「大谷翔平くん」の、かっこいい!動画集(YouYubeから)
今日の11K
【動画】大谷がツインズ戦で圧巻11K! 奪った三振の”キレキレ”ウイニングショット集
https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/2/
— FOX Sports West (@FoxSportsWest) 2018年5月13日
(バッター目線からすると?「堪忍しておくれ?」)
MBLYouTube
4号ホームラン
Ohtani connects for his 4th home run of the season
https://www.youtube.com/watch?v=Rt2eArcnJoo
☆NYヤンキースのセベリーノが、ストレートでインコース真っ向勝負!
結果は、弾丸ライナーの4号ホームラン。
その後、インコースには余り投げてもらえなくなり、今は外角一辺倒。
12三振
Ohtani flirts with perfection into 7th, strikes out 12
https://www.youtube.com/watch?v=m2I1-2pAncg
3号ホームラン
Ohtani’s trio of homers
https://www.youtube.com/watch?v=LAkNejef4ls
Ohtani chats with Ichiro, records RBI double
https://www.youtube.com/watch?v=GdM2y8GoLFs
MLB
2018/05/05
Shohei Ohtani's fourth week in Major League Baseball
https://www.youtube.com/watch?v=K6lO6GM810s
MLB
2018/04/27
Ohtani reaches 101 and goes 5 1/3 against the Astros
https://www.youtube.com/watch?v=AMpZVAI8TkM
MLB
2018/04/24
Ohtani collects 2 hits, walk, RBI, 2 runs vs. Orioles
https://www.youtube.com/watch?v=YgxyoXi65Gk
MLB
2018/05/03
1号ホームラン
Shohei Ohtani belts a three-run HR in his first AB in Anaheim
https://www.youtube.com/watch?v=MKTJCew7oGQ
MLB
☆カッコ、良すぎますね!
今日は、「安定感」では今季最高でしょう!
NYヤンキース!「スタントン!」大暴れ?
ヤンキース勝利 スタントン4の4、大暴れ
[2018年5月14日13時45分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805140000521.html
NY[ヤンキースの」スタントン。
開幕から、ぜっ不調!
ジャンカルロ・スタントン - Wikipedia
去年のナ・リーグのホームラン王(59本)
薬物にMLBが厳しくなってからは、年間70本などと言うホームランはなくなりました。
薬物問題以後の最高ホームランでしょう。
まあ?去年の所属チームの(マーリンズ)のオーナーが変わり「スタントン 」はチームのリストラで放出されました。その移籍先が、何故かNYヤンキース。
シーズン当初は、ナ・リーグとア・リーグ違いもあり、慣れない環境もあり不調でした。
とうとう「来たか!」
59本は別にして30~40本のホームランを普通に打つバッターです。
NYヤンキースの「ジャンカルロ・スタントン 」が不調で?
「ジャンカルロ・スタントン 」抜きでも、いいいい勝負!
「ジャンカルロ・スタントン 」が調子を上げて参加したら?どうなるか?
結果は、見えています。
レッドソックスは、もっと開幕ダッシュで「大差を付けるべきでしたね?」
競り合いになれば、「地力の差」が出ると思います。
☆まあ、一応「大谷くん」の話。
NYヤンキースの「ジャンカルロ・スタントン 」や「アーロン・ジャッジ」は規格外です。
両方、打球初速190km以上、推定飛距離150m。
「大谷くん」は、まだメジャーに慣れていないから、やりません。
打撃練習では、150mは普通です。
試合でジャストミートして振り切れば?(まだ、出来ていません)
初速200km以上飛距離150m以上の打球が見られるでしょう。
「大谷くん」は、そんな選手なんです。
まだ、打者としての活躍なんか、可愛いものです。
(それは、規格外の更に上であるということです)
(それを見たら?アーロン・ジャッジもスタントンも逃げはしないかもしれませんが、引くでしょう)
(アメリカ)5月13日>「大谷翔平投手」対ツインズ戦その2
5月13日のツインズ戦では、「大谷翔平くん」は、過去最高のピッチングをしました。
自分がマウンドを降りた時点では、失点「ゼロ」でした。
7回の降板で、投球数103球。
仕方ないですね。先発投手の投球数は「100球」が限界です。
良かった点は、スプリットの数を減らしスライダーとカーブの数を増やしました。
スプリットは、もっとも肘に負担のかかる球種で投手生命を短くします。
スライダーは、その次に肘に負担がかかります。
カーブが、一番肘への負担は軽いです。
緩急の差をつける意味では、速球の速い投手には、カーブは(球速が一番遅いと言う意味で)有効な球種です。
今日は、4つの球種を駆使してよいピッチングだったと思います。
自分が7回で降板するまで相手「ゼロ」に抑えたのだから?
100点満点の85点でしょう?
