「北の山・じろう」時事問題などの日記

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世界株式市場時価総額ランキング

2022年05月03日(火)13:40

出所:世界銀行(2020年)
※単位は百万米ドル
世界の株式時価総額ランキング…日本は世界3位も「没落」は止まらず
1/23(日) 11:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/83c4f97d6f58f21577c6d39e8b8f6bd4f0c677ef?page=2

一部引用>
【世界の「株式時価総額」】

1位「米国」40,719,661
2位「中国」12,214,466
3位「日本」6,718,220
4位「香港」6,130,420
5位「カナダ」2,641,455
6位「インド」2,595,466
7位「サウジアラビア」2,429,102
8位「フランス」2,365,950
9位「ドイツ」2,284,109
10位「韓国」2,176,190

<引用終わり

昔の日本経済を知る人なら、落ちぶれたなあ?
と、侘しさを覚えると思います。
中国の経済成長の度合いが傑出しています。
香港と中国本土を加算すると、ざっと日本の3倍です。
それだけ日本の世界経済に占める比率が低下しました。
しかし、衰退したとは言え、実質的に世界第三位です。
ドイツとフランスを足しても、余裕の多さです。
この点、自信を持ってもいいと思います。

まだ、政府の政策や企業の努力でその地位を維持することは十分可能だと思います。あるいは、存在感を高めることも可能だと思います。

別に過度に日本の未来を悲観することもなく現状を認識しそれを将来にどのように反映させていくかに、日本の未来が掛かっています。
頑張れ!現役世代!

☆投資の参考に
<参考> 時価総額ランキングの変遷
https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kihon6/6kai/sanko3-6.pdf

その時代ごとのベスト10の企業が分かります。
ここには、ベスト10しか出ていませんが、ベスト50~100くらいまで調べると投資のヒントがあるかもしれません。

1995年、2005年、2015年のランキングです。
ベスト10には、1つだけ毎回ランクインしてる企業があります。また、その時代時代の主流の企業の変遷も分かります。常時、ベスト100にランクインしているような企業は、安定した経営をする優良企業と考える一つの物差しになるような気がします。特に長期投資には、参考になると思います。

<こんな情報も興味深いです。>
 フォースタートアップスは1月12日、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」において、2022年1月14日時点での「2022年世界時価総額ランキング」を発表した。
https://japan.cnet.com/article/35182623/

もっとも?時価総額が全てではありません。個別の企業の技術力や経営の安定性、業界での競争力は、ここには反映されません。混交玉石のランキングではあります。
あくまで、一つの参考であり時代のトレンドを知る上では役に立ちます。

 

 

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