【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相】 円安でも盛り上がらない設備投資<日刊ゲンダイ>
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【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相】
円安でも盛り上がらない設備投資
2013年4月12日
http://gendai.net/articles/view/syakai/141922
▼全文転載
生産力増強に企業は慎重
ただ、2月は毎年こんな感じである。正月休みを挟む1月がガクンと落ち込み、反動で大きく膨らむ。実際、今年の1月も前月比13.1%の大幅減だった。むしろ、そこから考えれば、7.5%増は小幅な伸び。前月のマイナス分を取り戻し切れていない。
この日、内閣府は「緩やかな持ち直しの動きが見られる」との基調判断を2カ月連続で据え置いた。確かに持ち直しの動きは出ているのだろう。黒田総裁が就 任し、「異次元の緩和」に乗り出す前でも、株式相場は盛り上がり、為替は円安に振れていた。輸出企業には追い風で、しかも円はジャブジャブだ。金利は低 く、借金をするのなら今がチャンス。円安が続くと思えば、生産拠点の国内回帰も始まり、新たな設備投資が膨らんでいく。そんな押せ押せの局面になってもお かしくない。
だが、実際は、わずかな反動増で終わっている。これだけ投資コストが低くても、力強い伸びが見られない。考えられるのは、償却済みの設備の更新投資が中 心で、新規投資は拡大していないということだろう。円安効果などで生産は拡大しているものの、生産力を増強するほどの伸びはないと判断し、二の足を踏んで いるわけだ。
為替の先行きも不透明である。1ドル=110円とか120円とか、市場ではいろんな予想が乱れ飛んでいるようだが、急ピッチの円安進行は他国の風当たりが強い。
ワシントンで18日に開かれるG20財務相・中央銀行総裁会議でも、日本の為替政策が議論される公算は大。「円安誘導で通貨安競争を招いている」との批判が強まれば、異次元の金融緩和もブレーキをかけざるを得なくなる。
これでは企業が慎重になるのも当然だ。低コストのうちに我慢してきた設備の更新はしても、拡張投資にはシリ込みする。パワフルな設備投資の回復には程遠い状況だ。景気の回復も道のりは遠い。
【高橋乗宣】
http://gendai.net/articles/index/syakai/1028
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逃げ場なし 未知なる活断層が首都圏を襲う<日刊ゲンダイ>
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逃げ場なし 未知なる活断層が首都圏を襲う
2013年4月15日
http://gendai.net/articles/view/syakai/141943
▼全文転載
直下型地震秒読み
「今回の淡路地震は、日本中の断層が動き出している証拠です。震源地は、日本列島を縦断する構造線上にある。これは日本列島がつくられる過程で生まれたも ので、秋田から四国、九州まで続いています。1000年単位で動いた形跡がなかったのに、3・11以降は活発に動き出した。ライン上に位置する全国の温泉 の湯量が変化したとの報告も聞いています。今度の地震のほかにも、この構造線上では、東日本大震災の翌日に長野北部を襲ったM6.7の大規模地震が起きて います」(元前橋工科大教授・濱嶌良吉氏=地殻変動解析学)
濱嶌氏によると、問題の構造線上にはいくつもの活断層が交差している。11年3月15日に静岡・富士宮市で震度6強の地震を発生させた「糸魚川―静岡構 造線」や、今年2月末に栃木・日光市で震度5強を引き起こした「東北マイクロ構造線」も、その一部。3・11後に一気に動き出したという。
<淡路が示唆する無警戒の恐怖>
