「北の山・じろう」時事問題などの日記

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南相馬に「活断層」 双葉断層帯、13キロ新たに確認< 47NEWS 2013/11/01>

 47NEWS
南相馬に「活断層」 双葉断層帯、13キロ新たに確認
2013/11/01 09:50 【福島民友新聞
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2013/11/post_20091101121547.html
双葉断層帯66キロ
2013年11月1日10時37分(朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/CMTW1310310700003.html

らい あfacebook
2013年10月31日 19:23
https://www.facebook.com/sucha.para/posts/384047701727683

 


みんな楽しくHappy♡がいい♪
長野県中部震度5強・牛伏寺(ごふくじ)断層が動いた。
2011-06-30(12:18)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-date-201106.html

一部引用
双葉断層(宮城県亘理町から福島県南相馬市、最長40キロ)

 

※何が問題か?と言うと??

以前、40kmだとされていた「双葉断層」が、今回「47NEWS」によると13km長くなったことになります。朝日新聞の過去の報道では、もっと長いことになります。この長さの差が、これまで計測されていなかっただけなのか??それとも、2011年の大地震で断層が長くなったのかが不明です。

 

※簡単に言うと、福島第1原発4号機が、なぜ??あれほどひどく建屋の壁などが破損したかです。一説には、4号機の真下に断層があるとも言われています。これが関係している可能性があります。

 

実際に中越沖地震では、東電がないと言っていた断層が刈羽柏崎原発の敷地の下まで伸びていて、原発敷地や施設の最大地震の強さは、予想の2倍を超えるものとなりました。

 

※断層が、活断層か?活断層でないか??だけが、問題視されています。

実際には、断層が原発の下にあるか、または近くを走っているだけで危険すぎるほどに危険なのです。(意味は、地震の強さが場合によっては2倍以上になる可能性があるという事です)もし??刈羽柏崎原発が古い原発であったなら??果たして無事であったかどうかは、誰も言えないと思います。更に、悪いケースを下記の現代ビジネスの記事は指摘しています。新潟県知事が、なぜ??あれ程、原発再稼働に慎重なのか??理解できると思います。

 

柏崎刈羽原子力発電所 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%8F%E5%B4%8E%E5%88%88%E7%BE%BD%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

この記述によると、中越地震後の原発の再稼働は

2009年12月:7号機営業運転再開
2010年1月:6号機営業運転再開
2010年8月:1号機営業運転再開
2011年2月:5号機営業運転再開

となっています。1、5、6、7号機は「営業運転再開」となっています。

2011年2月時点で、2、3、4号機は、営業運転が再開されていない事になります。以前の「原子力安全保安院」は、原発の安全に関して「大甘」の組織でした。その「大甘」の旧「原子力安全保安院」ですら、3基の原発の営業運転を許可していなかったことになります。

 

普通に考えると???(Wikipediaの記述が正しいとすると)

柏崎刈羽原子力発電所の2、3、4号機には何らかの損傷があるのではないか?と思えます。「新潟県知事が、なぜ??あれ程、原発再稼働に慎重なのか??」を合わせて考えるなら、一般には公表されていない何かが有るのではないか??と思えてしまいます。

新潟県中越沖地震

(2007年(平成19年)7月16日)

今回の再稼働に比べると随分「ごゆっくり?」ですネ??

 

 

現代ビジネス
独占インタビュー 原発の地下に地震の巣を発見 もしもの場合は日本中に放射能が撒き散らされる そのとき日本は破滅する?
福島第一原発直下型地震(M7クラス)」を予測する東北大学教授に聞く
 2012年03月15日(木) 週刊現代
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31944