大谷翔平くん（アメリカ）５月１８日＞対レイズ戦、ＤＨ５番３打数１安打、試合はやっぱりエンゼルスの負け
大谷、第１打席で二塁打も３の１／打席詳細
[2018年5月19日14時45分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805190000109.html
大谷の177キロ二塁打、米専門家は中堅手に“同情”「1歩目で悟ったのでは？」
2018.05.19
https://full-count.jp/2018/05/19/post130760/
☆今日のは、良かったですね！
「左ピッチャーとの第１打席。フルカウントまで粘っての７球目。
７球目のやや外寄りの高めの１５６キロの速球を痛烈にはじき返し、左中間を深々と破る中二塁打。」
と記事ではなってますが？
かなり深く守っていたセンターが、ダッシュしたそうですが追いつけず。
センターの左に弾丸ライナーが飛び、ワンバウンドでフェンスにぶつかったようです。
打球初速１７７ｋｍのライナーは、捕球は無理でしょうね？
外よりのボールを、素直にセンターの左に打ちました。
これだけ強く打てれば、８０％合格点だと思います。
２６度～３０度の角度があれば、楽勝でスタンドインだったでしょう。
この打球を打って欲しかったんですね！
上から「かぶせ」なければ、こんな打球は打てません。
センターの左に、こんな鋭い打球を打ってくれて！凄く嬉しい！
角度が付けば、完全にホームランです。
☆バーランダー投手に鍛えてもらった？成果が、早速出ました！
しかし？個人的には？二刀流は今年で「卒業？」して？
来年から打者に専念して欲しいです。
「バリーボンズ」みたいなバッターになれると思います。
☆エンゼルスは、大苦戦！
大谷翔平、2試合連続で「5番・DH」 指揮官は初の3番起用も「考えた」
2018.05.19
https://full-count.jp/2018/05/19/post130519/
今日の先発メンバーは？
1（二）コザート
2（遊）シモンズ
3（中）トラウト
4（一）プホルス
5（DH）大谷
6（三）マルテ
7（捕）マルドナード
8（左）ヤング
9（右）ハーモシロ
チームの主砲の「トラウト選手」が、目下ぜっ不調。
悪いことは重なり？17日の試合で３番のアップトンが負傷交代。
やむなく、目下打率好調の「シモンズ選手」を２番に上げたら？
「大谷翔平くん」の後を打つバッターがいなくなり、得点の好機が二回ありましたが、無得点。
ジェフリー・マルテ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86
エリック・ヤング・ジュニア - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2
ちなみに、３番のアップトンの守備位置がレフトです。
外野二人が、８番と９番を打つチームは、エンゼルス以外に無いと思います。
元々ライトは、「コール・カルフーン」だったのですが？
今年は、ここまで打率「.163」と、やっぱりぜっ不調！
とうとう、先発からはずされたんでしょうね？
先発ピッチャーは、まだ二人故障中。
クローザーは、故障離脱。今期の復帰は無理みたいです。
また、「大谷翔平くん」が「脅威の打撃練習」を披露したそうです
また「大谷伝説」…打撃練習で183M弾!? 本拠スコアボード直撃に記者唖然
2018.05.19
https://full-count.jp/2018/05/19/post130654/
（アメリカ）５月１８日のエンゼルスタジアムでの打撃練習で？
ライト後方のスコアボードを直撃したってことみたいです。
「恐らくこの球場で誰もあそこまで飛ばしたことはない・・・」
エンゼルスの強打者の「プホルス」も「トラウト」も右バッターです。
ＮＹヤンキースの「アーロン・ジャッジ」や「ジャンカルロ・スタントン」も右バッターです。
だから、センターからレフト方向には、大きいのを打てると思いますが？
「正式な飛距離が出るのは19日（同20日）になりそうだが、球団関係者によると、推定550～600フィート（約167.6～182.9メートル）に達している可能性もあるという」
ＮＹヤンキースの「アーロン・ジャッジ」や「ジャンカルロ・スタントン」だって？
大きいのを打って、推定飛距離１５０メートルぐらいです。
そこから打球の初速を判定すると（このクラスで、大体時速１９０ｋｍ超）
仮に推定飛距離１８０メートルとするなら？
打球の初速は、時速２００ｋｍを超えていなければなりません。
「大谷翔平くん」は、日本ハム時代にドームの天井に打球を打ち上げたことがあります。
どこかの大学のチームが、そのときの打球の初速を推計したんだそうです。