恐ろしいのは、今回の地震のように交差する活断層が「既知」のものとは限らないことだ。現在、日本全土に、活断層は2000本余りあるといわれているが、これだって氷山の一角に過ぎない。本当はどれだけの活断層が地下に眠っているかは誰も分からないのだ。
「今回と同じM6.3級の地震を起こす活断層は、全国に数多く埋もれています。さらに関東の活断層は、関西以上に見落としてしまう可能性が高い。関東平野 に広がる関東ローム層は、砂や砂利などの堆積物が厚いところで3キロ程度積もっている。その下に活断層が潜んでいても、分厚い堆積物が邪魔して、探し当て るのは困難です。首都圏の建物密集地だと、ますます見つけにくい」(東北大学災害科学国際研究所・遠田晋次氏)
3・11直前、ニュージーランド・クライストチャーチを襲ったM6.3の直下型地震も、震源の活断層は、実際に動くまで国の調査で見落とされてきた。活 断層は厚さ1キロの堆積層に埋もれていたというが、その代償が185人の死者で、うち日本人も28人が犠牲となった。未知なる活断層の恐怖は迫っている。
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サラリーマンは全員アルバイトになる 首切り法案 戦慄の中身と進行状況<日刊ゲンダイ>
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サラリーマンは全員アルバイトになる 首切り法案 戦慄の中身と進行状況
2013年4月16日
http://gendai.net/articles/view/syakai/141966
▼全文転載
閣僚答弁を信じちゃいけない
15日の衆院予算委員会の分科会。首切り法案を徹底追及する山井和則衆院議員(民主党)が30分間にわたって甘利経済再生相を攻め立てた。
この間、山井がしつこく聞いたのは「安倍内閣は解雇4要件の見直しを成長戦略の中に入れる可能性があるのではないか」ということだ。産業競争力会議や規制改革会議で、こうした解雇ルールの見直しが公然と議論されているからである。
甘利は国会答弁で「使用者側の勝手な都合で金銭の支払いによって解雇することは検討しない」と言っているが、いつもこうやって、「使用者側の勝手な都合 で……」みたいな“条件”付きで答える。果たして、15日も明確な否定答弁はなかったのだが、その裏では、えらいスピードで首切り法案の議論が進んでい る。
それが資料で裏付けられている。例えば、第4回、産業競争力会議で配られたペーパーにはこうある。
〈現状では大企業が人材を抱え込み、「人材の過剰在庫」が顕在化している。大企業で活躍の機会を得られなくても、他の会社に移動すれば活躍できるという人 材も少なからずいるはずであり、「牛後となるより鶏口となれ」という意識改革の下、人材の流動化が不可欠である〉〈雇用維持型の解雇ルールを世界標準の労 働移動型ルールに転換するため、再就職支援金、最終的な金銭解決を含め、解雇の手続きを労働契約法で明確に規定する〉
労働者を「過剰在庫」呼ばわりだから、ヒドイ話だが、規制改革会議のペーパーも露骨だ。
〈勤務地や職種が限定されている労働者についての雇用ルールの整備〉が「優先的検討事項」として書かれているのだ。
正社員ではなく、限定社員という新概念を導入しようというものなのだが、「雇用ルールの整備」と言いながら、この文章のタイトルはズバリ、「解雇ルールのあり方」とある。つまり、正社員を限定社員にして、首切りをしやすくしようというたくらみなのだ。
15日明らかになった規制改革会議の雇用ワーキンググループの第1回会合の議事録にもあきれ返った。
3月28日の会議の議事録が今頃出てくること自体がフザケているのだが、中身を見たら民間の委員が「解雇規制のあり方とか、こういう表現でいいのか。労 働契約のあり方とか働き方のあり方とかと変えて出した方がいい」なんて言っていて、要するに最初から「首切り法案をいかに、ごまかすか」に腐心していたの である。
