプレッシャーの非常に高い、NYヤンキースのニューヒーローでしょう?
「2年目のジンクス」を克服したら?ほんとに凄いと思います。
NYヤンキースは「卑怯!」でしょう!
去年のナ・リーグとア・リーグのホームラン王が、何故か一緒にいます。
頑張れ!レッドソックス!!!
物凄い、個人的希望的予測?(ポストシーズンの気の早い話です。)
エンゼルスは、ア・リーグ西地区1位。しかし勝率でレッドソックスに負ける。
すると?どうなるか?
エンゼルスは?ア・リーグ中地区優勝のの弱小チームとポストシーズンで対戦します。
ワイルドカードは?
勝った方が、地区優勝勝率1位のレッドソックスと対戦する。
(ここで、ア・リーグの消耗戦が展開されます。)
多分、エンゼルスが「漁夫の利」を得る確率が高くなると思います。
アストロズを競り落とし(地区優勝)、なおかつ勝率でレッドソックスに負ける!
出来るかな?
(このように書くと?一見、メジャーリーグ通に見えるかもしれません?2017年のア・リーグのポストシーズンでは、同じことが起きました。去年を、そのまま書いただけでした?ごめんね!)