5月13日>「大谷翔平くん」対ツインズ戦に先発、6回1/3を投げ3安打1失点(11K)勝ち負けなし
大谷快投 奪三振ショー/11Kすべて見せます
[2018年5月14日10時55分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805130000534.html
大谷の11奪三振&103球熱投を米メディア称賛「ここ20年間で最高の物語」
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/
(ここに、11Kの動画があります)
【動画】大谷がツインズ戦で圧巻11K! 奪った三振の”キレキレ”ウイニングショット集
https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/2/
大谷、7回途中11Kで白星ならずも奪三振ショー チームは9回サヨナラ勝利
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129293/
大谷の7回11K圧巻投球に殿堂入り敵将も感嘆「彼は投球術を知っている」
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129334/
☆6回までは、エンゼルスが1-0でリード。
「大谷翔平くん」は、ほほ完璧なピッチング。
7回にやや乱れて、1アウトを取ったところで球数が103になり、1アウトランナー1・3塁で降板しました。
リリーフが、あっさり打たれて1点を献上。この時点で「大谷翔平くん」くんの勝ち投手の権利は消えました。
試合は、そのまま進行。9回裏にエンゼルスが1点とってサヨナラ勝ち。
エンゼルスは、2連敗していましたからね?
大谷くんのピッチングも、お見事!でした。
チームの勝利に大きく貢献したのは、更にお見事!
これまでで一番内容が、良かったと思います。
流石です!お見事!
☆「大谷翔平くん」が降板した時点では、1-0の競り合ったゲームですからね?
ランナーを残して降板したため、失点1が付きました。
実際には、「零封」です。
ここに進歩があります。
自分が投げている場面では、相手チームに得点を与えませんでした。
7回は、投球数が100球に達し、ややばてたのでしょうね?
登板するたびに進化していきます。
☆最初は、メジャーの公式球ではスライーダーのコントロールがうまく出来なかったんだそうです。
だから、スプリットに頼る投球になっていました。
「スラーダー」は、日本時代「大谷翔平くん」の「決め球」の一つです。
それが、有効に使えたということ。
「カーブボール」を有効に使えたということ。
ストレートとスプリットを待っている打者は、スライダーやカーブを空振りしたり凡打するケースが結構、見られました。スプリットは肘に負担の大きい球種で、出来たらあまり投げない方が良いのです。
だから、スプリットの球数を減らし「スラーダー」や「カーブボール」の球数を増やしたのは、「大谷翔平くん」の投手生命から考えても、非常にメリットのあることです。
ホームランを防ぐと言う意味で、一番有効な球種は「カーブボール」です。
☆まあ?「大谷翔平くん」は、そんなことは自分が一番知っているでしょう。
まだまだ進化の途上の選手です。
メジャーのエースピッチャーの投球を見て、これから学んでいくと思います。
「大谷翔平くん」の誰よりも優れている能力は、「学習能力」です。
学習したことを、すぐ次の試合に応用してしまうんですね?
学習能力と学習内容をすぐ次の試合に実践してしまう応用能力が、メジャーNo1の「大谷翔平くん」の能力です。
天才は日々進化する?
最近の「イチロー」の話題色々
イチロー、相手監督退場で冷や汗? マ軍監督代行が明かしたベンチでの一幕
2018.05.13
https://full-count.jp/2018/05/13/post128948/
マリナーズ監督代行、イチロー“コーチ”従え「将来孫に語れる新たな歴史」
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128818/
全米屈指のスターに「誰?」 イチローの超マイペースぶりが米で話題に
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128022/
稀代の安打職人イチローが苦しめられた投手とは…米メディアが特集
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128012/
イチロー&大谷、ほのぼの“鬼ごっこ“が米でも話題「笑顔を見て」「かわいい」
2018.05.06
https://full-count.jp/2018/05/06/post126895/
古巣マーリンズ盟友からイチローに感謝の言葉「3年間は本当に幸せだった」
2018.05.06
https://full-count.jp/2018/05/06/post127158/
最大の関心は、「イチロー」は来シーズン現役に復帰するかどうか?です。
チームに帯同して練習に参加し、来シーズンの現役復帰のための練習をしているのは確かなようです。
若手の面倒を見たり、アドバイスしたりして将来のコーチあるいは監督になる準備をしているのも事実でしょう。
今年は、イチローにはオファーが無く、春季キャンプには全く参加できずオープン戦にもほんの少ししか参加できませんでした。いかに自主トレに励んでも準備不足なんですね?
開幕前にマリナーズの外野手が2人負傷し、外野手の数が足りなくなり急遽、マリナーズはイチローと契約しました。もちろんベンチ入りは、お約束済みのことです。
故障中の外野手が復帰すると?マリナーズが外野手5人体制と言う変則メンバーになりイチローのいる位置がなくなったので、「今シーズンはプレーしない」ことになりました。マリナーズのレジェンドであるイチローをマイナーに落とすわけには、いきません。
「イチローの現役続行の意思が強い」ことにマリナーズが配慮し、今のイチローの状況があると思います。マイナーに落とすわけにもいかず、といってイチローの練習の機会をあたえるための特別処置です。何より、マリナーズは球団のレジェンドのイチローが球団に何らかの形で残ることを希望しているようです。それは、そうでしょうね?