「結局、この内閣は大企業のための内閣なのですよ。産業競争力会議に入っているのは経営者だけですからね。甘利大臣は労働問題を話し合うときは労働者の代 表を入れるべきだ、と言っていましたが、だったら、すぐにやって欲しい。それをやらずに解雇のルールづくりを話し合っている。いまは慎重答弁ですが、参院 選が終わったら、首切り自由な国になってしまう可能性があります」(山井和則衆院議員)
庶民も株高に浮かれ、安穏としていると、とんでもないことになる。
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【原子力特別委】国会の姿勢が問われる(社説)<高知新聞>
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【原子力特別委】国会の姿勢が問われる(社説)
2013年04月09日08時33分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=301080&nwIW=1&nwVt=knd
▼全文転載
衆院の原子力問題調査特別委員会が8日、審議に入った。
福島第1原発事故の発生から2年以上たち、特別委の設置を求めた国会の事故調査委員会の報告からすでに約9カ月。事故原因の究明や、原子力規制行政の監視を担う「国会の目」がようやく始動した。
安倍政権はエネルギーの安定供給、コスト低減を図る立場から、原発再稼働に前向きな姿勢を示している。それだけに特別委の責任は重大だ。政府や事業者を厳格にチェックする強い姿勢が求められている。
国会事故調は昨年7月の最終報告で、旧規制組織が電力会社の「虜(とりこ)」になっていたことが事故の遠因と指摘した。その上で、未曽有の事故を「自然災害ではなく、明らかに人災」と結論づけている。
この検証で浮かび上がった問題を監視するために提言されたのが特別委だったが、民主党政権下の政争の中で、与野党が運営方針をめぐり対立した。発足は政権交代後のことし1月になった。審議入りまで、国会による監視に長期の「空白」が生じた格好だ。
この間にも事故調が遠因と指摘していた不適切な関係が次々と浮かび上がった。
原子力規制庁の審議官は、敦賀原発(福井県)の断層調査に関する報告書原案を日本原子力発電側に漏えい。国会事故調も東京電力から受けた虚偽の説明で現地調査を断念した事態が明らかとなり、国会の権威も傷付いた。
結果として、原子力問題に対する国会の監視が不十分だったと言われても仕方あるまい。
特別委のスタートの出遅れは否めないが、その役割は重い。
原発事故は、特別委で事故調の黒川元委員長が強調した通り「まだ収束していない」のは明らかだ。この1カ月間にも1匹のネズミが原因で使用済み燃料を保管するプールの冷却機能は停止し、汚染水が漏れ出すなどのトラブルが頻発している。
安定には程遠く、廃炉への道筋も全く見えない。原子力ムラや原発の安全性に対する国民の不信感は根強い。
本欄でも指摘してきたが、なし崩し的に再稼働へと進むことには大きな疑問が残る。政府や事業者から独立した形で、原子力行政を厳格に見つめ直す必要がある。国会の姿勢が今、問われている。
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【原発汚染水漏れ】抜本的な対策を急ぎたい(社説)<高知新聞>
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【原発汚染水漏れ】抜本的な対策を急ぎたい(社説)
2013年04月11日08時05分
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福島第1原発敷地内の地下貯水槽から、放射性物質に汚染された水が漏れ出す事態が相次いでいる。
東京電力は汚染水をタンクに移す方針だが、保管容量は限界に近づいている。増え続ける汚染水の処理が進まなければ、40年以上ともされる廃炉作業は完遂できない。
国と東電は、より踏み込んだ汚染水対策の検討を急がなければならない。