驚きの！時速２２０ｋｍ強でした！
この初速の打球を、角度３０度くらいで打てば？
１８０メートルくらいは、飛ぶと思うんですね？
その話を聞いていたので、「やっぱり！」と思うのですが？
まるっきり知らない人が見たら？驚くでしょうね？
☆まあ？そのうち？
試合でも、披露してくれるでしょう？
楽しみに、待ってます！
☆５月２０日追記
エンゼルスが、飛距離を球団発表しました。まあ？試合前の打撃練習の飛距離を正式に計測して発表する例は、あまりないでしょう。
大谷のスコアボード直撃弾はジャッジに並ぶ156M 規格外の飛距離を球団発表
2018.05.20
https://full-count.jp/2018/05/20/post130813/
話に「尾ひれ」が付いて、１６０メートルだ１８０メートルだって噂になってしまったみたいです。
それでも、凄いですよ！
ＮＹのアーロン・ジャッジやスタントン並の打球の初速が証明されたからです。
飛距離が同じ→初速も同じってこと
マリナーズの岩隈久志投手が、ブルペンで投球練習をするそうです
岩隈久志
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E9%9A%88%E4%B9%85%E5%BF%97
マリナーズ岩隈が21日ブルペン入り コーチが公表
[2018年5月19日16時10分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805190000601.html
去年の夏ごろに故障してしまい、去年は満足な投球は出来ませんでした。
ピッチャーが完全に故障してしまうと、中々復帰できません。
それでもマリナーズが、岩隈くんとマイナー契約して回復を待っているのは、岩隈くんが優秀な先発ピッチャーだからです。記事タイトルを見ると、誤解してしまいます。
やっと、マウンドから本格的な投球練習をする予定が決まったということです。
問題が発生しなければ、その後「打者を相手にした調整に移る」予定とのことです。
「２０１５年８月１２日
ボルチモア・オリオールズ戦で先発し、3四球7奪三振で、MLBでは自身初完投、初完封となるノーヒットノーランを達成」
日本人としては、野茂英雄投手以来、二人目の達成者です。
完成形にある優れたピッチャーです。
もう一度、試合のマウンドで見たいピッチャーです。
「大谷翔平くん」頑張って欲しい！最近、苛められてはしないか？
一応、今日の結果
（アメリカ）５月１７日＞「大谷翔平くん」対レイズ戦、ＤＨ５番４打数１安打１打点（ホームラン１）もエンゼルスは１－７で負け
https://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/06551e3ef69981a023fa0abd3418f448
最近、メジャーのピッチャーは、「大谷翔平くん」に対して高めのストレートとスライダーで勝負してきます。
以前は、カーブとチェンジアップで攻めていました。
それが、「傾向と対策」だったんですね？
ところが？
「カーブとチェンジアップ」に「大谷翔平くん」のほうが、対応できるようになって来ました。
大分、打席数も増えました。
「大谷翔平くん」は、元々「ローボール・ヒッター」です。
日本時代にそこしか、投げてもらえなかったから？自然に、そうなりました。
だったら？
逆をいけばいい！と言うのが、最新式メジャー流「大谷翔平くん」攻略方法です。
「高めのストレート」と「内角のスライダー」で攻められています。
「バーランダー投手」が、「お手本」を示してくれました。
「内角のスライダー」は、ともかくとして？
「高めのストレート」は、克服しなければならない課題です。
打てなければ、どんどん！ここを攻められます。
これまでは、メジャーのピッチャーのほうが「びびって？」
余り、「高めのストレート」では攻めてきませんでした。
カーブやチェンジアップは、打者としては「すくい上げる」ようなバッテイングになります。
高めは、違う打ち方になります。
「上からバットをかぶせる」ような打ち方になります。
古典的な？
アッパースｲングがいいのか？
レベルスｲング、がいいのか？
ダウンスｲングが、いいのか？
これほど、ばかげた議論はありません。
ボールの高さにより、打ち方が変わるだけの話です。
「上からバットをかぶせる」ような打ち方？
これは、高めのボールを打つための技術です。
「ダウンスｲング」です。
高目を、今のところ打てていないのは？
「上からバットをかぶせる」ような打ち方が、出来ないからです。
メジャーには、「大谷翔平くん」に高めのストレートで勝負してくれる、ピッチャーが（今のところ）います。
これを打てば、かる～くホームランです。
