「北の山・じろう」時事問題などの日記

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福島第1原発:避難区域、新たに3町村再編 政府対策会議<毎日新聞>

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毎日新聞
ホーム>http://mainichi.jp/
福島第1原発:避難区域、新たに3町村再編 政府対策会議
毎日新聞 2013年03月07日 21時23分(最終更新 03月07日 21時37分)
http://mainichi.jp/select/news/20130308k0000m010078000c.html
▼全文転載

見直しが決まった避難区域
http://mainichi.jp/graph/2013/03/08/20130308k0000m010078000c/001.html

 政府の原子力災害対策本部(本部長・安倍晋三首相)会議が7日開かれ、東京電力福島第1原発事 故に伴う避難区域のうち、福島県浪江、富岡両町と葛尾村について再編することを決めた。葛尾村が今月22日、富岡町は25日、浪江町は4月1日付。これに より、旧警戒区域と旧計画的避難区域に指定されていた11市町村の該当区域のうち、双葉と川俣両町を除く9市町村分の見直しが進んだ。

 政府は避難区域について、5年たっても帰宅できない帰還困難区域(年50ミリシーベルト超)、数年間は 帰宅できない居住制限区域(年20ミリシーベルト超〜50ミリシーベルト以下)、早期の帰宅を目指す避難指示解除準備区域(年20ミリシーベルト以下)の 3区分への再編を進めている。

 内閣府によると、これまでに区域再編が決まった9市町村の避難区域のうち、帰還困難区域は人口1万9012人、面積288平方キロ▽居住制限区域は人口2万4490人、面積は290平方キロ▽避難指示解除準備区域は人口3万2680人、面積488平方キロ。

 また、この日の会議では、茂木敏充経済産業相が福島第1原発1〜4号機の廃炉作業の前倒しを検討し、6月中に新たな工程表を提示することを報告した。電力会社やメーカー、国の研究機関による研究開発運営組織を設立し、作業のネックになっている溶融燃料の取り出しに向けた研究開発を加速する。【藤野基文、比嘉洋、西川拓】

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