同原発では原子炉建屋などの地下に1日約400㌧の地下水が流入、原子炉を冷やした水と混ざって大量の汚染水が発生している。汚染水は放射性セシウムなどを除去した後、一部は冷却水として再利用するが残りはタンクと七つある地下貯水槽で保管する。
漏水は三つの貯水槽で確認された。うち一つからは最大で120㌧が流出、含まれる放射性物質は7100億ベクレルとみられている。事故の危機が続いていることをあらためて示したといえる。
茂木経済産業相は七つの貯水槽の使用をできるだけ早くやめ、タンクに移送する方針を示した。だがタンクの空き容量は少なく、増設するにも敷地は限られる。タンクの腐食防止策も必要になってこよう。
移送までの間、貯水槽を使うのならなぜ漏水が起きたのか、原因究明と防護対策が欠かせない。しかし、「応急手当て」だけでは早晩、限界が訪れよう。より長期的な視点に基づく抜本的な対策が求められる。
まずは地下水の流入を抑える必要があるが、流入場所は特定できていない。東電は井戸を掘って地下水をくみ上げ流入量を減らす計画だ。効果は限られるともされるが、できることはすべてやるべきだろう。
試運転中の「多核種除去設備」も早期に本格稼働させたい。汚染水から約60種類の放射性物質を取り除けるが、それに伴って生じる高濃度廃棄物をどうするかという問題は残る。
東電は除去設備で処理した水を海に放出することも模索している。だが、こちらも地元の反発は必至だ。
こうした難題の数々を東電だけで解決できるのか。使用済み核燃料プールの冷却停止などトラブル続きだけに、不安視する声は大きくなっている。
東電の収束作業を監視すべき原子力規制委員会のチェックも甘い。東電、国、規制委が知見を出し合い緊張感を持って汚染水対策に臨まなければ、廃炉への道は遠くなるばかりだ。
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動燃を所管する科技庁がNHKの番組に抗議していた<dot.(AERA×週刊朝日)
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動燃を所管する科技庁がNHKの番組に抗議していた
(更新 2013/3/27 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013032600036.html
▼全文転載
動燃の元総務部次長・西村成生(しげお)氏が残した資料「西村ファイル」。ジャーナリストの今西憲之氏と週刊朝日取材班がこれまで報じてきたように、旧 動燃(動力炉・核燃料開発事業団=現・日本原子力研究開発機構)を中心とした「原子力ムラ」のさまざまな「工作」が記録されていた。そして今回、動燃の所 管官庁だった科学技術庁(現在は文部科学省に統合)が、原発を扱ったNHKの番組に抗議していた資料を発見した。
〈科学技術庁とNHKとのやりとり(概略メモ)〉というタイトルのA4用紙1枚分の文書は、1993年5月28日に動燃広報室が作成したものである。欄外には「取扱注意」の印が押されている。内容は、NHKの番組に関するものだ。
93年5月21日と23日、NHKは2回シリーズでドキュメンタリー番組「NHKスペシャル 調査報告 プルトニウム大国・日本」を放送した。
当時、国内では91年に高速増殖原型炉「もんじゅ」が試運転を開始するなど、燃やした核燃料からプルトニウムとウランを取り出す「核燃科サイクル」の試み が本格スタートした。しかし、アメリカなど諸外国からは、核兵器に転用可能なプルトニウムを日本が保有することは「核武装」につながりかねないと危惧する 声があがっていた。また、高速増殖炉の開発は海外で次々と頓挫しており、その実現性や経済性などに疑問符がついていた。
こうした問題点を国内外の取材で浮き彫りにしたのが、この番組だった。だが、2回目の放送から5日後の5月28日、NHKの担当ディレクターと科学文化部記者2人が科技庁の原子力局長室で抗議を受けたのだ。
資料には〈16:30~17:50 原子力局長室にて〉とある。会談は、科技庁側が一方的に話す展開だったと思われる。
〈NHKスペシャルに対する不満・誤りは全て言った〉
