「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

「大谷翔平くん」の、かっこいい!動画集(YouYubeから)

今日の11K

【動画】大谷がツインズ戦で圧巻11K! 奪った三振の”キレキレ”ウイニングショット集

https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/2/

— FOX Sports West (@FoxSportsWest) 2018年5月13日

(バッター目線からすると?「堪忍しておくれ?」)

 

MBLYouTube
4号ホームラン
Ohtani connects for his 4th home run of the season
https://www.youtube.com/watch?v=Rt2eArcnJoo

☆NYヤンキースのセベリーノが、ストレートでインコース真っ向勝負!

結果は、弾丸ライナーの4号ホームラン。

その後、インコースには余り投げてもらえなくなり、今は外角一辺倒。


12三振
Ohtani flirts with perfection into 7th, strikes out 12
https://www.youtube.com/watch?v=m2I1-2pAncg


3号ホームラン
Ohtani’s trio of homers
https://www.youtube.com/watch?v=LAkNejef4ls

Ohtani chats with Ichiro, records RBI double
https://www.youtube.com/watch?v=GdM2y8GoLFs
MLB
2018/05/05

Shohei Ohtani's fourth week in Major League Baseball
https://www.youtube.com/watch?v=K6lO6GM810s
MLB
2018/04/27

Ohtani reaches 101 and goes 5 1/3 against the Astros
https://www.youtube.com/watch?v=AMpZVAI8TkM
MLB
2018/04/24

Ohtani collects 2 hits, walk, RBI, 2 runs vs. Orioles
https://www.youtube.com/watch?v=YgxyoXi65Gk
MLB
2018/05/03


1号ホームラン
Shohei Ohtani belts a three-run HR in his first AB in Anaheim
https://www.youtube.com/watch?v=MKTJCew7oGQ
MLB

☆カッコ、良すぎますね!

今日は、「安定感」では今季最高でしょう!

NYヤンキース!「スタントン!」大暴れ?

ヤンキース勝利 スタントン4の4、大暴れ
[2018年5月14日13時45分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805140000521.html

 

NY[ヤンキースの」スタントン。

開幕から、ぜっ不調!

ジャンカルロ・スタントン - Wikipedia

https://www.google.com/search?q=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-b-ab

 

去年のナ・リーグのホームラン王(59本)

薬物にMLBが厳しくなってからは、年間70本などと言うホームランはなくなりました。

薬物問題以後の最高ホームランでしょう。

まあ?去年の所属チームの(マーリンズ)のオーナーが変わり「スタントン 」はチームのリストラで放出されました。その移籍先が、何故かNYヤンキース

シーズン当初は、ナ・リーグア・リーグ違いもあり、慣れない環境もあり不調でした。

とうとう「来たか!」

59本は別にして30~40本のホームランを普通に打つバッターです。

 

NYヤンキースの「ジャンカルロ・スタントン 」が不調で?

NYヤンキースレッドソックスは、いい勝負でした。

ジャンカルロ・スタントン 」抜きでも、いいいい勝負!

ジャンカルロ・スタントン 」が調子を上げて参加したら?どうなるか?

結果は、見えています。

 

レッドソックスは、もっと開幕ダッシュで「大差を付けるべきでしたね?」

競り合いになれば、「地力の差」が出ると思います。

 

☆まあ、一応「大谷くん」の話。

NYヤンキースの「ジャンカルロ・スタントン 」や「アーロン・ジャッジ」は規格外です。

両方、打球初速190km以上、推定飛距離150m。

「大谷くん」は、まだメジャーに慣れていないから、やりません。

打撃練習では、150mは普通です。

試合でジャストミートして振り切れば?(まだ、出来ていません)

初速200km以上飛距離150m以上の打球が見られるでしょう。

「大谷くん」は、そんな選手なんです。

まだ、打者としての活躍なんか、可愛いものです。

(それは、規格外の更に上であるということです)

(それを見たら?アーロン・ジャッジもスタントンも逃げはしないかもしれませんが、引くでしょう)

(アメリカ)5月13日>「大谷翔平投手」対ツインズ戦その2

5月13日のツインズ戦では、「大谷翔平くん」は、過去最高のピッチングをしました。

自分がマウンドを降りた時点では、失点「ゼロ」でした。

7回の降板で、投球数103球。

仕方ないですね。先発投手の投球数は「100球」が限界です。

 

良かった点は、スプリットの数を減らしスライダーとカーブの数を増やしました。

スプリットは、もっとも肘に負担のかかる球種で投手生命を短くします。

スライダーは、その次に肘に負担がかかります。

カーブが、一番肘への負担は軽いです。

 

緩急の差をつける意味では、速球の速い投手には、カーブは(球速が一番遅いと言う意味で)有効な球種です。

 

今日は、4つの球種を駆使してよいピッチングだったと思います。

自分が7回で降板するまで相手「ゼロ」に抑えたのだから?

100点満点の85点でしょう?