形はどうあれ、マリナーズにとってのコマーシャル効果は大きいと思います。
単に来年、マリナーズが東京で開幕戦を行うときに出場するためだけでは、ないと思います。
「イチロー」は、そんなご都合主義のいい加減な人間ではありません。
下記の記事から、イチローがかなり熱心に試合前の練習に参加していることが分かります。
3000安打達成のプホルス、単独インタで語った胸中「ベルトレと同じ場所に…」
2018.05.13
https://full-count.jp/2018/05/13/post128899/
やはり、これは来年の現役続行の準備でしょう。
来年、引退試合をするためにこれほどの練習はしないと思います。
とは言え、実力の世界。
来年、イチローがマリナーズの春季キャンプからオープン戦に参加するとしても?
結果が伴わなければ、開幕戦が引退試合になるでしょう。
マリナーズ球団の側からもイチローの関係者からも「引退」の言葉はありません。
その意味は?
「来年までに入念に準備して!もう一度、チャレンジする!」と言うことだと思います。
もちろん?その結果がどうなるかは?来年にならないと分かりません。
個人的には「まだ出来る!」と思います。
(ジーターも冷たいやつですね!別にイチローを残したって、何の問題も無かったでしょう。マーリンズのメジャー最強の外野陣を解体したのですから?)
以上のことを推測させるのは、プホルスのインタビュー記事です。
☆やっぱり、イチローには、もう1回チャレンジして欲しいです。
2017年後半、3割近い打率を主に「代打」で達成しました。
代打で3割近い打率を残すのは、大変なことです。
43歳のイチローは、まだそれが出来ました。
44歳のイチローは、チーム内事情とマリナーズの球団としての事情で、今シーズンのプレー機会はありません。
来年45歳のイチローは、挑戦のチャンスが得られました。
どのような結果が待っているのかは、現時点では不明です。
45歳でプレーしたメジャーリーガーは、多くはありませんがいます。
やって出来ないことでは、ありません。
今年は、「みっちり!」練習に励み!
その成果を、来年出して欲しいと言うのが私の願いです。
「やって、ダメなら?」
それは、仕方ありません。
今年は、参加するチャンスすらありませんでした。
☆関連記事
「球団会長付き特別補佐」として――。
イチローの“ルーティン”は試合後に
2018/05/08
http://number.bunshun.jp/articles/-/830702
イチローと彼が戦った投手たち。
「研究者」だけが秘密を解ける?
2018/05/12
2017年現役3000本安打を達成したレンジャーズの「エイドリアン・ベルトレ」選手
エイドリアン・ベルトレ - Wikipedia
1979年4月7日の今年39歳。
内野手で右投右打です。
2017年終了時点で、MLB在籍20年。今年21年目。
2017年終了時点で安打数3048で、3000本安打の達成者となりました。
ホームラン数もプホルスには及ばないものの、462本。
メジャーデビュー後の13年目の2010年から、打率言う意味で大きく成長しました。
以後8年のうちで6回3割以上の打率を残しています。
去年は、試合数が少ないので故障していたんでしょうね?
今年も順調
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/1847895
28試合に出場。100打数31安打。打率.310。
30歳過ぎてから、打撃成績が伸びる選手も珍しいと思います。
イチロー3089安打 大リーグ通算安打上位一覧
[2018年5月5日12時32分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201709130000426.html
現在、大リーグ通算安打ランキングで3075本で32位。
プホルス選手とベントレ選手は、母国が同じです。
まだ両選手とも現役で先発出場しています。
通算安打という意味では、まだまだ記録を伸ばすと思います。
ベントレ選手は、故障が無ければ年間150本以上の安打を打つと思います。
プホルス選手は最近3年間は、やや衰えが見られます。
それでも安打数は、147・159・143とこれくらいは、打ちます。
どこまで記録を伸ばせるのか?楽しみですね。
もっとも?
レンジャーズ・ベルトレが右ふくらはぎ痛でDL入り
[2017年4月2日18時20分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/1801593.html
レンジャーズが41試合消化した時点で、28試合にしか出場出場していません。
開幕から約13試合欠場したことになります。
プホルスもベントレも、怪我や故障が最大の「ライバル!」です。
☆心配していたら?(追記)
ベルトレ、再び左ハムストリングを負傷
[2018年5月14日11時52分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805140000472.html
また、故障してしまいました。
☆「大谷翔平くん」は、今日ツインズで先発登板。これも楽しみ!
「3000安打達成のプホルス」の単独インタビュー
3000安打達成のプホルス、単独インタで語った胸中「ベルトレと同じ場所に…」
2018.05.13
https://full-count.jp/2018/05/13/post128899/
<一部引用
今月4日(日本時間5日)のマリナーズ戦で史上32人目となるメジャー3000安打を達成したエンゼルスのアルバート・プホルス内野手に単独インタビューを行った。38歳のベテランはここまで通算620本塁打を記録しており、600本塁打以上&3000安打以上を達成したのは史上4人目(そのほかハンク・アーロン、ウィリー・メイズ、アレックス・ロドリゲス)の快挙。偉業を成し遂げたスラッガーに心境を聞いた
<引用終わり
内容は、記事をお読みください。
インタビューの中で、プホルスは「(イチローは)来年必ずプレーすると思う。」と答えています。
そのプレーが、来年のマリナーズの東京での開幕戦限定なのか?その後も続けられるのか?
