実はリハビリではなく、コロナの話を書くつもりでした
2022年03月17日（木）17:05
間違えてしまったんです。
日本では、２年連続でインフルエンザの流行が抑えられています。去年は、やや違う意見も見られました。
「コロナ対策が奏功!? 2シーズン連続でインフル患者数が低水準のワケ」
https://weathernews.jp/s/topics/202201/210115/
【アメリカ】“フルロナ”感染者相次ぐ…インフルエンザと新型コロナウイルスの同時感染
YouTubuで検索してください。
ロイター
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/japan/
日本での感染者数は減少傾向にあり、平均で1日51,952人の新規感染者が報告されている。1日平均人数のピークだった2月9日の55%になる。
パンデミック（世界的大流行）開始以降、同国では感染者5,921,855人、死者26,641人が報告されている。
＜引用終わり
どうやら、他の国ではコロナとインフルエンザの同時流行もあるようです。
更に分からない事があり？
韓国は、コロナ対策に成功した国とされてきました。
今、流行のピークで１日３０万人少々が感染しています。
追記これは、昨日の数字で
「コロナ感染１日６０万人 死者急増、過去最多―韓国」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031700737&g=int
今日は、こうなっていました。
ドイツで２０万人以上（世界３位）。
多分、検査を重視した対策が裏目に出ているようです。
日本のコロナ対策は、失敗していると思われますが。
意外にトータルの感染者数が、他国に比べて少ないと思います。それは、政府の対策が良かったからではありません。
インフルエンザの流行の少なさと併せて考えるなら？
日本社会の自助努力の成果だと思います。
やはり、感染症対策の基本を社会全体で徹底して行った成果のように思えます。
しかし、第６波の流行が下火になりつつありますが？
急速にオミクロンの変種に置き換わりつつあるそうです。
「欧州で新たな変異体「ステルスオミクロン」報告、英国が調査中」
https://forbesjapan.com/articles/detail/45471
コロナは、当分終わらないと思います。
今更とも思いますが？
コロナに感染しやすい場所が、下記のURLに分かりやすく書いてあります。
https://medicalnote.jp/contents/201014-009-EZ
しかし？現在流行の主流は？
学校と高齢者施設だと聞いたような気がします。
例えば、足立区
区内における集団感染（クラスター）の発生状況
https://www.city.adachi.tokyo.jp/juyo/covid19_clusterlist.html
これを見ると、ほぼ現在のコロナ感染のリスクが分かると思います。
子供は、感染リスクが低いとしてワクチン接種をしなかったツケが、もろに出ていると思います。
まあ、当分今の感染症対策を継続するのが、一番良い方法でしょうね。これも、気の長い話です。
