「北の山・じろう」時事問題などの日記

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ネバダ核実験で飛散した放射性降下物によって被ばくしたアメリカ市民たちの闘い<@動画 2014年3月>

@動画
ネバダ核実験で飛散した放射性降下物によって被ばくしたアメリカ市民たちの闘い/NHK・ドキュメンタリーWAVE
2014年3月18日
http://www.at-douga.com/?p=11055

2014年3月15日に放送された、NHK・ドキュメンタリーWAVE「ダウンウィンダーズ アメリカ・被ばく者の闘い」を紹介します。

(所要時間:約49分)

動画の内容

核大国アメリカが「フクシマ・ショック」に揺れている。

(※2014年)1月27日、米国である集会が開催された。「ダウンウィンダーズ(風下の人びと)記念集会」。

福島原発事故の直後に連邦議会が制定した記念日だ。参加するのはネバダ核実験で飛散した放射性降下物によって被ばくした米市民。

フクシマ報道に接した住民たちは、被災者を自分に重ね合わせた。自分たちも政府から十分な情報を与えられないまま、被ばくしてしまったからだ。

被ばくの影響と疑われる症状に苦しみながら、補償されないまま亡くなる住民も多数いる。

フクシマを契機に「真実を知りたい」と声を上げる米市民の姿を追いながら、アメリカに残された「知られざる核被害」の傷あとをみつめる。

引用元:ドキュメンタリーWAVE

(以上、全文転載)