「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

皆様いかが、お過ごしですか

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
今日は、ほんとの世間話です。

日記を辿ると、3月13日が始まりです。
9ヶ月間、よく書き続けて来られたものだと思います。
ひとえに、皆様の応援の賜物であると感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、いつも日記をお読み頂き拍手・コメントなどいただき、本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

原発日記は、体に堪えるものでございます。これは、複数の先輩から同じアドバイスをいただきました。どうしてかと考えて見ますと、「嬉しい」とか「楽しい」とか「喜び」、このような事が、全く無いためだと思います。

あるのは、怒り・悲しみ・絶望しそうになる心だけなのです。ですから、この日記は、私一人で書いたものではありません。一人であれば、もうとっくに心が折れていたと思います。この日記は、皆様とご一緒に書いてきたものなのです。

私が、原発事故の全容と放射能汚染の実情を大体、把握したのが
7月の初めです。この時書いた日記が、以下の日記です。

神よ東日本の民を救いたまえ・・・
2011年07月04日 19時03分
http://smcb.jp/_ps01?post_id=3335461&oid=424032

今も、気持ちは同じです。
しかし、努力しなければ神様は、私たちを救っては下さらないでしょう。
「天は自ら助くる者を助く」

このような状況が、今後何十年も続くと思います。
年末に、明るくない話で恐縮ですが、政府の言う、「冷温停止」は
「嘘っぱち」です。学術的に物理的に不可能な事を、「できた」と言っているわけです。それは、物理的に「ありえない」と追求するマスコミも、いません。

政府・国家行政・マスコミ・大企業その他で、ウソと捏造とインチキがまかり通るのが、今の日本の社会です。そのような社会である事を認識した上で、今後どうするべきなのか、国民一人一人が、考えて生きていくべき時代になったのだなと感じております。

皆様、いつもありがとうございます。心より御礼申し上げます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2011年12月17日 07時16分