強い怒りが文面から伝わってくる。資料には、次のようなやり取りが記載されている。
科技庁「技術的に間違いだった。説明の場を設けるべきである」
NHK「その予定はない。しかし上司には伝える」
NHK「番組に対するクレーム、指摘はなかった」
〈STA(科技庁の略称)が報道姿勢を非難したところ、NHKは反論。他の指摘については聞くだけ〉
会談は80分にも及んだものの、両者の主張は平行線を辿り、結論は得られなかった。番組にかかわったNHK関係者が語る。「放送後、科技庁に担当ディレク ターらが呼ばれて抗議を受けたと聞いている。番組は当時のNHKが総力を挙げて取り組んだもの。隙がないように相当、知恵を絞って作ったが、国策に正面か ら疑問を呈する放送内容に納得できなかったのでしょう」。
※週刊朝日 2013年4月5日号
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動燃、反原発派の見学者に大パニック<dot.(AERA×週刊朝日)
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動燃、反原発派の見学者に大パニック
(更新 2013/3/30 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013032900044.html
▼全文転載
旧動燃(動力炉・核燃料開発事業団=現・日本原子力研究開発機構)の元総務部次長・西村成生(しげお)氏が残した資料「西村ファイル」には、「原子力ム ラ」が仕掛けたさまざまな「工作」が記録されていた。住民をターゲットにした「思想・素行調査」、地元企業まで巻き込んだ「組総ぐるみ選挙」など露骨な策 略の数々――そして今回、資料に記された「見学者」についての対応も、動燃の体質をよく表していた。ジャーナリストの今西憲之氏と週刊朝日取材班が明らか にする。
〈アイリーン・スミス見学受入れの時系列〉という資料には、反原発運動家のアイリーン・美緒子・スミス氏が1990年4月に「もんじゅ」を見学した際の経緯が書かれていた。
スミス氏からもんじゅ見学の申し入れがあったのは2月26日のこと。その後、動燃側と順調に手続きを進めていたが、3月9日に空気が一変する。
〈国際部へアイリーン・スミスが原子力反対派であることが判明したとの連絡〉
どこで調べたのか、見学者が反原発派とわかっただけで“非常事態”であるかのような反応だ。その後、動燃内部で3日間かけて議論が行われた末に、〈アイ リーン・スミスが原子力反対派であることが判ったため受入れについて広報、建設本部、総務と協議、検討の結果、受入れはやむをえないと判断〉。
ところがその後、30人ほどの見学団の中に当時、もんじゅの運転差し止めを求めて訴訟を起こしていた原告団のメンバーがいたことから、またも動燃内部は紛糾。この対応について電力各社に問い合わせ、果ては法務省にまで助言を仰いでいる。こんな聞き取り記録が残っていた。
〈事前に通産省に相談し、了解を得た上で受け入れた。(中略)施設そのものはメインコントロール・ルームだけを見せた〉(日本原子力発電)
〈原告本人がガイガーカウンターを持参して、これで測らせてくれと言ったので、東北電力が信用できない(東北電力の測定)のであれば、見学をお断わりすると述べた〉(東北電力)
〈法務省としては、なんとも言えません。(中略)断わるのが普通でしょう。ただ、断わると大変でしょう〉(法務省)
結局、原告による見学は拒否された。
※週刊朝日 2013年4月5日号
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旧動燃「情報統制」でランク分け 自民議員はAで、野党はB<dot.(AERA×週刊朝日)
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旧動燃「情報統制」でランク分け 自民議員はAで、野党はB
(更新 2013/4/ 3 11:30)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013040200044.html
