5月9日>「大谷翔平くん」ロッキーズ戦に代打で出場1打数1安打
大谷翔平、3度目代打で“初ヒット” 痛烈中前打で快音 チームは完封勝利
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128025/
大谷翔平の初代打安打に敵地も熱狂 米実況感嘆「ここでもショウタイム」
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128101/
大谷翔平、初の代打安打にエ軍監督手応え「代打にも順応してもらわないと」
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128075/
https://full-count.jp/2018/05/10/post128025/
から一部引用>
エンゼルス大谷翔平選手が9日(日本時間10日)、敵地でのロッキーズ戦に代打出場し、痛烈なセンター前ヒットを放った。敵地ロッキーズの番記者は、3度目の代打で“初安打”となった大谷の一撃が記録した圧巻のスピードに驚愕している。
7-0で迎えた8回1死一塁で代打として登場。対峙したのはロッキーズ3番手右腕ポンダース。フルカウントからの7球目84.7マイル(約136キロ)外角低めスライダーを捉え・・・
ブレント・マグワイア記者も「これがショウヘイ・オオタニの代打キャリア初安打。センター前に時速107マイル(約172キロ)のミサイルを放つ」
<引用終わり
【動画】鮮やかにセンター前へはじき返す! 大谷翔平、代打での“初安打”を放った打席をハイライト!
【視聴期間:2018年6月8日まで】
https://full-count.jp/2018/05/10/post128031/2/
☆代打は、これが3打席目。代打での初ヒットです。
打球初速約172km!強烈でしたね!
角度が付けば、スタンドまで行くでしょう。
(実際には、バットを合わせただけなのでホームランは、無理です。空振りしたボールが惜しかったです。レフトスタンドに放り込む技術が身につけば、あのボールはホームランに出来ると思います。まともなボールは、1球もありませんでした。外低めのかなり難しい球でした。うまいことバットを合わせました。あれを打たれては、ピッチャーもどうしようもありません。)
ロッキーズのクアーズ・フィールドの観客は、「大谷翔平くん」に大盛り上がりだったそうです。
マイク・ソーシア監督が、「あれは良かったね。ショウヘイは、出場できる状態の時には代打の役割にも順応してもらわないとね。それに慣れる彼の姿を見ることができて良かったよ」とコメント。
DH制の無い「ナ・リーグ」とのアウエーでの対戦では、投手か代打での出場になります。
仮に打者として先発させたくても、「大谷翔平くん」は野手としての守備練習などしていないでしょうし、チームのメンバーとの関係でも守備位置がありません。DH制の無い「ナ・リーグ」とのアウエーでの交流戦では、エンゼルスの「レジェンド」の「プホルス選手」がファーストの守備に入ります。
大谷が壮絶パワー披露 強烈打球直撃で球場に痕跡 西武の元助っ人驚愕
2018.05.10
https://full-count.jp/2018/05/10/post128059/
<一部引用
二刀流の活躍で米球界を席巻しているエンゼルス大谷翔平選手。8日(日本時間9日)からの敵地ロッキーズ2連戦では、DH制が採用されないナ・リーグ本拠地での交流戦のためスタメンを外れたが、9日(同10日)にきっちり代打“初安打”を記録した。2試合で合計2打席しか立たなかった大谷だが、第1戦前の打撃練習では柵越えを連発。さらに打球のインパクトで球場の鉄柱にボールの痕跡を残し、敵地ファンの度肝を抜いた。
<引用終わり
https://full-count.jp/2018/05/10/post128059/2/
このページにその「打球のインパクトで球場の鉄柱にボールの痕跡を残し・・」の写真のリンクがあります。
☆「大谷翔平くん」は、これで61打数21安打、打率は.344。
投手で選手登録されていますね、規定打席に達しても打者部門のランキングには、数字が出ないんだそうです。
ア・リーグ個人成績打率ランキング
これを見ると、3位の成績です。
打者としても素晴らしい成績を残しています。
MLB順位表
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/
エンゼルスも最近10試合で、6勝4敗と好調です。
ア・リーグ西地区の現在首位のアストロズと、0・5ゲーム差の2位。
デッドヒートを繰り広げています。
3位のマリナーズは、ゲーム差2とやや後退。
ア・リーグ東地区では?
とうとうNYヤンキースが、レッドソックスを1ゲーム交して首位に立ちました。
今、両チームは東地区の首位攻防戦を戦っています。
最近、NYヤンキースが負けた試合を見たことがありません。
直近の15試合で、1試合しか負けていないんじゃないかと思います。
☆ちなみに、今日のエンゼルス快勝の立役者
エンゼルス快勝、チーム最年少バリアが6回途中0封
[2018年5月10日15時53分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805100000536.html
ハイメ・バリア投手(21歳右腕)が、6回途中5安打無失点。
これで3勝。エンゼルスの苦しい投手陣を支えています。
投手が二人故障中で人数が足りないから、マイナーから昇格しました。
しっかり、チャンスをものにしつつあります。
頑張って欲しいですね。