☆やっぱり、天才と言えども限界はあります。
「カーブ」だの「チェンジアップ」だの、投げられて？
そっちに、タイミングを合わせているんですね？
上から？「カッツーン！」と行きたいですね？
２・３発やって見せれば？
怖くて（よほど高めに自信のあるピッチャー以外は）、高めに投げられなくなると思います。
☆まあ？
当分、練習は沢山出来ます。
「大谷翔平くん」が打てないうちは？
高めのストレートを、比較的多く投げてもらえると思います。
強打者の証明は？
「ダウンスｲング」です。
高めの甘いところに来たボールは、「ダウンスｲング」でしかホームランに出来ません。
「大谷翔平くん」は、余りこんなボールを打ったことがないんだろうな？
「上からバットをかぶせる」打ち方をしてよ！
スタンド！一直線だろ！！！
カージナルスの「マイルズ・マイコラス投手」に見る投手の成功の方程式とは？
「マイルズ・マイコラス投手」は、最初のメジャー時代には成績不振で海をわたり、日本のプロ野球に入団しました。
日本で好成績を残し、今年メジャーに再挑戦しました。
（メジャー３勝目の時点の記事）
好調続く米復帰の元巨人マイコラス 米メディアがNPB経験前後の違いを検証
2018.04.25
https://full-count.jp/2018/04/25/post123839/
（今、メジャー５勝目）
「大谷と並ぶ」マイコラス評価↑四球の少なさに驚き
2018年5月18日
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/column/mizutsugi/news/201805170000577.html
はっきりいって、カージナルスだってそれほど期待はしていなかったと思います。
最初は、マイナー契約だったような気がします。
（カージナルスとは２年１５５０万ドルの格安契約）
何とか先発ローテーションに食い込み、出た結果が驚きです。
８試合に先発して、５勝０敗ですと！
最初のメジャー時代より、多少球速はアップしています。
やはり、一番大きな理由は、コントロールの向上でしょう。
特にスライダーは、「マイルズ・マイコラス投手」の「決め球」と言えるほどに威力もコントロールも抜群のようです。
何より驚きは、「打球は８２％がゴロというメジャー屈指のグラウンドボールピッチャー」と言うゴロを打たせる名人になっていたことです。
カージナルスの「マイルズ・マイコラス投手」に見る投手の成功の方程式とは？
①コントロール
②配球の巧みさ
③ボール自体の「キレ」
この三つだと思います。
もっと、凄ければ？
「ジャステｲン・バーランダー」２世になれます！
メジャーでは、「クオリテｲスタート」が重視されます。
勝ち負けに関係なく、６回を投げて３失点以内に抑える先発ピッチャーが、抜群の評価を得ます。
クオリティ・スタート - Wikipedia
大体、最低給料は１年日本円で１５億円くらいもらえます。
それを断って、広島に帰ってきた黒田投手にメジャー関係者は、あきれてました。
実際に１６億円くらいのオファーは、あったんだそうなんです。
だから？
カージナルスの「マイルズ・マイコラス投手」が、このままほどほどに１年活躍すると？
２年契約なら、最低３０億円？
２年１５５０万ドルの契約は、超お買い得でした！
「まあ？とりあえず？」
半信半疑だったとは思いますが？
契約したカージナルスは、結果として！すごく賢かったことになります。
どこまで、快進撃が続くのか？
カージナルスの「マイルズ・マイコラス投手」に注目しています。
マイルズ・マイコラス - Wikipedia
☆一応？
Miles Mikolas 「2.63」で９位にランクインしてました。
それは、つまり？
本物！の、証明です。
ご立派！
（アメリカ）５月１７日＞「大谷翔平くん」対レイズ戦、ＤＨ５番４打数１安打１打点（ホームラン１）もエンゼルスは１－７で負け
大谷 第４打席で６号ソロ 完封負け阻止／詳細
[2018年5月18日14時54分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805180000119.html
一部引用＞
＜エンゼルス１－７レイズ＞◇１７日（日本時間１８日）◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手（２３）は「５番ＤＨ」で先発出場。９回の第４打席で中越え６号ソロを放った。４打数１安打１打点、１本塁打。チームは１－７で敗れた。
＜引用終わり
大谷翔平の6号ソロは「パーフェクトスイング」 米専門家が感嘆「力強い」
2018.05.18
https://full-count.jp/2018/05/18/post130433/
