昨夜の後日談
2022年03月31日(木)13:40
夜間取引の話。
途中で、益出しして約2万円プラス。
その後、雲行きが怪しくなり、一方的な下落となりました。益出しした当たりで、追加で建てたので大幅な含み損。結局、大幅な安値引けとなりました。
今日は、その安値からのスタート。
幸い、前場は買い上げられ28000円台を回復。
後場、もう少し高くなるかな?と思いましたが利益確定。
(実に、際どいところでした。)
今日の利益は、合計49501円。
通算損益は、プラス65698円。
9勝4敗
そのあと、大分寝不足だったの1時間仮眠。
で、後場のチャートを見て、びっくり。
私が益出ししたところが、今日の高値でした。
なんか?様子が変だったんですね?
その勘は正しく、そのすぐ後から下げ始めていました。
今、後場の安値から戻りつつあります。
でも、最近の売られ方を考えると、あまり自信がありません。
昨日あたりから、やたらショート(売り方)が活発です。
押し目買いしたら?売られてしまいました!なんてことになりかねません。
本来なら、今日は株価の簿価の決まる日です。
だから、もっと積極的に買われるはずです。
そして、日足チャートの形状が悪いです。保合(もちあい)になり方向感がありません。
それは、どちらかに「放れ」ることを意味しています。
私は、昨日までは上だと思っていました。
方向は、下の可能性も出てきました。
上昇も急騰という形で上昇してきましたから?
ここら辺で、一服してもおかしくありません。
何より、ショートがブロックを形成したかもしれません。ここを拠点にして「売り攻勢」をかけてきます。
弱気な点は、他にもあります。
昨日、日経平均は権利落ち分を埋められませんでした。
今日も出来ていません(現時点で)。相場が強いときは、すぐにそれを埋めてきます。
NYダウの日足チャートも、気になるサインが出ていました。「はらみ線」と言う、目先の下げを暗示するサインです。
しばらく買いは、様子見していた方が無難かもしれません。日経平均は、下に「放れ」たら、目先調整です。
☆後場を見ての感想(追記)
今までなら、引けにかけて値を戻す買い方の力がありました。今日は、どうなるか見ていました。どうにも上がらず逆に売られる展開となり、安値引け。
引け前に、かなり安い位置でショート決済せず持続。
安くなったところでエントリーしましたので、含み利益は大したことありません。(含み利益14500円)
NY下げなら、明日は大下げだと思います。
「NYは昨日の時点で」
ダウが、マイナス0・19%の小幅下げ。
ところが?先行した値動きをすることが多い、ナスダックは?マイナス1・21%の大幅な下げでした。
目先調整の印象が強くなりました。
もちろん、100%そうなるという訳ではありません。