社会の危機を前にして、今の自分に何が、出来るか？？？2011年09月03日 15時

社会の危機を前にして、今の自分に何が、出来るか？？？
2011年09月03日 15時

来るべき、将来の甚大な放射能汚染による健康被害を前にして、自分の無力さを、「痛感」する毎日です。

皆さんは、私が、将来数百万人単位の放射能による健康被害が発生するという主張を、「何て大袈裟な？？」と思われているのでは、無いか？？と思います。

しかし、チェルノブイリとその周辺では、既に９８万５千人の放射能汚染による、死者が出ているという共同著作（２００７年）も出版されています。
但し、これには原発事故に処理従事した事故処理員約８０万人のうちの死者も含まれています。
その意味で、放射能による一般人の死者は、半分と概算して、約５０万人強ではないか？？と思われます。
これは、「死者」だけの数です。病気の人は、別にこれ以上いると推測されます。

チェエルノブイリより、悪い条件が日本にはあり、それは汚染地域に住む住民が、日本のほうが「遥かに多い」と言う事実です。
概算で、４０００万人以上が、汚染の程度は違えど、放射能汚染地域に居住しているのです。

これを、何の対策も取らず（現在そうなっています）このまま時が過ぎれば、数百万人単位の放射能による健康被害が発生する、という私の主張が、誤りである、とは言えないでしょう。

これが分かっていながら、「仕方が無い事」として見過ごしに出来ますか？？？

「人としての心」が、あるのならば、見過ごしに出来るはずは、ありません。
そう考えるなら、政府・国家行政・地方自治体は、無能であり無責任であり、「人としての心」を失っております。

我々市民が立ち上がり、行動しなければ、数百万人の人々に将来健康被害が発生します。
死者も数十万人単位になる事でしょう。

これを、黙って「我関せず」で見過ごし（見殺し！！に出来ますか？？
できるハズは、無いと思います。

皆さんの、ご自分に出来る範囲での「行動」を、「強く」期待します！！！

私は、何かボランテｲア活動に参加できないか、今捜しています。
外部ブログでも、ここの日記と同じ事を書いています。
反応は、ほとんどありません。
しかし、私の日記を、参考資料としてＵＲＬを記載してくれるブログも
たった一つですけれど、ありました。

最低限のお願いとして、外部ブログを書いてください。
文章を書くのが苦手なら、私の日記を全部コピーして、どこどこから全文引用で、構わないのです。
私の日記は、自由に利用してください。
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尚、参考までにブログ数としては、「アメーバ」が、一番多いようです。

ホームページを作れる方は、ホームページを作って、私に貸して下さい。何とか、協力して情報を外部に発信したいと思います。協力してくださる方を、募集中です。

このまま、手を拱いている訳には行きません。
何か自分に出来る事、自分たちに出来る事を、実行したい。
このように強く、思います。

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