これは、来年になってみないと分かりません。
アルバート・プホルス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9
「自然に痩せる食べ方」とは?
VOCEウェブサイト
https://toyokeizai.net/list/author/VOCE%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88
自然に痩せる!「血糖値を上げない」食べ方
2018年05月13日
https://toyokeizai.net/articles/-/220227
お話をお伺いしたのは……牧田善二先生(AGE牧田クリニック院長)
内容を読むと、結構参考になる部分があると思います。
メジャーリーグ(ア・リーグ)の注目選手(日本5月13日)
①レッドソックスのムーキー・ ベッツ
②オリオールズのマニー ・マチャド
もちろん、規格外で「大谷翔平くん」
二刀流なので、比較不能ですが注目度なら、一番。
①の「ムーキー・ ベッツ」
MLB在籍5年目で、1992年10月7日生まれの25歳。今年の誕生日が来て26歳の若い選手です。
NYヤンキースの「アーロン・ジャッジ選手」と大体同じ年齢です。
2014年メジャーデビューで、2016年には、かなりの好成績を記録しました。
2017年は、やや不調で精彩にかけました。
この選手の特徴は、1番でありながら「本塁打+2塁打」の長打力が高い点です。
安打数が1位より少なくて、出塁率が3位であるのは?
四球を、より沢山選んでいるからです。それは打率1位が証明しています。
更には身長→約175.3 cm。
イチローより小柄です。
体が小さいから・・・と言うのは、野手に関しては理由にならないことを証明しています。
だから!(大谷翔平くんの次に?)「ムーキー・ ベッツ」も応援しています!
②マニー ・マチャド
2012年にメジャーデビュー。
1992年7月6日生まれの25歳。誕生日が来て26歳。
この選手も「ムーキー・ ベッツ」と似ていて、長打力がやや勝り、アベレージがやや劣るイメージです。
「走攻守三拍子揃った大型遊撃手として、ドラフト時からアレックス・ロドリゲスと比較されたほどの超有望株である」。ただし、チーム内事情により現在は、サードを守ります。この点も、アレックス・ロドリゲスと同じです。
今年は、今日の時点で?
打率「.342 」で3位
本塁打「13本」で1位。
出塁率「.426 」で5位。
打点は「打点」で1位。
安打ランキングは「52 本」で2位。
③アンドレルトン・ シモンズ
1989年9月4日生まれの28歳。誕生日が来たら29歳。
両リーグで、ゴールデングラブ賞を計3回獲得した、ショートの職人です。
メジャーデビューやはり2012年。
ショートにしては、打率もよくホームランも打ちます。
でも、打率ランキングの上位のような成績ではありませんでした。
今年は、今日の時点で?
打率「.345」で2位
本塁打「ー本」でー位。
出塁率「.409 」で7位。
打点は「打点」でー位。
安打ランキングは「48 本」で7位。
①と②は、似たようなライバル関係です。
③は、守備の職人ですから?今後、どうなるか?
②と③は、2012年メジャーデビュー。①は2014年メジャーデビュー。
ア・リーグの個人打撃部門で活躍しています。
もちろん?
規格外の「大谷翔平くん」は、特殊1位です!
打率なら、多分2位相当。
3勝しているバッターは、0人!
注目度なら?(全米)No1!
☆2年目の注目選手は?
もちろん!
NYヤンキースの「アーロン・ジャッジ」
去年(2017年)ア・リーグの新人王とホームラン王を獲得しました。
前半が凄すぎて、後半よれよれになって?
それでも、ホームラン52本。
今年は、NYヤンキース2番が定位置。
最近のメジャーは、2番にチームの最強打者か次の打者が入ります。
今年は、ぼちぼちとやってますが?
結構、堅実。
ホームラン、11本。
打率.306 。
出塁率.436で2位。
去年は、「ど派手!」に「三振」も沢山していました。
ホームラン新人記録も達成しましたが?
三振の数の新人記録も達成しました!
出塁率が高い点に進歩があります。
注目度とプレッシャーの非常に高い、NYヤンキースのニューヒーローでしょう?
「2年目のジンクス」を克服したら?ほんとに凄いと思います。
NYヤンキースは「卑怯!」でしょう!
去年のナ・リーグとア・リーグのホームラン王が、何故か一緒にいます。
頑張れ!レッドソックス!!!
物凄い、個人的希望的予測?(ポストシーズンの気の早い話です。)
エンゼルスは、ア・リーグ西地区1位。しかし勝率でレッドソックスに負ける。
すると?どうなるか?
