「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

放射能に汚染された食材の調理方法(再掲載)②(再掲載)

<①からの続きです>
現在の日本の基準
大人:300Bq/kg未満、乳幼児:100Bq/kg未満です。
WHO基準の、300倍(大人)ですネ!!
このような、状況です。
<参考記事・zakzakから引用>
東京で大異変…ヨウ素が急上昇!何が起きているのか
2011.09.09
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110909/dms1109091222007-n1.htm

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20110909/dms1109091222007-p1.htm
ここから分かる事は、乳幼児・妊婦は、飲用水として水道水を使用するべきでは無い、と言う事になります。

10歳以下の子どもも避けるべきです。いずれも、放射能の影響を大きく受ける年齢層です。
「WHOの基準1ベクレル」を目安にした方が無難です。

30歳以下の年齢層も避けたほうが、無難です。

ご承知の通り、「ヨウ素 I-131」は甲状腺ガンの原因になります。
そして、今チェルノブイリ地方では40代の女性の甲状腺ガンが急増している話が伝わっています。

低線量被曝に「しきい値」は無い事を思い出して下さい。
しきい値→これ以下は安全と言う数値

女の子には、特に注意が必要です。女性は、男性比べて被曝の影響を大きく受けます。男女平等では、ありません!!

要は、「被爆しないに越した事は無い」と言う事なのです。仮に、被曝するにしても出来るだけ少なくする努力をするべきです。

少しづつの「内部被曝」の蓄積が、将来の健康被害に繋がる事を
忘れないで下さい。

新たに、ヨウ素131が検出されたのは、何らかの原因があるはずです。今回は、それには触れません。
しかし、続くと考えて準備して置いた方が無難です。
具体的には、飲用水(料理用も含めて)のペットボトルの買いだめをして置いた方が、良いです。

急にパニックが起きて、商品が無くなる事も「想定」しておくべきです。