「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

南米のインフレ事情・

実際には、南米だけではありません。ひどいか?ひどくないか?の違いだけで、世界中でインフレが進行しています。
その原因は?地球温暖化対策が世界各国で採用されているからです。
これまで、石炭・石油・天然ガスにエネルギーや工業素材を依存してきました。これの使用を制限しようとするからエネルギーや食糧を中心にあらゆる物が値上がりしています。

トルコの大統領は、珍妙なインフレ対策を採用しました。
インフレを抑えるには、低金利が有効だ?
金利にしました。結果?
インフレを促進してしまいました。やっぱり、高金利政策に戻しました。
だから、日銀のゼロ金利政策はインフレを促進してしまいます。そして、為替レートが円安に振れます。そうすると?すべての輸入物価が上昇します。それにインフレが加算されると、インフレを促進してしまいます。

ISに頼んで、日銀のそ◎さいを暗殺してほしいくらいです。

ワールド
2022年6月5日8:11 午前6時間前更新
アングル:インフレ加速のアルゼンチン、仮想通貨が人気
https://jp.reuters.com/article/argentina-cryptocurrency-idJPKBN2NH0AT

インフレと言えば、アルゼンチンかブラジルか?
と言うくらいに、よくハイパーインフレが起きます。
で、今急速に人気を集めているのが・
暗号資産(仮想通貨)

この傾向は、南アジアでも見られます。

どうも、南米の市民が「暗号資産(仮想通貨)」に走る理由は、外貨購入に制限を設けているのが理由なようです。
誰だって普通、米ドルを買うでしょう。
ところが、それに制限を設けているから自分のお金が目減りするのを見ているしかないんです。そこで「暗号資産(仮想通貨)」に注目が集まり、大人気みたいです。
米ドル購入に制限を設けなければ、米ドルを買うでしょう。買えないから、やむなく「暗号資産(仮想通貨)」と言うわけです。投機の目標ではなく、所持金の目減りを防ぎたいという庶民の願いです。

例えば、資産や資金の目減りを防ぐなら株式を購入するのも有効な手段です。もちろん資産の目減り対策が目的ですから倒産リスクの極めて低い銘柄でなければなりません。

東京株式市場も改革の時が来ています。
アメリカのように1株から買えるようにします。
そして、アジア各地のマーケットで日本の株を買えるようにします。韓国や台湾の銘柄を加えてもいいでしょう。
南米は、止めておいた方がいいと思います。

そうやって、アジア全体に日本株を小額から買えるような仕組みを作り広めていけば?
東京株式市場のすそ野は、膨大に広がることになります。
今、インターネットと高度なコンピュータ・システムがあり、スマホが普及しています。
やろうと考え取り組めば、出来ることです。
需要は膨大にあります。
「暗号資産(仮想通貨)」買うより、日本株を買った方が安全だとアジアの市民は、すぐ気が付くと思います。
アメリカやユーロではなく、小口のアジアマネーを集める努力をしたなら、将来報われると思います。

こういうことを、私が暇つぶしに考えるのではなく?
政府や金融業界、証券業界全体で!考えろよな!