エンゼルスは?ア・リーグ中地区優勝のの弱小チームとポストシーズンで対戦します。
ワイルドカードは?
勝った方が、地区優勝勝率1位のレッドソックスと対戦する。
(ここで、ア・リーグの消耗戦が展開されます。)
多分、エンゼルスが「漁夫の利」を得る確率が高くなると思います。
アストロズを競り落とし(地区優勝)、なおかつ勝率でレッドソックスに負ける!
出来るかな?
(このように書くと?一見、メジャーリーグ通に見えるかもしれません?2017年のア・リーグのポストシーズンでは、同じことが起きました。去年を、そのまま書いただけでした?ごめんね!)
アメリカ5月11日>メジャー屈指左腕の15K奪三振ショー?(左腕クリス・セール投手)
メジャー屈指左腕の15K奪三振ショーにファン唖然「打てる人がいるのか?」
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128826/
一部引用>
敵地ブルージェイズ戦に先発したレッドソックス左腕クリス・セール投手は、9回を投げて6安打3失点。
その間に奪った三振数は、「15」。
昨季は驚異の308奪三振でタイトル王となった。
【動画】「彼は人間ではない」 MLB奪三振王・セールが驚異15K 切れ味鋭いスライダーに米騒然「ビースト」
https://full-count.jp/2018/05/12/post128826/2/
(上記のURLに動画のリンクがあります)
<引用終わり
凄いのは事実ですが?
メジャー屈指左腕といえば?
その「クレイトン・カーショウ (ドジャース)」ですら、2015年の301奪三振が最高です。
「メジャーNo1」とは書いていませんから、記事は誇張とまでは言いませんが?
少し、ほめすぎのような気もします。
(ほめなければ、記事にならないのも事実ですが?)
クリス・セール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB
MLB:8年で、2017年終了時点で勝利数「91」奪三振「1552」通算防御率「2.98」
1989年3月30日生まれの今年29歳。
身長約、198 cm
MLB:10年で、2017年終了時点で勝利数「 144」奪三振「2120」通算防御率「2.36」
1988年3月19日生まれの30歳。
身長約、193 cm。
☆こうして、記録を比較するのも面白いです。
クリス・セールが仮に、今年来年と18勝して300奪三振を達成したとします。
勝利数では、それでもクレイトン・カーショウ には及びません。
奪三振では、「32」上回ることになります。現実には、無理だと思います。
クリス・セールが全然、及びそうに無いのが通算防御率。
だから?現役のメジャーNo1左腕投手が、誰だか分かります。
☆現役?
近い過去には、「おばけ!」みたいな左腕投手がいました。
MLB:22年年で、2009年終了時点で勝利数「303」奪三振「4875」通算防御率「3.29」
年間300奪三振が、5回。(実質6回)
奪三振王が、9回。(実質10回)
通称「ビッグユニット」
ちなみに、2001年シーズンの年間「372」奪三振が自己最高。
身長約、約208.3 cm。
奪三振では、メジャー歴代2位の記録を持ちます。
(1位は、誰でしょう?)
2009年まで現役でした。
古い時代の選手なら、比較はしにくいです。
2009年まで現役であった選手なら、現在と比較が出来ます。
☆こうして、過去の選手を振り返ったり?
通算成績を基準に、「どっちがNo1か?」
想像したりするのも、面白いでしょ?
☆更には?
メジャーで優秀な左腕ピッチャーには、共通点があります。
①スリー・クォーターであること
②スライダーが得意球であること
③身長190cm以上であること
④球速は、当然ながら時速160km前後
⑤タフで故障が少なく、長い投手生命があること
まあ?右ピッチャーでも、似たようなものですけれどね?
5月11日>メジャーリーグ一番の話題(バーランダーが投げ負けた!)
レンジャーズ・ハメルズ、バーランダーに投げ勝つ
[2018年5月12日14時43分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805120000572.html
アストロズの「ジャスティン・バーランダー投手」は?
「6回で3安打、1失点、7三振、2四球」
全然、悪い内容ではありません。むしろ非常に良いピッチングでしょう。
一方、レンジャーズ先発コール・ハメルズ投手?
「6回1安打、無失点、5三振、4四死球」
その後、両チームのリリーフ陣が相手を「ゼロ」に押さえたため「1-0」でレンジャーズが勝利!
むろん、レンジャーズ先発コール・ハメルズ投手も決して先発として能力の無い投手ではありません。
でも?
「ジャスティン・バーランダー投手」は、アストロズのエースですもんね?
現在、ア・リーグ投手部門で?
防御率「1.21 」で1位
勝利数「4」で2位。
本来は、今日勝利して勝利数「5」になり、1位タイになるはずでした。
まあ?しかし?
アストロズの先発投手陣は、凄いですね?
5勝が1人。
4勝が、3人もいる?
「こうして?大物を食ってやる!」
目標になるチームは、下位チームから狙われるようになります。
☆また、アストロズのチーム編成の考え方も良く分かります。
先発投手は、5人必要で?