5月13日>「大谷翔平くん」対ツインズ戦に先発、6回1/3を投げ3安打1失点(11K)勝ち負けなし

大谷快投 奪三振ショー/11Kすべて見せます
[2018年5月14日10時55分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805130000534.html

 

大谷の11奪三振&103球熱投を米メディア称賛「ここ20年間で最高の物語」
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/

(ここに、11Kの動画があります)
【動画】大谷がツインズ戦で圧巻11K! 奪った三振の”キレキレ”ウイニングショット集
https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/2/

大谷、7回途中11Kで白星ならずも奪三振ショー チームは9回サヨナラ勝利
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129293/

 

大谷の7回11K圧巻投球に殿堂入り敵将も感嘆「彼は投球術を知っている」
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129334/

 

☆6回までは、エンゼルスが1-0でリード。

大谷翔平くん」は、ほほ完璧なピッチング。

7回にやや乱れて、1アウトを取ったところで球数が103になり、1アウトランナー1・3塁で降板しました。

リリーフが、あっさり打たれて1点を献上。この時点で「大谷翔平くん」くんの勝ち投手の権利は消えました。

試合は、そのまま進行。9回裏にエンゼルスが1点とってサヨナラ勝ち。

エンゼルスは、2連敗していましたからね?

大谷くんのピッチングも、お見事!でした。

チームの勝利に大きく貢献したのは、更にお見事!

これまでで一番内容が、良かったと思います。

流石です!お見事!

 

☆「大谷翔平くん」が降板した時点では、1-0の競り合ったゲームですからね?

ランナーを残して降板したため、失点1が付きました。

実際には、「零封」です。

ここに進歩があります。

自分が投げている場面では、相手チームに得点を与えませんでした。

7回は、投球数が100球に達し、ややばてたのでしょうね?

登板するたびに進化していきます。

 

☆最初は、メジャーの公式球ではスライーダーのコントロールがうまく出来なかったんだそうです。

だから、スプリットに頼る投球になっていました。

「スラーダー」は、日本時代「大谷翔平くん」の「決め球」の一つです。

それが、有効に使えたということ。

「カーブボール」を有効に使えたということ。

ストレートとスプリットを待っている打者は、スライダーやカーブを空振りしたり凡打するケースが結構、見られました。スプリットは肘に負担の大きい球種で、出来たらあまり投げない方が良いのです。

だから、スプリットの球数を減らし「スラーダー」や「カーブボール」の球数を増やしたのは、「大谷翔平くん」の投手生命から考えても、非常にメリットのあることです。

ホームランを防ぐと言う意味で、一番有効な球種は「カーブボール」です。

 

☆まあ?「大谷翔平くん」は、そんなことは自分が一番知っているでしょう。

まだまだ進化の途上の選手です。

メジャーのエースピッチャーの投球を見て、これから学んでいくと思います。

大谷翔平くん」の誰よりも優れている能力は、「学習能力」です。

学習したことを、すぐ次の試合に応用してしまうんですね?

学習能力と学習内容をすぐ次の試合に実践してしまう応用能力が、メジャーNo1の「大谷翔平くん」の能力です。

天才は日々進化する?

最近の「イチロー」の話題色々

イチロー、相手監督退場で冷や汗? マ軍監督代行が明かしたベンチでの一幕
2018.05.13
https://full-count.jp/2018/05/13/post128948/

マリナーズ監督代行、イチロー“コーチ”従え「将来孫に語れる新たな歴史」
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128818/

全米屈指のスターに「誰?」 イチローの超マイペースぶりが米で話題に
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128022/

稀代の安打職人イチローが苦しめられた投手とは…米メディアが特集
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128012/

イチロー&大谷、ほのぼの“鬼ごっこ“が米でも話題「笑顔を見て」「かわいい」
2018.05.06
https://full-count.jp/2018/05/06/post126895/

古巣マーリンズ盟友からイチローに感謝の言葉「3年間は本当に幸せだった」
2018.05.06
https://full-count.jp/2018/05/06/post127158/

 

最大の関心は、「イチロー」は来シーズン現役に復帰するかどうか?です。

チームに帯同して練習に参加し、来シーズンの現役復帰のための練習をしているのは確かなようです。

若手の面倒を見たり、アドバイスしたりして将来のコーチあるいは監督になる準備をしているのも事実でしょう。

今年は、イチローにはオファーが無く、春季キャンプには全く参加できずオープン戦にもほんの少ししか参加できませんでした。いかに自主トレに励んでも準備不足なんですね?

開幕前にマリナーズの外野手が2人負傷し、外野手の数が足りなくなり急遽、マリナーズイチローと契約しました。もちろんベンチ入りは、お約束済みのことです。

故障中の外野手が復帰すると?マリナーズが外野手5人体制と言う変則メンバーになりイチローのいる位置がなくなったので、「今シーズンはプレーしない」ことになりました。マリナーズのレジェンドであるイチローをマイナーに落とすわけには、いきません。

イチローの現役続行の意思が強い」ことにマリナーズが配慮し、今のイチローの状況があると思います。マイナーに落とすわけにもいかず、といってイチローの練習の機会をあたえるための特別処置です。何より、マリナーズは球団のレジェンドのイチローが球団に何らかの形で残ることを希望しているようです。それは、そうでしょうね?

