ウクライナ軍河川巡視艇隊
ウクライナ海軍の河川艦隊
2022年6月に小型艦艇19隻によって創設された新しい艦隊
統合軍のセルヒー・ナエフ中将に率いられドニエプル川北部のキーウ近郊での活動を主とする。
『ウクライナ海軍の河川艦隊が上陸用舟艇「SHERP the SHUTTLE」を受領』
2022-09-26 2022-09-26
https://milirepo.sabatech.jp/the-river-fleet-of-the-ukrainian-navy-receives-the-landing-craft-sherp-the-shuttle/
2隻の上陸用舟艇「SHERP the SHUTTLE」を受領
小隊規模（30人）の兵員は輸送可能
ウクライナ軍、河川巡視艇隊を創設 戦略河川ドニプロ川を防衛
2023.06.24 Sat posted at 18:15 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35205673.html
米国だけで河岸向けなどの警備任務に適した哨戒艇６２隻を供与
シー・アーク・ドーントレス型哨戒艇
船長約１０メートルの同哨戒艇の速度は時速約６５キロで、機関銃３基の搭載が
可能で、４０ミリの榴弾砲発射装置も備える
形成作戦（shaping operations）とは
敵の後方支援の拠点や補給網を攻撃し、本格的な作戦を始める前に自軍の進軍に有利な状況をつくる準備段階の作戦。
ウクライナと国境を接するロシア西部などで相次いでいる攻撃をめぐっては、ウクライナ側が反転攻勢に向けて「形成作戦」を進めているという見方も出ている。
ウクライナ軍、南部ヘルソンで反撃と発表 ウクライナは失敗したとロシア
2022年8月30日
https://www.bbc.com/japanese/62719688