そのうち、4人は良いピッチャーを揃えます。一人は、いらない。
だから、チーム防御率はメジャー最高。
でも、意外に勝ちには、つながりません。
4人以外の1人は、負けてばかりです。
単に確率を計算するなら?5戦3勝2敗ぐらいの目処は、立つのかもしれない?
しかし?人間の感情を無視しているのではないか?
自分がチームに所属したとして?
嫌でしょう?先発投手のうち4人は勝つ。1人は負けるのが運命(多分、能力が足りない=経費節約)。
それで?チームの雰囲気が良くなるのかどうか?
☆昔、日本のプロ野球で?
「もっと、気の毒な話を聞いた記憶」があります。
9回終了した時点で、完全試合達成!
試合が終われば、記録は達成されるはずでした。
ところが?
味方が無得点だったため、延長戦となり?
最後は、味方のエラーで相手チームに点が入り?
「負け投手!」になりました。
ですから?
9回のうちに、1点取られて負け投手になる人は?
まだ、幸せの部類です?
5月11日>「大谷翔平くん」対ツインズ戦、DH4番で4打数1安打
大谷は4打数1安打 2度目の「4番DH」/詳細
[2018年5月12日14時35分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805120000120.html
大谷翔平、今季2度目の「4番・DH」 指揮官は「大きな期待を抱いている
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128536/
大谷翔平、3戦連続安打 「2死&得点圏」で驚異の打率10割も…エ軍逆転負け
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128617/
☆まあ?毎日、マルチ安打とはいきません。
ほとんど毎日、ヒットを打つのが凄いと思います。
8回の裏までは、エンゼルスが4-2と、リードしていました。
9回表にツインズが3点とって4-5と逆転に成功。試合はそのまま終わり、エンゼルスの負け。
「アストロ0 - 1レンジャ終了」とアストロズも負けたため、ア・リーグ西地区の順位は変わらず。
エンゼルスの負けは、クローザーが抑えるのに失敗したためです。
アストロズの負けは、「貧打!」に泣きました。
両チームの特徴が、よく出ています。
エンゼルスは、「打ち合って!」勝つチームです。
弱点は、投手陣。チーム防御率3.96。
アストロズは、投手が抑えて勝つチームです。
チーム防御率2.56。
アストロズのチーム得点「190」チーム打率「.256」。
良くはないけど、極端に悪くもありません。
チーム防御率が、これほど差があれば?
普通は、アストロズが差をつけた首位にいるはずです。
エンゼルスが首位にいる理由は?
ホームラン数の差です。
エンゼルスは、ホームラン数56本。
アストロズは、ホームラン数42本。
「ここぞ!」と言う場面で、エンゼルスはホームランを打って試合を決めてしまいます。
だから、投手陣が弱くても何とかなります。
アストロズの方は?投手陣が「1失点」に抑えても、今日は「0-1」で負けていました。
「ここぞ!」と言うときに、ホームラン攻勢が出て相手チームをやっつけます。
まあ?
「ヤンキースVSレッドソックス」の場合は、「エンゼルスVSアストロズ」ほどの、違いはありません。
レッドソックスが、勝ちまくっていたころは?
チーム防御率にかなりの差がありました。
ヤンキースのチーム防御率が改善し、レッドソックスのチーム防御率が悪化した結果?
大体、似たような戦力になりました。
ヤンキースのアドバンテージは?
クローザーの「絶対エース」がいます。
例の「魔球!」を投げる、左腕ピッチャーです。
「9回で勝ち越していれば?その試合は、勝ち!」の勝ちパターンがあります。
「アストロズ」の今の「貧打線?」を見るなら?
よくあれで?去年、ワールドシリーズを勝てたね?
不思議に思います。
(不思議はないかもしれません。相手は、ドジャースですもんね?)
☆さっぱり?
「大谷翔平くん」の話には、なりませんでした。
4打数1安打は、「大谷翔平くん」なら?ごく普通!
エンゼルスは、9回表で逆転されて?逆転負けですと!
地区優勝やリーグ優勝!ワールドシリーズまで考えるなら?
まだまだ!
(プホルス選手の代役で4番に入るなら?ホームラン打たなくっちゃね?)
今日は、ストレートを結構投げ込まれましたが?
意外にタイミングが合いませんでした。
しばらく、内角や外角の「ぐちゃぐちゃ」の変化球で攻められていたため?
タイミングを「ぐちゃぐちゃ」の変化球に合わせているからです。
「ぐちゃぐちゃ」の変化球が、結構打たれるのでまた、ストレート勝負をしてくるようになりました。
そうすると?ストレートに詰まり気味になります。
まあ?投手一巡するまでは、しょーがないですね?
投手一巡するまでは、初めて見る投手とばかり対戦するのですから?
それでも毎試合、ヒット1本以上打つのは、ほんとに「凄い!」と思います。
まあ?変化球と言っても?そんなに沢山種類があるわけではありません。
カーブにチェンジアップ。シンカーにスライダーが主な変化球。
意外にメジャーには、スプリットの名手はいません。
最初は、カーブに苦戦し?