イチローマリナーズに戻った!」

形はどうあれ、マリナーズにとってのコマーシャル効果は大きいと思います。

単に来年、マリナーズが東京で開幕戦を行うときに出場するためだけでは、ないと思います。

イチロー」は、そんなご都合主義のいい加減な人間ではありません。

下記の記事から、イチローがかなり熱心に試合前の練習に参加していることが分かります。

3000安打達成のプホルス、単独インタで語った胸中「ベルトレと同じ場所に…」
2018.05.13
https://full-count.jp/2018/05/13/post128899/

やはり、これは来年の現役続行の準備でしょう。

来年、引退試合をするためにこれほどの練習はしないと思います。

とは言え、実力の世界。

来年、イチローマリナーズの春季キャンプからオープン戦に参加するとしても?

結果が伴わなければ、開幕戦が引退試合になるでしょう。

マリナーズ球団の側からもイチローの関係者からも「引退」の言葉はありません。

その意味は?

「来年までに入念に準備して!もう一度、チャレンジする!」と言うことだと思います。

もちろん?その結果がどうなるかは?来年にならないと分かりません。

個人的には「まだ出来る!」と思います。

ジーターも冷たいやつですね!別にイチローを残したって、何の問題も無かったでしょう。マーリンズのメジャー最強の外野陣を解体したのですから?)

以上のことを推測させるのは、プホルスのインタビュー記事です。

☆やっぱり、イチローには、もう1回チャレンジして欲しいです。

2017年後半、3割近い打率を主に「代打」で達成しました。

代打で3割近い打率を残すのは、大変なことです。

43歳のイチローは、まだそれが出来ました。

44歳のイチローは、チーム内事情とマリナーズの球団としての事情で、今シーズンのプレー機会はありません。

来年45歳のイチローは、挑戦のチャンスが得られました。

どのような結果が待っているのかは、現時点では不明です。

45歳でプレーしたメジャーリーガーは、多くはありませんがいます。

やって出来ないことでは、ありません。

今年は、「みっちり!」練習に励み!

その成果を、来年出して欲しいと言うのが私の願いです。

「やって、ダメなら?」

それは、仕方ありません。

今年は、参加するチャンスすらありませんでした。

 

 

☆関連記事

「球団会長付き特別補佐」として――。

イチローの“ルーティン”は試合後に

2018/05/08

http://number.bunshun.jp/articles/-/830702

 

イチローと彼が戦った投手たち。

「研究者」だけが秘密を解ける?

2018/05/12

http://number.bunshun.jp/articles/-/830741

2017年現役3000本安打を達成したレンジャーズの「エイドリアン・ベルトレ」選手

エイドリアン・ベルトレ - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AC

 

1979年4月7日の今年39歳。

内野手で右投右打です。

2017年終了時点で、MLB在籍20年。今年21年目。

2017年終了時点で安打数3048で、3000本安打の達成者となりました。

ホームラン数もプホルスには及ばないものの、462本。

メジャーデビュー後の13年目の2010年から、打率言う意味で大きく成長しました。

以後8年のうちで6回3割以上の打率を残しています。

去年は、試合数が少ないので故障していたんでしょうね?

今年も順調

https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/1847895

28試合に出場。100打数31安打。打率.310。

30歳過ぎてから、打撃成績が伸びる選手も珍しいと思います。

イチロー3089安打 大リーグ通算安打上位一覧
[2018年5月5日12時32分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201709130000426.html

現在、大リーグ通算安打ランキングで3075本で32位。

 

プホルス選手とベントレ選手は、母国が同じです。

まだ両選手とも現役で先発出場しています。

通算安打という意味では、まだまだ記録を伸ばすと思います。

ベントレ選手は、故障が無ければ年間150本以上の安打を打つと思います。

プホルス選手は最近3年間は、やや衰えが見られます。

それでも安打数は、147・159・143とこれくらいは、打ちます。

どこまで記録を伸ばせるのか?楽しみですね。

 

もっとも?

レンジャーズ・ベルトレが右ふくらはぎ痛でDL入り
[2017年4月2日18時20分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/1801593.html

レンジャーズが41試合消化した時点で、28試合にしか出場出場していません。

開幕から約13試合欠場したことになります。

プホルスもベントレも、怪我や故障が最大の「ライバル!」です。

 

☆心配していたら?(追記)

ベルトレ、再び左ハムストリングを負傷
[2018年5月14日11時52分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805140000472.html

また、故障してしまいました。

 

☆「大谷翔平くん」は、今日ツインズで先発登板。これも楽しみ!

「3000安打達成のプホルス」の単独インタビュー

3000安打達成のプホルス、単独インタで語った胸中「ベルトレと同じ場所に…」
2018.05.13
https://full-count.jp/2018/05/13/post128899/

<一部引用

今月4日(日本時間5日)のマリナーズ戦で史上32人目となるメジャー3000安打を達成したエンゼルスアルバート・プホルス内野手に単独インタビューを行った。38歳のベテランはここまで通算620本塁打を記録しており、600本塁打以上&3000安打以上を達成したのは史上4人目(そのほかハンク・アーロン、ウィリー・メイズ、アレックス・ロドリゲス)の快挙。偉業を成し遂げたスラッガーに心境を聞いた

<引用終わり

 

内容は、記事をお読みください。

インタビューの中で、プホルスは「(イチローは)来年必ずプレーすると思う。」と答えています。

そのプレーが、来年のマリナーズの東京での開幕戦限定なのか?その後も続けられるのか?

