「北の山・じろう」時事問題などの日記

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NHKスペシャル「メルトダウン File.4 放射能“大量放出”の真相」<@動画 2014年3月>

@動画

NHKスペシャルメルトダウン File.4 放射能“大量放出”の真相」
2014年3月19日
http://www.at-douga.com/?p=11050

2014年3月16日に放送された、NHKスペシャルメルトダウン File.4 放射能“大量放出”の真相」を紹介します。

(所要時間:約49分)

動画の内容

メルトダウン File.2 連鎖の真相(2012年7月放送)」で文化庁芸術祭大賞、「メルトダウン File.3 原子炉“冷却”の死角(2013年3月)」で放送文化基金本賞を受賞したシリーズの第4弾。

今回は、“最大の謎”大量放出の原因に迫る。

福島第一原発の事故でまき散らされた放射性物質は、チェルノブイリに次ぐ量に上り、それが原因で未だに13万人近くが避難を余儀なくされている。

しかし、事故から3年たった今も、大量の放射性物質が、なぜ、どのようにして放出されたのか、明らかになっていない。

関係者への膨大な取材と、専門家による独自の分析で浮かび上がってきたのは、思いもよらない放射性物質の漏えいルート。日本の原発が誇ってきた「多重防護」の弱点だ。

さらに、事故後も、大量放出を防ぐための“最終手段”と位置づけられている「ベント」の思わぬ落とし穴も明らかになってきた。

専門家は「これは福島第一原発だけでなく、他の同型の原発も抱える弱点ではないか」と指摘する。

核燃料がメルトダウンした後、なぜ、どのようにして放射性物質の“封じ込め”に失敗したのか。

科学的な検証とシミュレーション、関係者の証言からその真相に迫る。

引用元:NHKスペシャル

福島第一原発と同型の原発 (日本にあるマークⅠ型の原発

画像)http://www.at-douga.com//wp-content/uploads/mark1_map_in_japan.png

(以上、全文転載)