大谷、6本塁打のうち5本が“センター弾”「彼より打ってるのはハーパーのみ」
2018.05.18
https://full-count.jp/2018/05/18/post130355/
残念ながら、時すでに遅くエンゼルスは、力なく３連敗。
打線で勝つチームだけに、打線が「沈黙」すると、どうにもなりません。
といっても、６回までは１点しか取られていません。
中継ぎとクローザーの問題です。
更には、エンゼルスの主砲のトラウト選手が、不調。
「最強打者」トラウト自身最長の19打数連続無安打
[2018年5月18日18時43分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805180000668.html
☆最近の打者「大谷翔平くん」への攻め方。
直球を結構投げてくるようになりました。
スライダーも多いですね。
「大谷翔平くん」は、今ストレートにタイミングが合いません。
試練のときですね？
外角高めのストレートを、レフトスタンドに放り込めるようになったら？
（出来るようになったら、超一流打者の仲間入りです）
まだ、対応出来ていません。
右ピッチャーは、必ず左バッターの内角をスライダーで攻めてきます。
☆最近？コテンパンにやられてる印象がありますが？
まだ、打率.321。
よく頑張っていると思います。
ファンは、つい過剰な期待してしまうんですね？
ホームランを、もっと沢山打って欲しい！
毎打席！ヒットだ！
とかね？
「羽生結弦くん」のオリンピック当時の関連記事
2018年03月01日（木）21:24 「羽生結弦」の強さの秘密を探る
https://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/15d1d472074b6561ae8da17b5f0483aa
2018年02月21日（水）22:34 「羽生ゆずる」くんが高く評価される理由を考えてみる
https://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/0ce528efc6adf4b59b12d865e9f01dd8
2018年02月20日（火）21:03 羽生ゆずる、本当の演技とは？
https://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/9b3a52cad354a390c0f153b29b904271
2018年02月17日（土）21:20 「羽生結弦くん」五輪２連覇、おめでとう！
https://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/24475c0deb023f1b898204e002472bae
2018年02月16日（金）20:14 「羽生結弦くん」五輪２連覇なるか？
https://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/9f43f87cc9c7c2535d2ab34593deb354
☆これは、冬のオリンピック当時、私が書いた日記です。
誰も？読んでは、くれていなかったんだな？
まとめて、当時シュミートの日記をアップしていました。
その中に、埋もれていたんでしょうね？
☆一応、強調しておきます。
今回の「羽生結弦くん」の記事が、余りにも？反応が良すぎて？
結構、私は「羽生結弦くん」のファンなんです。
☆まあ？
メジャーリーグの記事なんか？
「羽生結弦くん」には？遠く及びませんのです？
（寂しいわ？）
「羽生結弦くん」の、ほんの些細な（女性ファンには重大事かもしれない！）エピソードを、数行書いたらですね？
このブログとしては、「ありない！」沢山のアクセスがありました。
メジャーリーグの記事を、せっせと書いてもアクセスは？たかが知れています？
やっぱ？ブログってのは？読者の興味や関心を、考えることが大切だと分かりました。
フィギアスケート（ロシア）メドベージェワと「羽生結弦くん」の関係
結構、仲がいいんだそうです。
メドベージェワ、羽生結弦のオーサー・コーチに師事
[2018年5月7日23時47分]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201805070000711.html
結構、前回のオリンピック会場でも仲良しだった見たいです。
言ってみれば？
今回、コーチを「オーサー・コーチ」に変える。
当然、カナダに住む。
住居は、セキュリテｲの行き届いた？「羽生結弦くん」と同じマンションを希望しているんだそうです。
二人の仲は、今後どうなるんでしょうね？