これは、来年になってみないと分かりません。

アルバート・プホルス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9

「自然に痩せる食べ方」とは?

 VOCEウェブサイト
https://toyokeizai.net/list/author/VOCE%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88

自然に痩せる!「血糖値を上げない」食べ方
2018年05月13日
https://toyokeizai.net/articles/-/220227

お話をお伺いしたのは……牧田善二先生(AGE牧田クリニック院長)

内容を読むと、結構参考になる部分があると思います。

メジャーリーグ(ア・リーグ)の注目選手(日本5月13日)

レッドソックスのムーキー・ ベッツ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%84

オリオールズのマニー ・マチャド

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%89

エンゼルスアンドレルトン・ シモンズ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA

もちろん、規格外で「大谷翔平くん」

二刀流なので、比較不能ですが注目度なら、一番。

 

①の「ムーキー・ ベッツ」

MLB在籍5年目で、1992年10月7日生まれの25歳。今年の誕生日が来て26歳の若い選手です。

NYヤンキースの「アーロン・ジャッジ選手」と大体同じ年齢です。

2014年メジャーデビューで、2016年には、かなりの好成績を記録しました。

2017年は、やや不調で精彩にかけました。

この選手の特徴は、1番でありながら「本塁打+2塁打」の長打力が高い点です。

安打数が1位より少なくて、出塁率が3位であるのは?

四球を、より沢山選んでいるからです。それは打率1位が証明しています。

更には身長→約175.3 cm。

イチローより小柄です。

体が小さいから・・・と言うのは、野手に関しては理由にならないことを証明しています。

だから!(大谷翔平くんの次に?)「ムーキー・ ベッツ」も応援しています!

 

②マニー ・マチャド

2012年にメジャーデビュー。

1992年7月6日生まれの25歳。誕生日が来て26歳。

この選手も「ムーキー・ ベッツ」と似ていて、長打力がやや勝り、アベレージがやや劣るイメージです。

「走攻守三拍子揃った大型遊撃手として、ドラフト時からアレックス・ロドリゲスと比較されたほどの超有望株である」。ただし、チーム内事情により現在は、サードを守ります。この点も、アレックス・ロドリゲスと同じです。

今年は、今日の時点で?

打率「.342 」で3位

本塁打「13本」で1位。

出塁率「.426 」で5位。

打点は「打点」で1位。

安打ランキングは「52 本」で2位。

 

アンドレルトン・ シモンズ

1989年9月4日生まれの28歳。誕生日が来たら29歳。

両リーグで、ゴールデングラブ賞を計3回獲得した、ショートの職人です。

メジャーデビューやはり2012年。

ショートにしては、打率もよくホームランも打ちます。

でも、打率ランキングの上位のような成績ではありませんでした。

今年は、今日の時点で?

打率「.345」で2位

本塁打「ー本」でー位。

出塁率「.409 」で7位。

打点は「打点」でー位。

安打ランキングは「48 本」で7位。

 

①と②は、似たようなライバル関係です。

③は、守備の職人ですから?今後、どうなるか?

②と③は、2012年メジャーデビュー。①は2014年メジャーデビュー。

ア・リーグの個人打撃部門で活躍しています。

 

もちろん?

規格外の「大谷翔平くん」は、特殊1位です!

打率なら、多分2位相当。

3勝しているバッターは、0人!

注目度なら?(全米)No1!

 

☆2年目の注目選手は?

もちろん!

NYヤンキースの「アーロン・ジャッジ」

去年(2017年)ア・リーグの新人王とホームラン王を獲得しました。

前半が凄すぎて、後半よれよれになって?

それでも、ホームラン52本。

今年は、NYヤンキース2番が定位置。

最近のメジャーは、2番にチームの最強打者か次の打者が入ります。

今年は、ぼちぼちとやってますが?

結構、堅実。

ホームラン、11本。

打率.306 。

出塁率.436で2位。

去年は、「ど派手!」に「三振」も沢山していました。

ホームラン新人記録も達成しましたが?

三振の数の新人記録も達成しました!

出塁率が高い点に進歩があります。

注目度とプレッシャーの非常に高い、NYヤンキースのニューヒーローでしょう?

「2年目のジンクス」を克服したら?ほんとに凄いと思います。

NYヤンキースは「卑怯!」でしょう!

去年のナ・リーグア・リーグのホームラン王が、何故か一緒にいます。

頑張れ!レッドソックス!!!

 

物凄い、個人的希望的予測?(ポストシーズンの気の早い話です。)

レッドソックスア・リーグ東地区1位。

エンゼルスは、ア・リーグ西地区1位。しかし勝率でレッドソックスに負ける。

すると?どうなるか?

エンゼルスは?ア・リーグ中地区優勝のの弱小チームとポストシーズンで対戦します。

ワイルドカードは?

NYヤンキースアストロズの、一発勝負!