▼全文転載
1993年1月5日早朝、フランスから喜望峰経由で3万キロの長旅を終えた輸送船「あかつき丸」が、茨城・東海港に到着した。原爆100個分のプルトニ ウムを日本に運んだことで、国際的にも大きな注目を集めていた。旧動燃(動力炉・核燃料開発事業団=現・日本原子力研究開発機構)が行ってきた「工作」の 歴史が記録された「西村ファイル」には、当時の露骨な「情報操作」が記してあった。ジャーナリストの今西憲之氏と週刊朝日取材班が追及する。
* * *
「厳秘」と記された92年11月17日付の資料では、事前に情報を伝えるべき相手を「A」「B」の二つにランク分けしていた。説明書きには、こうある。
〈A…理解とご協力を得るため、積極的に説明する対象〉
〈B…報道その他の情勢により判断し、適宜安全性等を中心とした説明をする対象〉
「B」の相手には、報道などで真実がバレてしまったときに仕方なく説明する――ということなのか。
実際のランクを見ると、政治家では、地元茨城県選出の自民党衆院議員だった梶山静六元官房長官と塚原俊平元通産相(ともに故人)が「A」なのに対し、当時、社会党衆院議員だった大畠章宏氏(現・民主党衆院議員)は「B」。露骨な“与野党格差”だ。
茨城県議は6人がリストに挙がっていたが、県連会長とS県議の2人だけが「A」で、残りは自民系なのに「B」。これについては、県庁幹部とのこんな打ち合わせ記録が残っていた。
〈「S県議はやむを得ないにしても、その他の県議については説明をしないように。(中略)一般的に口が軽いことを想定しなければならないためである」〉
地元の東海村議に至っては、正副議長や自民系会派の会長ですら「B」で、「A」ランクは皆無。まったく眼中にない。
ランクは全体的に中央を優先し、地元に辛くつけられていた。警察庁、警視庁、海上保安庁は「A」なのに、周辺自治体の関連部署は「B」。茨城県警や茨城県漁連も「B」扱いだった。事故があれば、もっとも影響を受ける人々に、重要な情報を隠していたのだ。
「動燃が『地域とともに』と口癖のように言っているのが見せかけだけであることがよくわかった。ランクをつけるなんて許せない」。資料を見た元県漁連幹部は、怒りを隠さなかった。
※週刊朝日 2013年4月12日号
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千葉県柏市、市民持ち込みの”シイタケ”から528ベクレルの放射性セシウム検出!<ベスト&ワースト>
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千葉県柏市、市民持ち込みの”シイタケ”から528ベクレルの放射性セシウム検出!
2013年4月18日 12:00
http://www.best-worst.net/news_aCYyDKQbqo.html?right
▼全文転載
2013年4月12日、千葉県柏市は「もち込みによる食品・井戸水等の放射性物質測定の結果(3月21日~3月31日分)」を発表した。
同発表で、1キログラム当たり528ベクレルの放射性セシウムに汚染された”シイタケ”が手賀沼周辺で採取されたことが分かった。
”シイタケ”は自宅庭で採取されたものである。
今年に入ってからの千葉県柏市の持ち込み食品の放射性セシウムベクレル値のランキングは以下のようになる。
()内の日付は入手日、栽培・採取日である。
2位:イノシシ肉(平成25年1月20日)242.90ベクレル(県外捕獲)
3位:レモン 平成25年1月31日171.50
4位:レモン(平成25年1月11日)163.70ベクレル
(引用:柏市)
今回の検査で見つかった”シイタケ”の582ベクレルは、柏市の持ち込み検査において今年の最高記録となるものだ。
手賀沼周辺では、環境省が発表している水環境の放射性セシウム汚染データでも高いベクレル値を記録している。
千葉、埼玉、東京の水環境の放射能汚染は?-前回調査より悪化!最大1万4200ベクレルの放射性セシウム検出!