「押しかけ女房」した女は、当然ライバルに先行します。
「羽生結弦くん」？
「メドベージェワちゃん」に？ゲットされる運命かな？
「大谷翔平くん」のＤＨ２番に、異議あり！
いかに打率が、現時点でよかろうとですね？
無理でしょう！
今、「大谷翔平くん」は初めて対戦するピッチャーとの戦いに苦労しています。
エンゼルスの２番は、エンゼルスのスーパースターの「トラウト選手」の定位置です。
「トラウト選手」を１番にして、「大谷翔平くん」を２番にしたって？
ダメです！（と、いうより無理です！）
確かに「大谷翔平くん」は、天才です。
ほぼ、毎試合ヒットを打っています。
でも？ヒットを打つのが、精一杯です。
それは、見れば分かると思います。
ＤＨ５番だって、やりすぎだと思います。
ショートのシモンズ選手を５番にあげて、「大谷翔平くん」は６番を打つのが妥当でしょう。
まだ、メジャーに来て２ヶ月目のルーキーですよ？
自分のことで精一杯でしょう？
しかも、投手もやります。
エンゼルスの監督は？調子に乗りすぎ？
もっとも？
去年のＮＹヤンキースの「アーロン・ジャッジ選手」の例もあります。
多分、最初からクリーンナップでしょう？
（と、言ったってメジャー経験があります。）
５番だって打順を上げすぎです。
「アンドレルトン・シモンズ選手」（ショートの守備の職人）
現在、ア・リーグ打率部門で３位です。
何で？この選手が？「大谷翔平くん」の後なの？
ベテランですよ？打撃に関しては、今年ブレーク中です。
エンゼルスの監督は？考えて欲しいと思います。
エンゼルスの勝利のためにね！
現在、エンゼルスの悩みは１番バッターがいません。
だからと言って、チームの最強打者の「トラウト選手」を１番にして、物事は解決するのか？
解決しません。
誰かが、好調になるのを待つか？
１番バッターを補強するか？
どっちかしかありません。
メジャーの経験未熟な「大谷翔平くん」は、５番以降に置くべきであり！
２番にしても、たいした働きは出来ないと思います。
それなら？
単純に現在、打撃好調の「アンドレルトン・シモンズ選手」を、１番に抜擢したほうが、よほどマシだと思います。
まだ相手チームの投手との対戦も一巡していない、ルーキーの「大谷翔平くん」を２番にするのは？
単なる「受け狙い！」であって？
チームの勝利には、結びつかないと思います。
（現実に自分の目の前のプレーに苦労しているでしょう？）
エンゼルスの監督に言いたいです！
「アンドレルトン・シモンズ選手」を、１番に抜擢し！
（トラウトは２番）
「大谷翔平くん」は、５番に戻す！
これで！エンゼルスの「お悩みは？」すっきり解決！！！
（ＤＨ２番は？やりすぎです！）
☆エンゼルスの監督の気持ちは分かる？
二人並べて見たかったんでしょうね？
「超！豪華版だろ！」
（アメリカ）５月１６日＞大谷翔平くん対アストロズ戦、ＤＨ２番で４打数無安打
大谷、バーランダーに４打数無安打３三振／打席詳細
[2018年5月17日14時0分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805170000157.html
バーランダーご機嫌、大谷斬りで2500奪三振
[2018年5月17日15時25分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805170000551.html
☆流石に、メジャーを代表するベテラン・エースは「しょっぱかった！」ですね？
かる～く、あしらわれてしまいました。
昨日、コール投手から３打数１安打ですからね。
「バーランダー投手」は、気合２００％だったでしょう！
「大谷翔平くん」は、ストレートを狙っていたと思います。
スライダーとチェンジアップと、外角高めのボールのストレートを自在に駆使され？
残念ながら、ボールにバットが当たりませんでした。
（高めのフォーシームを、狙い撃ちしてくれるかな？と、期待はしてたんですけど？ちょっと、無理でしたね？しょ～がないです。今日の「バーランダー投手」は絶好調でした！メジャーのエースが絶好調なら？いかに優秀なバッターであろうと、打てません。）
「バーランダー投手」は、高めのフォーシームの名人です。
高めのフォーシームを使えるようになってから、復活しました。
「スピンレートの効いた高めのフォーシームは、有効である」と結論が出ています。
メジャーのバッターが、ほぼ全員討ち取られるボールですから、普通は打つのは無理です。
それだけ狙ったら？１本は打てるかな？
と思いましたが、やっぱり無理でした。
まあね？
物事には、限界は当然あり？
でも？「投手大谷翔平くん」には、凄く勉強になったと思います。
「バーランダー投手」みたいな投球が出来れば？