勝った方が、地区優勝勝率1位のレッドソックスと対戦する。

(ここで、ア・リーグの消耗戦が展開されます。)

多分、エンゼルスが「漁夫の利」を得る確率が高くなると思います。

アストロズを競り落とし(地区優勝)、なおかつ勝率でレッドソックスに負ける!

出来るかな?

(このように書くと?一見、メジャーリーグ通に見えるかもしれません?2017年のア・リーグポストシーズンでは、同じことが起きました。去年を、そのまま書いただけでした?ごめんね!)

アメリカ5月11日>メジャー屈指左腕の15K奪三振ショー?(左腕クリス・セール投手)

メジャー屈指左腕の15K奪三振ショーにファン唖然「打てる人がいるのか?」
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128826/

 

一部引用>

敵地ブルージェイズ戦に先発したレッドソックス左腕クリス・セール投手は、9回を投げて6安打3失点。

その間に奪った三振数は、「15」。

昨季は驚異の308奪三振でタイトル王となった。

【動画】「彼は人間ではない」 MLB奪三振王・セールが驚異15K 切れ味鋭いスライダーに米騒然「ビースト」
https://full-count.jp/2018/05/12/post128826/2/
(上記のURLに動画のリンクがあります)

<引用終わり

 

凄いのは事実ですが?

メジャー屈指左腕といえば?

クレイトン・カーショウ - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6

その「クレイトン・カーショウドジャース)」ですら、2015年の301奪三振が最高です。

 

「メジャーNo1」とは書いていませんから、記事は誇張とまでは言いませんが?

少し、ほめすぎのような気もします。

(ほめなければ、記事にならないのも事実ですが?)

クリス・セール

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB

MLB:8年で、2017年終了時点で勝利数「91」奪三振「1552」通算防御率「2.98」

1989年3月30日生まれの今年29歳。

身長約、198 cm

クレイトン・カーショウ

MLB:10年で、2017年終了時点で勝利数「 144」奪三振「2120」通算防御率「2.36」

1988年3月19日生まれの30歳。

身長約、193 cm。

 

☆こうして、記録を比較するのも面白いです。

クリス・セールが仮に、今年来年と18勝して300奪三振を達成したとします。

勝利数では、それでもクレイトン・カーショウ には及びません。

奪三振では、「32」上回ることになります。現実には、無理だと思います。

クリス・セールが全然、及びそうに無いのが通算防御率

だから?現役のメジャーNo1左腕投手が、誰だか分かります。

 

☆現役?

近い過去には、「おばけ!」みたいな左腕投手がいました。

ランディ・ジョンソン - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3

MLB:22年年で、2009年終了時点で勝利数「303」奪三振「4875」通算防御率「3.29」

年間300奪三振が、5回。(実質6回)

奪三振王が、9回。(実質10回)

通称「ビッグユニット」

ちなみに、2001年シーズンの年間「372」奪三振が自己最高。

身長約、約208.3 cm。

奪三振では、メジャー歴代2位の記録を持ちます。
(1位は、誰でしょう?)

2009年まで現役でした。

古い時代の選手なら、比較はしにくいです。

2009年まで現役であった選手なら、現在と比較が出来ます。

 

☆こうして、過去の選手を振り返ったり?

通算成績を基準に、「どっちがNo1か?」

想像したりするのも、面白いでしょ?

 

☆更には?

メジャーで優秀な左腕ピッチャーには、共通点があります。

①スリー・クォーターであること

②スライダーが得意球であること

③身長190cm以上であること

④球速は、当然ながら時速160km前後

⑤タフで故障が少なく、長い投手生命があること

まあ?右ピッチャーでも、似たようなものですけれどね?

5月11日>メジャーリーグ一番の話題(バーランダーが投げ負けた!)

レンジャーズ・ハメルズ、バーランダーに投げ勝つ
[2018年5月12日14時43分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805120000572.html

 

アストロズの「ジャスティン・バーランダー投手」は?

「6回で3安打、1失点、7三振、2四球」

全然、悪い内容ではありません。むしろ非常に良いピッチングでしょう。

 

一方、レンジャーズ先発コール・ハメルズ投手?

「6回1安打、無失点、5三振、4四死球

 

その後、両チームのリリーフ陣が相手を「ゼロ」に押さえたため「1-0」でレンジャーズが勝利!

むろん、レンジャーズ先発コール・ハメルズ投手も決して先発として能力の無い投手ではありません。

でも?

ジャスティン・バーランダー投手」は、アストロズのエースですもんね?

ジャスティン・バーランダー - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC

現在、ア・リーグ投手部門で?

防御率「1.21 」で1位

勝利数「4」で2位。

本来は、今日勝利して勝利数「5」になり、1位タイになるはずでした。

 

まあ?しかし?

アストロズの先発投手陣は、凄いですね?

5勝が1人。

4勝が、3人もいる?

「こうして?大物を食ってやる!」

目標になるチームは、下位チームから狙われるようになります。

 

☆また、アストロズのチーム編成の考え方も良く分かります。

先発投手は、5人必要で?