2013年3月30日 17:00
http://www.best-worst.net/news_aAATKtvmXG.html?right
手賀沼流入河川の底土の放射性セシウム汚染は、柏市・上沼橋の1万4200ベクレルを筆頭に5300ベクレル、4200ベクレルと高い汚染度を記録している。
河川周辺環境も2000ベクレル~3000ベクレル以上を計測している地点が多い。
最高ベクレル値は前回調査を上回っている。
放射性セシウムに汚染された土壌が河川に流れ込み沈殿することで、このような現象が起きているのではないだろうか。
山菜、キノコなどを自分で採取して食卓に並べるのは勇気のいる地域である。
外部リンク
持ち込みによる食品・井戸水等の放射性物質測定の結果(3月21日~3月31日分) - 柏市役所
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/059000/
環境省 報道発表資料-千葉県、埼玉県及び東京都内の公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16504
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「突然死」関連記事の仮まとめ(1)2013年4月
★近日の傾向として、「突然死」をキーワードにした検索が、どのブログでも上位に来ます。そこで関連過去記事を、拾ってみました。「突然死」についての記事と、放射能(放射線被曝)によるかもしれない健康被害関係の記事です。ごく一部に過ぎませんが(記事が多すぎて探しきれません)ご参考まで。
※突然死関係
突然死について考える(3)参考資料
2012-05-22 00:00:14
http://spaem77gmwova915jiysge83sih.blogspot.jp/2012/05/blog-post_9260.html
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20120522/1337696308
「突然死」について考える(2)
2012-04-14 12:26:39
テーマ:健康・美容・医療・生活習慣病の予防
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/291ad5865ef7c2b1bc8991fa13eac68a
30代~40代の「突然死」増加中(死亡者数、年間推定5万人)・・・再掲載
2011-11-18 22:49:02
テーマ:健康・美容・医療・生活習慣病の予防
http://spaem77gmwova915jiysge83sih.blogspot.jp/2012/09/blog-post_7355.html
NAVERまとめ
福島原発事故後に急増する突然死、急死、心不全、心筋梗塞、心疾患、脳梗塞に関するツイートまとめ
2012年04月30日
http://matome.naver.jp/odai/2131334318252184601
◎重要
お葬式が出せない どうする“葬送の場”<NHK NEWS WEB>
2012-12-20 05:00:22
テーマ:放射能による健康被害
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20121220/1355956663
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/b4d7bb0ef4282b718a1c93a66bcb1e45
葬儀の常識が覆されている。去年の死亡者数は126万人と10年前に比べ30万人増えまさに柩の列島
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/7d4d82180c24477181e43d5b8378684c
心疾患 1日180人も突然死するのは放置する人が多いから<YAHOO!ニュース>
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/30b796e84a3cc4607895ed30f0ee729e
NEWS ポストセブン 2月18日(月)16時5分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130218-00000019-pseven-life
※健康被害関係
「甲状腺異常」全国に広がっている<日刊ゲンダイ>その危険性を、お考え下さい!!
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/7d955de17263dba1d3c2b78cb916f465
2013年4月4日<日刊ゲンダイ>
http://gendai.net/articles/view/syakai/141756
疑われる被ばくの影響 岩手県で脳卒中5倍以上に <税金と保険の情報サイト>
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/04/07/010239
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/6175fa7703d3c5e445a28094b1a26dcf
東日本大震災:福島第1原発事故 避難高齢者、死亡リスク2.7倍 南相馬の施設対象、原発事故前と比較<毎日新聞
毎日新聞 2013年03月27日 東京夕刊
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130327dde001040019000c.html
(http://blog.goo.ne.jp/jdp9bur_66fan-jid6jzi0ger-t/e/86d6e36b0513ab0be4af3b70f925dfe4)
全都道府県で人口減少へ 国研究所が推計<NHK NEWS WEB>
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/04/03/080800
ウクライナ犠牲150万か チェルノブイリ原発事故(2004年4月)47NEWS【共同通信】
http://spaem77gmwova915jiysge83sih.blogspot.jp/2013/04/47news_30.html
【速報】子どもの甲状腺検査「他県も福島と同じ」の嘘<税金と保険の情報サイト>
2013年3月9日 23:00
http://www.tax-hoken.com/news_azaR1A3sEc.html
おやじが次々死んでいく怖すぎる現実<ずくなしの冷や水>2013年04月27日
http://inventsolitude.sblo.jp/article/53148788.html
原発事故後、心不全などの突然死は増えてますか?<YAHOO!知恵袋>
2013-03-09 08:59:17
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20130310/1362846590
突然死が増えているのも当然。心臓には体内平均の10倍濃縮。ほんの数ベクレルでも毎日食べると危険!