メジャーの「絶対エース」になれます。
だから、「投手大谷翔平くん」には、「バーランダー投手」を見て体験して欲しかったんです。
結果なんか、はっきり言ってどうでもいいです。
「バーランダー投手」を見て体験して？「投手として学ぶべき点は、多々あったと思います。」
それが、次の登板に生きてきます。
「バーランダー投手」は、試合後「ご機嫌」だったそうです。
「るん♪るん♪」だったみたいです。
勲章の飾りは？「派手ででかい方がいい！」
このような理由によります。
まあ？いいだろ？
「バーランダー投手」の記念の２５００奪三振の飾りにされたって？
それは、「誉！」と言うべきだと思います。
大谷の次回登板予定は21日レイズ戦、監督明かす
[2018年5月16日10時19分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805160000301.html
（アメリカ）５月１６日（明日）＞「大谷翔平くん」！アストロズの「ジャスティン・バーランダー投手」と対戦予定！
これは、本当に「見もの」でしょう。
コール投手とは、違ったベテランのエースです。
今頃、「大谷翔平くん」を討ち取るべく思考を巡らせているんじゃないですか？
大谷翔平、17日対戦のバーランダーは「凄い球」 勝ち越しへ激突「楽しみ」
2018.05.16
https://full-count.jp/2018/05/16/post129796/
「大谷翔平くん」のほうに余裕はありません。
ひたすら「ジャスティン・バーランダー投手」のビデオを見て考えているでしょう。
「大谷翔平くん」のほうに「狙い球」は、あります。
おそらく高めのフォーシームを、どの時点かで「決め球」に使うと思います。
変化球は捨てて、これに「的を絞れるかどうか？」
上からかぶせて打てたら？「６号ホームラン」！
でも？
最近の「大谷翔平くん」は、変化球にタイミングを合わせていて。
速球にタイミングが、合いませんのです。
「ジャスティン・バーランダー投手」は、「大谷翔平くん」と３打席対戦するとして？
必ず、１回は高めのフォーシームで勝負してきます。
それを待って！上から「かぶせ打ち」が出来るかどうか？
出来たら？ホームランです。
明日、６号ホームランが見られるかもしれません。
明日は、他の球は全部捨てていいんです。
「ジャスティン・バーランダー投手」の得意の！「高めのフォーシーム」を待てばいい！
「出来るかな？」
（天才なら？出来るだろ！ストレート勝負してくれるピッチャーは、メジャーの希少品種なんです！）
☆もっと先のことを言うなら？
「ゲリット・コール投手」とか「ジャスティン・バーランダー投手」？
「大谷翔平くん」の格好の練習相手なんです。
このクラスで３打数１安打できれば？
他は全部、打てます！
（もっとあります。「ジャスティン・バーランダー投手」は、投手として「大谷翔平くん」の良きお手本です。学んで欲しいと思います。当然、学ぶでしょうけれど？）
☆結論？以下も見ておくれ？？
「大谷翔平くん」の、かっこいい！動画集（ＹｏｕＹｕｂｅから）
https://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/7a66c467da85d1d4b33783896ee360d7
５月１５日＞「大谷翔平くん」対アストロズ戦ＤＨ２番、４打数１安打、エンゼルスは３－５で負け
大谷 初２番で４の１、ファウルが審判直撃も／詳細
[2018年5月16日14時35分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805160000125.html
一部引用＞
＜エンゼルス３－５アストロズ＞◇１５日（日本時間１６日）◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手（２３）が「２番ＤＨ」で先発出場。打順２番は初めて。不動の２番打者トラウトが１番に入った。アストロズ先発は今季ここまでリーグ最多の８６三振を奪っている豪腕・コール。５回の第３打席で右前安打を放った。
＜引用終わり
大谷「初２番」ソーシア監督が明かすその狙いとは？
[2018年5月16日10時12分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805160000294.html
ゲリット・コール - Wikipedia
今年ブレイク中の、目下奪三振王。
負けたエンゼルスは、地区２位に後退、残念！
４打数１安打と言っても、中身は濃い！です。
アストロズの先発は、「ゲリット・コール投手」
もちろん、アストロズのエースです。
第１打席と第２打席は、討ち取られてしまいました。