そのうち、4人は良いピッチャーを揃えます。一人は、いらない。

だから、チーム防御率はメジャー最高。

でも、意外に勝ちには、つながりません。

4人以外の1人は、負けてばかりです。

単に確率を計算するなら?5戦3勝2敗ぐらいの目処は、立つのかもしれない?

しかし?人間の感情を無視しているのではないか?

自分がチームに所属したとして?

嫌でしょう?先発投手のうち4人は勝つ。1人は負けるのが運命(多分、能力が足りない=経費節約)。

それで?チームの雰囲気が良くなるのかどうか?

 

☆昔、日本のプロ野球で?

「もっと、気の毒な話を聞いた記憶」があります。

9回終了した時点で、完全試合達成!

試合が終われば、記録は達成されるはずでした。

ところが?

味方が無得点だったため、延長戦となり?

最後は、味方のエラーで相手チームに点が入り?

「負け投手!」になりました。

ですから?

9回のうちに、1点取られて負け投手になる人は?

まだ、幸せの部類です?

5月11日>「大谷翔平くん」対ツインズ戦、DH4番で4打数1安打

大谷は4打数1安打 2度目の「4番DH」/詳細
[2018年5月12日14時35分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805120000120.html

大谷翔平、今季2度目の「4番・DH」 指揮官は「大きな期待を抱いている
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128536/

大谷翔平、3戦連続安打 「2死&得点圏」で驚異の打率10割も…エ軍逆転負け
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128617/

 

☆まあ?毎日、マルチ安打とはいきません。

ほとんど毎日、ヒットを打つのが凄いと思います。

8回の裏までは、エンゼルスが4-2と、リードしていました。

9回表にツインズが3点とって4-5と逆転に成功。試合はそのまま終わり、エンゼルスの負け。

「アストロ0 - 1レンジャ終了」とアストロズも負けたため、ア・リーグ西地区の順位は変わらず。

 

エンゼルスの負けは、クローザーが抑えるのに失敗したためです。

アストロズの負けは、「貧打!」に泣きました。

両チームの特徴が、よく出ています。

 

エンゼルスは、「打ち合って!」勝つチームです。

弱点は、投手陣。チーム防御率3.96。

アストロズは、投手が抑えて勝つチームです。

チーム防御率2.56。

アストロズのチーム得点「190」チーム打率「.256」。

良くはないけど、極端に悪くもありません。

 

チーム防御率が、これほど差があれば?

普通は、アストロズが差をつけた首位にいるはずです。

エンゼルスが首位にいる理由は?

ホームラン数の差です。

エンゼルスは、ホームラン数56本。

アストロズは、ホームラン数42本。

「ここぞ!」と言う場面で、エンゼルスはホームランを打って試合を決めてしまいます。

だから、投手陣が弱くても何とかなります。

アストロズの方は?投手陣が「1失点」に抑えても、今日は「0-1」で負けていました。

 

NYヤンキースも、エンゼルスと同じで!

「ここぞ!」と言うときに、ホームラン攻勢が出て相手チームをやっつけます。

まあ?

ヤンキースVSレッドソックス」の場合は、「エンゼルスVSアストロズ」ほどの、違いはありません。

レッドソックスが、勝ちまくっていたころは?

チーム防御率にかなりの差がありました。

ヤンキースのチーム防御率が改善し、レッドソックスのチーム防御率が悪化した結果?

大体、似たような戦力になりました。

ヤンキースのアドバンテージは?

クローザーの「絶対エース」がいます。

例の「魔球!」を投げる、左腕ピッチャーです。

「9回で勝ち越していれば?その試合は、勝ち!」の勝ちパターンがあります。

 

アストロズ」の今の「貧打線?」を見るなら?

よくあれで?去年、ワールドシリーズを勝てたね?

不思議に思います。

(不思議はないかもしれません。相手は、ドジャースですもんね?)

 

☆さっぱり?

大谷翔平くん」の話には、なりませんでした。

4打数1安打は、「大谷翔平くん」なら?ごく普通!

エンゼルスは、9回表で逆転されて?逆転負けですと!

地区優勝やリーグ優勝!ワールドシリーズまで考えるなら?

まだまだ!

プホルス選手の代役で4番に入るなら?ホームラン打たなくっちゃね?)

今日は、ストレートを結構投げ込まれましたが?

意外にタイミングが合いませんでした。

しばらく、内角や外角の「ぐちゃぐちゃ」の変化球で攻められていたため?

タイミングを「ぐちゃぐちゃ」の変化球に合わせているからです。

「ぐちゃぐちゃ」の変化球が、結構打たれるのでまた、ストレート勝負をしてくるようになりました。

そうすると?ストレートに詰まり気味になります。

まあ?投手一巡するまでは、しょーがないですね?

投手一巡するまでは、初めて見る投手とばかり対戦するのですから?

それでも毎試合、ヒット1本以上打つのは、ほんとに「凄い!」と思います。

 まあ?変化球と言っても?そんなに沢山種類があるわけではありません。

カーブにチェンジアップ。シンカーにスライダーが主な変化球。

意外にメジャーには、スプリットの名手はいません。

最初は、カーブに苦戦し?

次は、チェンジアップに苦戦し?

