5月10日>大谷翔平くん対ツインズ戦DH5番、4打数2安打・打点2(5号ホームラン)
大谷 5号ソロ含む4打数2安打2打点/詳細
[2018年5月11日14時37分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805110000101.html
大谷翔平、7戦ぶり豪快5号ソロ&快足適時二塁打で7度目マルチ エ軍は連勝
2018.05.11
https://full-count.jp/2018/05/11/post128290/
一部引用>
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ツインズ戦に5試合ぶりに「5番・DH」でスタメン出場。第4打席で7試合ぶりの5号ソロを放つなど4打数2安打2打点の活躍を見せ今季7度目のマルチを記録。チームは7-4で勝利し連勝を飾った。
・・・
4打数2安打2打点を記録し、打者として打率.354、5本塁打、16打点とした
<引用終わり
☆これだけやってくれれば、何も言うべきことはありません。
ちなみに、ア・リーグ個人成績打率部門では?
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/stats/al-stats.html
2位に位置します。
打席数が少ないのは、もちろんあります。
お見事!
エンゼルスの「アンドレルトン・シモンズ選手(ショート)」も大活躍!
ア・リーグ個人成績打率部門で、.351で2位です。
もちろん!「マイク・トラウト選手」も好調です。
順位表
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/
ア・リーグ東地区では、今日ヤンキースに勝ったレッドソックスがゲーム差ナシの首位。
ア・リーグ西地区では、エンゼルスが今日勝ったためにアストロズを交して、これまたゲーム差ナシの首位に立ちました。
☆一応、今日のホームランの説明
大谷5号は126m、打球速度は175キロ/データ
[2018年5月11日14時49分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805110000509.html
写真を見ると、大体35度くらいの角度で打っています。
振り切ったから、飛びました。
外目に来たシンカーを、すくい上げました。
多少甘かったんでしょうね?外角低めぎりぎりなら、ああはならないと思います。
ホームランになりやすい打球は?
①初速160km以上
②打球角度、25度~35度
すでに、このように分析されています。
惜しかったのは、第3打席。
外のストレートにバットを合わせましたが、バットを振り切れていません。
レフト方向にバットを振りぬく技術が身についたら、恐ろしいバッターになると思います。
流し打ちとも違いますし、引っ張るのとも違います。
今でも、相手投手には「十分!」恐ろしいとは思いますが?
これで、まだ相手投手と対戦一巡目ですからね?
ニ巡目になったら?三巡目になったら?
ア・リーグのピッチャーは、「大谷翔平くん」のカモになるしかないんです!
(もう、諦めて?ちゃんとしたストライクで勝負した方が、男らしくて?いいんじゃないのか?NYヤンキースのセベリーノ投手みたいに!内角に渾身のストレートを投げ込むんです!それで打たれたって?ピッチャーが悪いとか能力が足りないわけではありません。)