第３打席で、第１打席で三振に討ち取られた「ナックル・カーブ」をヒットにしました。
流石に「ゲリット・コール投手」みたいなのを相手に、ぽこぽこヒットは打てません。
でも、３打席目でヒットを打ったところに価値があります。
「ナックル・カーブ」は、「ゲリット・コール投手」の決め球の一つでしょう？
何球か見て、それをヒットにしたのが、「お見事！」
チームが負けたのは、残念でした。
☆エンゼルスの２番は、エンゼルスのスーパースターの「トラウト選手」の定位置です。
エンゼルスの１番を主に勤める「コザート内野手」が休養日でいなかったために、急遽編成された変則打線です。
「トラウト選手」が１番に入り、「大谷翔平くん」がＤＨ２番に入りました。
ザック・コザート - Wikipedia
２０１７年暮れに、シンシナティ・レッズ（ナ・リーグ）から、エンゼルスに移籍しました。
本来、ショートも守れる選手ですが、エンゼルスにはショートの守備の職人の「シモンズ」がいます。
その関係で、セカンドかサードを守るケースが多いようです。
☆やっぱり、エンゼルスとアストロズの「チーム防御率」の差が出た試合結果でした。
ゲリット・コール投手の防御率は、「1.75」
試合は、７回まで３－１でエンゼルスがリード。
セットアッパーが８回に打ち込まれて、逆転されました。
エンゼルスは、中継ぎとクローザーを強化しないと、どうにもならないと思います。
そのまま試合が進行していたなら？
「ゲリット・コール投手」は、負け投手になるところでした。
☆「大谷翔平くん」は、凄くよかったと思います。
アストロズのエースの「ゲリット・コール投手」の決め球を打ち、ヒットを１本打ちました。
☆しかし？
エンゼルスの打線の破壊力と言う意味では？
やはり、「大谷翔平くん」はＤＨ５番に入るのが現状では、ベストなように思います。
５番ＤＨ「大谷翔平くん」
６番ショート シモンズ
こう並ぶと、３割バッターが二人５番・６番にいます。
この方が、相手ピッチャーには、「嫌！」でしょう。
２番（トラウト）３番（アップトン）４番（プホルス）と３人、ホームランバッターが並んで、その後に３割バッターが二人いる。嫌でしょう？
☆「大谷翔平くん」が、本当の５番バッターに変身したとき？
メジャーで１番の、超強力打線が完成します。
まだ、自分のヒットを打つのが精一杯です。
それでも、十分立派です。
５番は打点の稼げる打順です。
「大谷翔平くん」が、打点を稼ぎ始めると？
エンゼルス打線は？
「ど～にも止まらない！」ってことになるんです。
今年の後半か？
来年か？
まあ？楽しみですね？
バッター「大谷翔平くん」攻略方法とは？
今、メジャーのピッチャーがセッセ！とやってます。
見たところ、１試合４打数１安打以上、打たれています。
「大谷翔平くん」のほうの不利が多いんですよ？
４月は、内角攻め。
データがそう示していたんですね？
内角にチェンジアップとかカーブばっかり！
そこそこ打たれるようになると？
今度は？
「外角攻めオンリー」
外角は、結構「大谷翔平くん」は、楽に打ってます。
（「大谷翔平くん」は、ローボールは、得意です）
打率が向上したのが、その証明です。
メジャーの「大谷翔平くん」と対戦する投手のために書いてあげるわ！
比較的有効なのは、ストレートとチェンジアップの組み合わせです。
まあ？無理だろ？（「大谷翔平くん」を抑えるのは？）
ＮＹヤンキースの「アーロン・ジャッジ」とか「スタントン」とほぼ同じレベルです。
あるいは、レッドソックスの「ムーキー・ベンツ」とかね？
「大谷翔平くん」を確実にしとめられるピッチャーは、ＮＹヤンキースの「チャップマン」だけと思います。
ＮＹヤンキースの「チャップマン」は？クローザーですから？めったに対戦できません。
バッター「大谷翔平くん」攻略方法とは？
弱点が無いんです。
だから、個別のピッチャーの実力しかありません。
それって？「三冠王？」ペースなんじゃないか？（オリオールズの）マニー ・マチャド選手！
（オリオールズ）のマニー ・マチャド選手
マニー・マチャド
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%89
☆一応、今年の注目選手として記事で紹介したことがあります（数日前）。
今年、ブレイク中の選手として取り上げました。
現在
打率.350で２位
打点38で１位
ホームラン13で１位タイ
☆近年では、メジャーで三冠王は非常に困難です。
だって？２番にチームの最強打者を配置するんですからね？
その前が、１９６７年の「カール・ヤストレムスキー選手」
ほぼ不可能だろうと思われた２０００年代。
２０１２年に「ミゲル・カブレラ選手」が達成！
☆今、三冠王ペースで打ちまくっているのが？