シンカーは、余り苦労していませんでした。

内角にスライダーを投げてくる投手は、余りいません。

投げるところが無くなって?

また、最初のストレートに戻ったところです。

バッターとピッチャーの「堂々巡り?」

まあ?楽しみですね?

慣れてきたら?ストレートのタイミングで変化球を待てるようになるでしょう?

そうしたら?どうなるか?

ホームラン!

5月11日>ドジャースの「前田健太くん」5回途中5失点で降板

前田健太、自己ワーストタイ被安打9で3敗目 5回途中5失点、ド軍は借金6
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128650/

 

ドジャースは、現在チームの「絶対エース」の左腕「クレイトン・カーショー」が、故障チームし離脱中です。

クレイトン・カーショウ - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6

 

だから、本来は「前田健太くん」は好投して先発投手の座を確保するべきです。

残念ながら、結果はそうなってはいません。

去年の後半は、「ダルビッシュ有」が加入したため、先発投手が余りロングリリーフに回されていました。

結構、好成績でした。

先発投手としては、能力的にどうなのかな?

(疑問は、あります)

 

ドジャースは、昨シーズン後半ワールドシリーズで勝つために「ダルビッシュ有くん」を獲得し、投手陣を万全のものにしました。結果として、ナ・リーグ優勝はしましたが、ワールドシリーズでは「アストロズ」に敗北しました。

 

「もう!用は済んだ!」とばかりに、「ダルビッシュ有くん」とは再契約せず。

ダルビッシュ有くん」は、FAとなりシカゴ・カブスと複数年大型契約を結び、現在シカゴ・カブスに在籍しています。

ところが?「ダルビッシュ有くん」は、今シーズンは「ぜっ不調!」。

ダルビッシュ有くん」を実質的に放出した、ドジャースは地区4位と大苦戦。

たいしてメンバーは、変わらないのに?どうして?

と、思っていたら?

ドジャースの絶対エースの「クレイトン・カーショウ」が故障離脱。

皮肉なものです。

 

前田健太くん」は、ほぼ実力の通りだと思います。

ダルビッシュ有くん」は、どうしちゃったんでしょうね?

5月10日>大谷翔平くん対ツインズ戦DH5番、4打数2安打・打点2(5号ホームラン)

大谷 5号ソロ含む4打数2安打2打点/詳細
[2018年5月11日14時37分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805110000101.html

 

大谷翔平、7戦ぶり豪快5号ソロ&快足適時二塁打で7度目マルチ エ軍は連勝
2018.05.11
https://full-count.jp/2018/05/11/post128290/

一部引用>

エンゼルス大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ツインズ戦に5試合ぶりに「5番・DH」でスタメン出場。第4打席で7試合ぶりの5号ソロを放つなど4打数2安打2打点の活躍を見せ今季7度目のマルチを記録。チームは7-4で勝利し連勝を飾った。

・・・

4打数2安打2打点を記録し、打者として打率.354、5本塁打、16打点とした

<引用終わり

 

☆これだけやってくれれば、何も言うべきことはありません。

ちなみに、ア・リーグ個人成績打率部門では?

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/stats/al-stats.html

2位に位置します。

打席数が少ないのは、もちろんあります。

お見事!

大谷翔平くん」に良いインパクトを受けたのでしょうね?

エンゼルスの「アンドレルトン・シモンズ選手(ショート)」も大活躍!

ア・リーグ個人成績打率部門で、.351で2位です。

もちろん!「マイク・トラウト選手」も好調です。

 

順位表

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/

ア・リーグ東地区では、今日ヤンキースに勝ったレッドソックスがゲーム差ナシの首位。

ア・リーグ西地区では、エンゼルスが今日勝ったためにアストロズを交して、これまたゲーム差ナシの首位に立ちました。

 

☆一応、今日のホームランの説明

大谷5号は126m、打球速度は175キロ/データ
[2018年5月11日14時49分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805110000509.html

写真を見ると、大体35度くらいの角度で打っています。

振り切ったから、飛びました。

外目に来たシンカーを、すくい上げました。

多少甘かったんでしょうね?外角低めぎりぎりなら、ああはならないと思います。

ホームランになりやすい打球は?

①初速160km以上

②打球角度、25度~35度

すでに、このように分析されています。

惜しかったのは、第3打席。

外のストレートにバットを合わせましたが、バットを振り切れていません。

レフト方向にバットを振りぬく技術が身についたら、恐ろしいバッターになると思います。

流し打ちとも違いますし、引っ張るのとも違います。

今でも、相手投手には「十分!」恐ろしいとは思いますが?

これで、まだ相手投手と対戦一巡目ですからね?

ニ巡目になったら?三巡目になったら?

ア・リーグのピッチャーは、「大谷翔平くん」のカモになるしかないんです!