2013-03-15 19:13:46 | 放射能による健康被害
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/f29931943059ac8d564a2bf7e499db06
突然死、続きます、放射能のせいです。分かりますか。<YAHOO!知恵袋>
2013-03-09 08:48:39
テーマ:放射能による環境・食品汚染
http://spaem77gmwova915jiysge83sih.blogspot.jp/2013/04/blog-post_17.html
福島の子どもに高血圧症 中1年生で9倍に増加!<税金と保険の情報サイト>
2013年2月24日 18:00
http://www.tax-hoken.com/news_ax1SDo8Xes.html
福島の小児甲状腺がんの発生率は チェルノブイリと同じかそれ以上である可能性があります
Saturday, February 16, 2013
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/02/blog-post_16.html
チェルノブイリ以上 福島子どもの甲状腺がん それでも避難はさせない<税金と保険の情報サイト>
http://spaem77gmwova915jiysge83sih.blogspot.jp/2013/03/19.html
原子力と被曝 福島で甲状腺ガン50倍。国は子どもの退避を急げ!<武田邦彦>
(平成25年2月14日)
http://takedanet.com/2013/02/10_6a83-1.html
【速報】福島県で子どもの甲状腺がん3人! 疑い例7人!<税金と保険の情報サイト>2013-02-25 00:00:06
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/3d1674e397c0bec684b52bcf70942a57
10ベクレルの食事でも子供に健康被害!-チェルノブイリの事例から専門家が警鐘!<ベスト&ワースト (2013-02-23 01:16:19)
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/4bf646bd6e0b0b61861e5f2e2ca413f5
福島県の医師19%が体調不良 震災前の3・5倍 <47NEWS~共同通信>
2013ー02ー18
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/42db9b5d8b3ab973454f609e7e0f1ec6
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20130218/1361114294
放射線が慢性腎臓病に影響<中国新聞>
'13/2/7
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An201302070201.html
衆議院がひっそり掲載「チェルノブイリで子どもの甲状腺がん80倍に」<税金と保険の情報サイト>(2013-01-10 12:00:16)
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/54fafe380e701a7bd3455cae0e375b3b
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20130108/1357591854
※ご参考(動物の異常)
福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ チョウやニホンザルなどに異常、研究者が被ばく影響と指摘<東洋経済 ONLINE
2013年04月03日
http://toyokeizai.net/articles/-/13516
ベスト&ワースト(2013年3月29日)放射能の影響?福島県飯舘村で馬の異常死が相次ぐ!?-子馬に集中する異常死の原因は?
http://spaem77gmwova915jiysge83sih.blogspot.jp/2013/10/blog-post_20.html
福島原発周辺、巻き貝一種姿消す 国立環境研が原因調査へ<河北新報>
2013年03月27日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20130327_01.htm
(http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/04/03/080918)
原発事故で放出のセシウム 子牛、母牛の1.5倍蓄積<河北新報>
2013年01月25日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20130125_01.htm
(http://ajes6754kkstv48793876huiytseki.blogspot.jp/2013/08/201301.html)
★2014年3月24日・追記
セシウムによる健康被害を解明したベラルーシの科学者が会見、心臓や甲状腺への蓄積を深刻視
2012年03月22日
http://toyokeizai.net/articles/-/8864?page=1/
学会ダイジェスト:第76回日本循環器学会
2012年3月16日~18日 福岡
東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も
2012/3/20
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html
学会ダイジェスト:第76回日本循環器学会
東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も
2012/3/20
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html
「放射能と妊婦・乳児・幼児」その危険性について 母乳からも放射性物質
発がんリスクが高まるだけでなく、学力・IQの低下、成人後の不妊・流産も
2011年05月18日(水) 週刊現代
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4858
福島原発事故後の葬式急増、火葬場混雑状態に関するツイートまとめ(葬儀急増発言まとめ)
更新日: 2012年04月27日
http://matome.naver.jp/odai/2133439387261475101
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