（オリオールズ）のマニー ・マチャド選手！
☆最大のライバルが、レッドソックスの「ムーキー・ベッツ」選手
１番バッターですから、打点は無理です。
しかし？
打率.362で１位
ホームラン13で１位タイ
☆似たようなタイプのバッターです。
打率もよくホームランも打てる。
☆（オリオールズ）のマニー ・マチャド選手には、「気楽に個人記録だけ狙える」と言うアドバンテージがあります。
オリオールズは、ア・リーグ東地区最下位。
個人プレーに徹することが出来ます。順位もチームの勝敗もすでに無関係です。
☆レッドソックスの「ムーキー・ベッツ」選手は、現在所属チームがＮＹヤンキースと地区の首位争いの最中です。チームプレイをしなければならない、ハンデｲがあります。
☆ナ・リーグの打者個人タイトル部門も、今年は「熱い！」です。
☆ここまでは、単純に「凄いな！」と思いました。
しかし、ポストシーズンがある！
「ムーキー・ベッツ」選手は、ですね？
ポスト・シーズンで「大谷くん」と対戦してですね？
「零封」される運命にあるのです！
そのストーリーは、以前の記事で書きました。
当然ですが？このブログは２０１８年の「大谷翔平くん」の応援ブログです。
記事タイトルとは無関係に？「大谷翔平くん」！よいしょ！
出てきます。
今日は登板翌日の回復日で「大谷翔平くん」は出場なし。大谷“伝説”（練習での）150M弾
結構、話題になっているようです。
「大谷翔平くん」の５月８日（日本時間9日）の敵地（クアーズフィールド）ロッキーズ戦前のフリー打撃での話。
フリー打撃でポンポン！ライトスタンドに放り込み？
そのうち何球かは、３階席まで飛んだそうです。
「論より証拠」
１球が球場の鉄柱に命中し、その痕が残りました。
大谷“伝説”150M弾と打球痕にMLB公式で再脚光「開いた口が塞がらない」
2018.05.15
https://full-count.jp/2018/05/15/post129620/
記事から一部引用＞
2013年に西武でプレーし、日本では「スピリー」の愛称で親しまれたスピルボーグス氏は、現在ロッキーズの試合中継を担当する「ルーツ・スポーツ」で解説を務める。大谷の150メートル弾が飛び出した翌日には自身のツイッターを更新し、打球が着地した3階席からホームベース方向を見る壮観な写真と、球場の鉄柱に残された大谷の強烈な打球痕の写真を公開していた。
＜引用終わり
推定飛距離１５０メートル・ホームランは、去年ＮＹヤンキースの「アーロン・ジャッジ選手」が何回か試合で打っています。同じくＮＹヤンキースの「スタントン選手」もそれくらいの飛距離は可能だと思います。
それには、条件があります。
打球初速時速１９０ｋｍ以上。
ＮＹヤンキースの「アーロン・ジャッジ選手」の推定飛距離１５０メートル・ホームランの初速がそれくらいです。
まだ試合では、初速１８０ｋｍくらいしか、「大谷翔平くん」は打っていないでしょう。
初めて対戦する投手ばかりですから？
ボールの見極めを重視せざるを得ません。
相手投手の投球を慎重に見極めて、バットを振っているから「打率.348」があります。
この打率だって凄いですよ！
ア・リーグの打撃部門「打率」の部では、３位に相当します。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/stats/al-stats.html
やがては、ア・リーグの投手とは、対戦が一巡するでしょう。
それが二巡目、三巡目になれば、今度は相手投手の配球を読むことが出来るようになります。
それは？つまり？狙い撃ちが出来るようになります。
初速１９０ｋｍ以上、推定定飛距離１５０Ｍのホームランが出始めるのは、それからです。
日本ハム時代にドームの天井に打ち上げた打球の初速を、どこかの大学が推定したんだそうなんです。
そのときの推計値は？初速２２０ｋｍ強というものでした。
分かりましたね？
ＮＹヤンキースの「アーロン・ジャッジ選手」！（去年、ア・リーグのホームラン王５２本）
ＮＹヤンキースの「スタントン選手」！（去年、ナ・リーグのホームラン王５９本）
確かに、凄いホームランバッターでは、あります。
どちらも、打球初速１９０ｋｍ強の打球が打てます。
☆しかし、「大谷翔平くん」は日本ハム時代に打球初速２００ｋｍ以上をすでに達成しています。
そのときは、ドームの天井にぶつかってしまいました。
２５度～３５度の角度で上がれば、どうなるか？
推定飛距離１５０ｍで済まないのは、間違いありません。
☆推定飛距離１５０ｍでは、「アーロン・ジャッジ選手」か「スタントン選手」並みでしょう？
「大谷翔平くん」の目標は！とりあえず？「１７０メートル！」
別に冗談でも、不可能な数字でもありません。