次は、チェンジアップに苦戦し?
シンカーは、余り苦労していませんでした。
内角にスライダーを投げてくる投手は、余りいません。
投げるところが無くなって?
また、最初のストレートに戻ったところです。
バッターとピッチャーの「堂々巡り?」
まあ?楽しみですね?
慣れてきたら?ストレートのタイミングで変化球を待てるようになるでしょう?
そうしたら?どうなるか?
ホームラン!
5月11日>ドジャースの「前田健太くん」5回途中5失点で降板
前田健太、自己ワーストタイ被安打9で3敗目 5回途中5失点、ド軍は借金6
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128650/
ドジャースは、現在チームの「絶対エース」の左腕「クレイトン・カーショー」が、故障チームし離脱中です。
だから、本来は「前田健太くん」は好投して先発投手の座を確保するべきです。
残念ながら、結果はそうなってはいません。
去年の後半は、「ダルビッシュ有」が加入したため、先発投手が余りロングリリーフに回されていました。
結構、好成績でした。
先発投手としては、能力的にどうなのかな?
(疑問は、あります)
ドジャースは、昨シーズン後半ワールドシリーズで勝つために「ダルビッシュ有くん」を獲得し、投手陣を万全のものにしました。結果として、ナ・リーグ優勝はしましたが、ワールドシリーズでは「アストロズ」に敗北しました。
「もう!用は済んだ!」とばかりに、「ダルビッシュ有くん」とは再契約せず。
「ダルビッシュ有くん」は、FAとなりシカゴ・カブスと複数年大型契約を結び、現在シカゴ・カブスに在籍しています。
ところが?「ダルビッシュ有くん」は、今シーズンは「ぜっ不調!」。
「ダルビッシュ有くん」を実質的に放出した、ドジャースは地区4位と大苦戦。
たいしてメンバーは、変わらないのに?どうして?
と、思っていたら?
ドジャースの絶対エースの「クレイトン・カーショウ」が故障離脱。
皮肉なものです。
「前田健太くん」は、ほぼ実力の通りだと思います。
「ダルビッシュ有くん」は、どうしちゃったんでしょうね?
5月10日>大谷翔平くん対ツインズ戦DH5番、4打数2安打・打点2(5号ホームラン)
大谷 5号ソロ含む4打数2安打2打点/詳細
[2018年5月11日14時37分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805110000101.html
大谷翔平、7戦ぶり豪快5号ソロ&快足適時二塁打で7度目マルチ エ軍は連勝
2018.05.11
https://full-count.jp/2018/05/11/post128290/
一部引用>
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ツインズ戦に5試合ぶりに「5番・DH」でスタメン出場。第4打席で7試合ぶりの5号ソロを放つなど4打数2安打2打点の活躍を見せ今季7度目のマルチを記録。チームは7-4で勝利し連勝を飾った。
・・・
4打数2安打2打点を記録し、打者として打率.354、5本塁打、16打点とした
<引用終わり
☆これだけやってくれれば、何も言うべきことはありません。
ちなみに、ア・リーグ個人成績打率部門では?
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/stats/al-stats.html
2位に位置します。
打席数が少ないのは、もちろんあります。
お見事!
エンゼルスの「アンドレルトン・シモンズ選手(ショート)」も大活躍!
ア・リーグ個人成績打率部門で、.351で2位です。
もちろん!「マイク・トラウト選手」も好調です。
順位表
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/
ア・リーグ東地区では、今日ヤンキースに勝ったレッドソックスがゲーム差ナシの首位。
ア・リーグ西地区では、エンゼルスが今日勝ったためにアストロズを交して、これまたゲーム差ナシの首位に立ちました。
☆一応、今日のホームランの説明
大谷5号は126m、打球速度は175キロ/データ
[2018年5月11日14時49分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805110000509.html
写真を見ると、大体35度くらいの角度で打っています。
振り切ったから、飛びました。
外目に来たシンカーを、すくい上げました。
多少甘かったんでしょうね?外角低めぎりぎりなら、ああはならないと思います。
ホームランになりやすい打球は?
①初速160km以上
②打球角度、25度~35度
すでに、このように分析されています。
惜しかったのは、第3打席。
外のストレートにバットを合わせましたが、バットを振り切れていません。
レフト方向にバットを振りぬく技術が身についたら、恐ろしいバッターになると思います。
流し打ちとも違いますし、引っ張るのとも違います。
今でも、相手投手には「十分!」恐ろしいとは思いますが?
これで、まだ相手投手と対戦一巡目ですからね?
ニ巡目になったら?三巡目になったら?
ア・リーグのピッチャーは、「大谷翔平くん」のカモになるしかないんです!
