「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

○○○から、脱出せよ!!!

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すみません、若い人向けの話です。


○○○は、何でしょうネ???
とりあえず東京の「危険」について説明します。
①関東直下型地震は、何時来ても周期的にはおかしくありません。
来たら、大変な事になるのは目に見えています。
まず人的被害その他は省略して、生き残った人達のことを考えます。
停電・断水・ガス遮断が起こります。火災もかなりの規模で発生すると予測されます。
水と食料が不足します。医薬品・医師も不足します。
冬場なら暖房に困ります。
これだけでも、非常に困難な状況に直面します。


②東南海・東海連動型地震の発生は、今後30年以内に70%以上の確率で起こるであろうと政府が予測しています。
(これについては、余りアテにならないかもしれません)
この連動型地震が来るとM6.5以上の地震なら、「浜岡原発」が事故を起こす可能性が高いと推測します。
現在停止していますが、地震が来れば何らかの被害は発生します。
核燃料プールなどは、危ないですネ??原子炉に燃料棒が装填されていたらこれも、極めて危ないです。

浜岡の下の地層は軟弱な上に、グチャグチャです。地盤が極端に弱いのです。
地盤が弱いと地震の時、揺れが大きくなるのです。
福島は、津波が全部浚って行ってしまったのでウヤムヤになっていますが津波の前に地震で壊れていたというデータや原発労働者の非公式の証言があります。規模は不明ですが、福島は津波が来なくても事故は起こっていたのです。

「浜岡」は、福島以上に地盤の弱いところに建っています。
と言う事は、M6.5クラスの地震が来たら事故が発生する確率は高いと考えておいた方が、『無難』です。


③浜岡が事故を起こすと、日本に流れる気流の関係で放射能は南関東を直撃します。(シュミレーションは、そうなっています)
今でも既に汚染されているのですから、直撃を受けたら人間の住める汚染のレベルを軽々と超えてしまいます。
南関東の人口は、約3000万人です。
逃げようがありません。


④大体、わかりましたネ??
南関東に住むと言う事は、将来を考えるなら『非常に』危険な事なのです。
しかも、一旦事あらば3000万人分の食料の補給など不可能です。


⑤上記の危険を考えるなら、関西、沖縄、北海道方面に移住できる人は早めに移住したほうが『無難』だと思います。

オジサンは、50代も半ばで田舎に帰っても仕事がありませんので
年金が出るまで、震えながら粘りますが、年金が出るようになったら
即、田舎に移住します。

若い人達は、別に関東に拘る必要は、無いと思います。
準備の出来た人から順番に、「関東にサヨナラ」した方が、『無難』な人生を送れるのではないか???
このように、オジサンは考えます。

自身の放射能による健康被害の心配もあります。
そして何より、今の状況(放射能汚染)では、子どもを生むことすら「冒険」になると思います。
こんな環境に、特に若い人達がムリに住み続ける必要は、『全く無い』と言うのがオジサンの考えです。

チェルノブイリの現状を見て考えて下さい。
汚染地域に住んで、良い事は何一つないのですよ。
関東ばかりでなく東北の汚染のヒドイ地域なら、尚更そうです。