皆様、いかがお過ごしでしょうか？？

皆さん、おはようございます。
いかが、おすごしでしょうか？？

今日は、近況報告を兼ねて世間話です。いつも沢山の訪問をありがとうございます。今、ブログ多数とホームページ３つを管理しています。これだけ多いと、全部、手が回りません。読者数の多いブログが、どうしても中心になり、ホームページは、中々進みません。時々、私のホームページを、訪問して頂いて、カンパの代わりにグーグルの広告を、クリックしていただけましたなら、助かります。お願いできる方は、どうぞ宜しくお願いします。

読者数も随分、増えました。１日に各ブログなどを合計すると１５００人以上の方々が、訪問してくださいます。ページ・ビューつまり、いくつ記事が読まれたかの数では、３０００を超えます。

随分、増えたなあ、と思います。中身は、それほど変わったわけでは、ありません。去年、一日１本のペースで記事を書いていたときのほうが、中身的には『濃い』内容だったと思います。しかし、放射能汚染が考えていた以上に、ひどい事が分かってきて、ある程度数を優先せざるを、得ません。出来るだけ多く情報を、伝える必要があると思うからです。

数が多くなったからでは、ありませんが最近は、「なるようにしか、ならない」と悟ったと言うべきか、自分ひとりの力では、限界があると思ったせいなのか、去年に較べると、冷静になりました。

日本政府（行政）の無能と、マスコミの現実離れした能天気振りを見ていると、知る努力をする人間と、受身でニセ情報を与えられて、それで満足（又は納得）している人間とでは、長い時間の後に、「大差」が出来るでしょう。

放射能は、ご自分の世代では終わりませんよ。お子さん、お孫さん、そのまた子供さんの世代まで続いて行くのです。それを理解した家系（遺伝子）は、存続する可能性が高く、理解せずに漫然と生きていく家系は、断絶する可能性が、高いと言えると思います。

最早、個人個人の健康被害を心配するレベルを超えていると思います。次の世代、その又次の世代の健康を考えるべきであると思います。どう言う事かと申しますと、健全な遺伝子を次代に残せるかどうか、と言う事です。ベラルーシの汚染のひどい地域では、健康な人の数が驚くほど少ないと聞き及びます。子供たちにいたっては、２０％以下だそうです。それを、聞いて危機感を感じない人達は、「救い難し！！！」と思います。

「天は自ら助ける者を、助く」

まさに、このような状況になりつつあります。そして、２１世紀は地球の活動期に入っているようです。日本列島にも大型の地震が今後、何回かあるでしょう。その時、原発を今までのように稼動していたなら、再生不能なほどのダメージを受けると思います。その程度の事を、考えてリスク回避する知恵も無いのなら日本人は、歴史の中で存在する価値が、無いのだろうと思います。

「バカ」でなければ、原発に関する事情を知った今、自分たちの社会を存続させるために、努力するのは当然の事であります。それすら、出来なければ滅ぶ以外に道は、無いでしょう。これが、最近の私の考えです。

★ご参考
政府、汚染の深刻さを未だ理解せず （松本市長 菅谷 昭　さん）
2012-03-23 08:07:40
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11200774954.html
「突然死」について考える（２）
2012-04-14 12:26:39
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11222283678.html
２１世紀に入ってからの世界の大地震
2012-04-13 00:00:01
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11221490336.html
チェルノブイリ大惨事の影響で加速する老化 （チェルノブイリ被害実態レポート 翻訳プロジェクト）
2012-03-26 00:00:04
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11202997094.html

☆ホームページのご案内
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/
ニュースだけのページ
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☆記事目次
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