(もう、諦めて?ちゃんとしたストライクで勝負した方が、男らしくて?いいんじゃないのか?NYヤンキースのセベリーノ投手みたいに!内角に渾身のストレートを投げ込むんです!それで打たれたって?ピッチャーが悪いとか能力が足りないわけではありません。)

5月9日>「大谷翔平くん」ロッキーズ戦に代打で出場1打数1安打

大谷翔平、3度目代打で“初ヒット” 痛烈中前打で快音 チームは完封勝利
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128025/

大谷翔平の初代打安打に敵地も熱狂 米実況感嘆「ここでもショウタイム」
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128101/

大谷翔平、初の代打安打にエ軍監督手応え「代打にも順応してもらわないと」
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128075/

https://full-count.jp/2018/05/10/post128025/

から一部引用>

エンゼルス大谷翔平選手が9日(日本時間10日)、敵地でのロッキーズ戦に代打出場し、痛烈なセンター前ヒットを放った。敵地ロッキーズ番記者は、3度目の代打で“初安打”となった大谷の一撃が記録した圧巻のスピードに驚愕している。

7-0で迎えた8回1死一塁で代打として登場。対峙したのはロッキーズ3番手右腕ポンダース。フルカウントからの7球目84.7マイル(約136キロ)外角低めスライダーを捉え・・・

ブレント・マグワイア記者も「これがショウヘイ・オオタニの代打キャリア初安打。センター前に時速107マイル(約172キロ)のミサイルを放つ」

<引用終わり

【動画】鮮やかにセンター前へはじき返す! 大谷翔平、代打での“初安打”を放った打席をハイライト!
【視聴期間:2018年6月8日まで】
https://full-count.jp/2018/05/10/post128031/2/

 

☆代打は、これが3打席目。代打での初ヒットです。

打球初速約172km!強烈でしたね!

角度が付けば、スタンドまで行くでしょう。
(実際には、バットを合わせただけなのでホームランは、無理です。空振りしたボールが惜しかったです。レフトスタンドに放り込む技術が身につけば、あのボールはホームランに出来ると思います。まともなボールは、1球もありませんでした。外低めのかなり難しい球でした。うまいことバットを合わせました。あれを打たれては、ピッチャーもどうしようもありません。)

ロッキーズクアーズ・フィールドの観客は、「大谷翔平くん」に大盛り上がりだったそうです。

マイク・ソーシア監督が、「あれは良かったね。ショウヘイは、出場できる状態の時には代打の役割にも順応してもらわないとね。それに慣れる彼の姿を見ることができて良かったよ」とコメント。

DH制の無い「ナ・リーグ」とのアウエーでの対戦では、投手か代打での出場になります。

仮に打者として先発させたくても、「大谷翔平くん」は野手としての守備練習などしていないでしょうし、チームのメンバーとの関係でも守備位置がありません。DH制の無い「ナ・リーグ」とのアウエーでの交流戦では、エンゼルスの「レジェンド」の「プホルス選手」がファーストの守備に入ります。



大谷が壮絶パワー披露 強烈打球直撃で球場に痕跡 西武の元助っ人驚愕
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128059/

<一部引用

二刀流の活躍で米球界を席巻しているエンゼルス大谷翔平選手。8日(日本時間9日)からの敵地ロッキーズ2連戦では、DH制が採用されないナ・リーグ本拠地での交流戦のためスタメンを外れたが、9日(同10日)にきっちり代打“初安打”を記録した。2試合で合計2打席しか立たなかった大谷だが、第1戦前の打撃練習では柵越えを連発。さらに打球のインパクトで球場の鉄柱にボールの痕跡を残し、敵地ファンの度肝を抜いた。

<引用終わり

https://full-count.jp/2018/05/10/post128059/2/

このページにその「打球のインパクトで球場の鉄柱にボールの痕跡を残し・・」の写真のリンクがあります。

 

☆「大谷翔平くん」は、これで61打数21安打、打率は.344

投手で選手登録されていますね、規定打席に達しても打者部門のランキングには、数字が出ないんだそうです。

ア・リーグ個人成績打率ランキング

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/stats/al-stats.html?sdc_page_code=Ranking&sdc_subpage_code=&game_type_id=1&league_code=1&leaders_code=BattingAverageAll&sports_code=sbmlb&operation_mode=

これを見ると、3位の成績です。

打者としても素晴らしい成績を残しています。

 

MLB順位表

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/

エンゼルスも最近10試合で、6勝4敗と好調です。

ア・リーグ西地区の現在首位のアストロズと、0・5ゲーム差の2位。

デッドヒートを繰り広げています。

3位のマリナーズは、ゲーム差2とやや後退。

ア・リーグ東地区では?

とうとうNYヤンキースが、レッドソックスを1ゲーム交して首位に立ちました。

今、両チームは東地区の首位攻防戦を戦っています。

ヤンキー9 - 6レッドソ終了

最近、NYヤンキースが負けた試合を見たことがありません。

直近の15試合で、1試合しか負けていないんじゃないかと思います。

 

☆ちなみに、今日のエンゼルス快勝の立役者

エンゼルス快勝、チーム最年少バリアが6回途中0封
[2018年5月10日15時53分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805100000536.html

ハイメ・バリア投手(21歳右腕)が、6回途中5安打無失点。

これで3勝。エンゼルスの苦しい投手陣を支えています。

投手が二人故障中で人数が足りないから、マイナーから昇格しました。

しっかり、チャンスをものにしつつあります。

頑張って欲しいですね。