「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

老朽火力発電4分の1超に トラブル急増、供給不安も<47NEWS 2014年06月>について

※それならば、最新式の石炭火力発電所を建設して置き換えればよいことでしょう。まだ、原油を燃料とする火力発電所まであります。最新式の石炭火力発電所については、日本は世界トップクラスの技術を開発していて商用化されています。クリーンでエネルギー効率も旧式に比べると「別物」と言っていいほど性能が向上しています。実際、開発したメーカーには世界から見学が来ているそうです。

 

第183回 進化する石炭火力発電 〜環境にやさしいIGCC、IGFC〜
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/201202u/

高効率火力発電の導入推進について
平成25年4月 資源エネルギー庁
http://www.env.go.jp/council/06earth/y060-113/ref02.pdf

J-POWERの最新鋭石炭火力発電所と 革新的な石炭火力発電技術
http://www.jpower.co.jp/annual_rep/pdf/ann10/10-12.pdf

YouTube

ニッポンの火力発電がスゴイ!石炭・LNG発電の最新技術【1/2】
http://www.youtube.com/watch?v=hT71rDZdb_I

ニッポンの火力発電がスゴイ!石炭・LNG発電の最新技術【2/2】
http://www.youtube.com/watch?v=LcU6H1KOxwo

 

日本国内でもそうですし、外国でも旧式の石炭火力発電所は多数あります。それが原因の大気汚染でも苦しんでいます。最新式の火力発電所を輸出するほうが、原発など輸出するより、はるかにお金も儲かるし(数が膨大に多い)、輸出先の国でも喜ばれるでしょう。技術革新にもつながります。日本の基幹産業にも成長するでしょう。なぜ??原発にこだわるのか??意味不明です。原発メーカーと石炭火力発電所を建設するメーカーは、大体同じです。利益が、他の企業に行くわけではありません。

 

例えば、アメリカのGE社は、新エネルギー分野への巨額の投資を発表しています。

原発ビジネスは、廃炉ビジネス以外、見切りをつけたようです。これが最先端のメーカーの選択です。見習うべきでは、ないでしょうか?

 

47NEWS
トップ >http://www.47news.jp/

老朽火力発電4分の1超に トラブル急増、供給不安も
2014/06/06 20:15 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060601002220.html
▼全文転載

 原発を持たない沖縄電力を除く電力9社の火力発電256基(長期停止中は除く)のうち、運転開始から40年以上 経過した「老朽火力」が67基と4分の1を超えたことが6日、分かった。国内の全原発が停止する中、各社は電力需給が逼迫する夏場に火力をフル稼働させる 構えで、今月中に設備の総点検を終えるが、トラブルによる供給不足が懸念される。

 東日本大震災後の酷使により老朽火力では突発的な停止が急増。震災前の2010年度は101件だったが13年度は169件あった。

 

 

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