「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

ベラルーシ・ゴメリでの、子どもの非がん性疾患の激増(チェルノブイリ原発事故で汚染が最も酷かった地域)

チェルノブイリ原発事故で最も汚染の酷かったのが、この地域です。

皆さんに、是非読んでいただきたいブログが、あります。
日記タイトルは、ブログ記事を使いました。
このブログ記事には、
放射線被ばくが引き起こす子どもの「非ガン性疾患」のデータが掲載されています。
放射線被曝が引き起こすのは、「甲状腺異常」だけでは、ありません。
「甲状腺異常」は、ごく一部に過ぎないのです。
データでは、1990年以降子どもの10万人あたりの発症率が、「10万人を超えてしまう!!」と言う恐ろしい現実が、記載されています。
症状が、重なる部分があるため、延べ人数が10万人を超えてしまうのです。

『Piace Philosophy Centre』からの引用
ベラルーシ・ゴメリでの、子どもの非がん性疾患の激増
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/sharp-increase-of-non-cancer-diseases.html
この中の、表をご覧下さい。そこに、データが記載されています。

<一部引用>
放射線被ばくが非ガン性疾患を引き起こす「仕組み」については、今後の検討課題である。しかし現在のところ、この疑問に対する積極的な取り組みはなされていない。なぜなら、もし罹患率の増加したすべての疾患が放射線被曝と関係すると公式に認めたなら、(チェルノブイリ事故だけにとどまらない)放射線被ばくによる犠牲者の数が激増してしまうためである。西側世界でこの問題に解答が与えられる見通しはほとんどない。なぜなら、適切なデータもなく、また、疾病登録事業もないからである。

表は下記をご覧ください。クリックすれば拡大できます。
(以上、引用終わり)

次に、同ブログから
チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授」
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html

こちらも、ご覧下さい。
子どもの放射線被曝が原因で発症する病気は、「甲状腺ガン」だけでは、無い事を、お知り下さい。(ほんの一部に過ぎません)
そして、一人でも多くの方にこの事実を知らせてください。