(もう、諦めて?ちゃんとしたストライクで勝負した方が、男らしくて?いいんじゃないのか?NYヤンキースのセベリーノ投手みたいに!内角に渾身のストレートを投げ込むんです!それで打たれたって?ピッチャーが悪いとか能力が足りないわけではありません。)
5月9日>「大谷翔平くん」ロッキーズ戦に代打で出場1打数1安打
大谷翔平、3度目代打で“初ヒット” 痛烈中前打で快音 チームは完封勝利
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128025/
大谷翔平の初代打安打に敵地も熱狂 米実況感嘆「ここでもショウタイム」
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128101/
大谷翔平、初の代打安打にエ軍監督手応え「代打にも順応してもらわないと」
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128075/
https://full-count.jp/2018/05/10/post128025/
から一部引用>
エンゼルス大谷翔平選手が9日(日本時間10日)、敵地でのロッキーズ戦に代打出場し、痛烈なセンター前ヒットを放った。敵地ロッキーズの番記者は、3度目の代打で“初安打”となった大谷の一撃が記録した圧巻のスピードに驚愕している。
7-0で迎えた8回1死一塁で代打として登場。対峙したのはロッキーズ3番手右腕ポンダース。フルカウントからの7球目84.7マイル(約136キロ)外角低めスライダーを捉え・・・
ブレント・マグワイア記者も「これがショウヘイ・オオタニの代打キャリア初安打。センター前に時速107マイル(約172キロ)のミサイルを放つ」
<引用終わり
【動画】鮮やかにセンター前へはじき返す! 大谷翔平、代打での“初安打”を放った打席をハイライト!
【視聴期間:2018年6月8日まで】
https://full-count.jp/2018/05/10/post128031/2/
☆代打は、これが3打席目。代打での初ヒットです。
打球初速約172km!強烈でしたね!
角度が付けば、スタンドまで行くでしょう。
(実際には、バットを合わせただけなのでホームランは、無理です。空振りしたボールが惜しかったです。レフトスタンドに放り込む技術が身につけば、あのボールはホームランに出来ると思います。まともなボールは、1球もありませんでした。外低めのかなり難しい球でした。うまいことバットを合わせました。あれを打たれては、ピッチャーもどうしようもありません。)
ロッキーズのクアーズ・フィールドの観客は、「大谷翔平くん」に大盛り上がりだったそうです。
マイク・ソーシア監督が、「あれは良かったね。ショウヘイは、出場できる状態の時には代打の役割にも順応してもらわないとね。それに慣れる彼の姿を見ることができて良かったよ」とコメント。
DH制の無い「ナ・リーグ」とのアウエーでの対戦では、投手か代打での出場になります。
仮に打者として先発させたくても、「大谷翔平くん」は野手としての守備練習などしていないでしょうし、チームのメンバーとの関係でも守備位置がありません。DH制の無い「ナ・リーグ」とのアウエーでの交流戦では、エンゼルスの「レジェンド」の「プホルス選手」がファーストの守備に入ります。
大谷が壮絶パワー披露 強烈打球直撃で球場に痕跡 西武の元助っ人驚愕
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128059/
<一部引用
二刀流の活躍で米球界を席巻しているエンゼルス大谷翔平選手。8日(日本時間9日)からの敵地ロッキーズ2連戦では、DH制が採用されないナ・リーグ本拠地での交流戦のためスタメンを外れたが、9日(同10日)にきっちり代打“初安打”を記録した。2試合で合計2打席しか立たなかった大谷だが、第1戦前の打撃練習では柵越えを連発。さらに打球のインパクトで球場の鉄柱にボールの痕跡を残し、敵地ファンの度肝を抜いた。
<引用終わり
https://full-count.jp/2018/05/10/post128059/2/
このページにその「打球のインパクトで球場の鉄柱にボールの痕跡を残し・・」の写真のリンクがあります。
☆「大谷翔平くん」は、これで61打数21安打、打率は.344。
投手で選手登録されていますね、規定打席に達しても打者部門のランキングには、数字が出ないんだそうです。
ア・リーグ個人成績打率ランキング
これを見ると、3位の成績です。
打者としても素晴らしい成績を残しています。
MLB順位表
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/
エンゼルスも最近10試合で、6勝4敗と好調です。
ア・リーグ西地区の現在首位のアストロズと、0・5ゲーム差の2位。
デッドヒートを繰り広げています。
3位のマリナーズは、ゲーム差2とやや後退。
ア・リーグ東地区では?
とうとうNYヤンキースが、レッドソックスを1ゲーム交して首位に立ちました。
今、両チームは東地区の首位攻防戦を戦っています。
最近、NYヤンキースが負けた試合を見たことがありません。
直近の15試合で、1試合しか負けていないんじゃないかと思います。
☆ちなみに、今日のエンゼルス快勝の立役者
エンゼルス快勝、チーム最年少バリアが6回途中0封
[2018年5月10日15時53分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805100000536.html
ハイメ・バリア投手(21歳右腕)が、6回途中5安打無失点。
これで3勝。エンゼルスの苦しい投手陣を支えています。
投手が二人故障中で人数が足りないから、マイナーから昇格しました。
しっかり、チャンスをものにしつつあります。
頑張って欲しいですね。