資産運用について考えてみる(インフレ)
2022年03月29日(火)18:46
それ?「◎むら」に聞いてみよ?
大手某証券会社の、以前の広告です。
うそこけ!
どれだけ?過去に個人投資家を骨までしゃぶった?
(嘘つき!◎むら!私は、許せんよ!自分が死ぬまで言ってやる!過去の悪行は、消えはしない!)
最近、インフレの傾向がはっきり出ています。
だからと言って、すぐ何かしようとは考えない方が無難だと思います。
「嘘つき!」は、特に金融業界には沢山います。
日経平均先物取引への勧誘?
「上がるか?下がるか?どっちかしかないんだから?簡単ですよ!!!」
嘘コケ!それが、分からないから?みんな苦労しているんだわ!
皆さんの金融資産をターゲットにした、怪しい奴らは世間には、沢山います。
(某大手証券会社など、その最たるものです)
しかし?
インフレも困ります。
だから、大分前から「金=Gold」に投資する人もいます。
ハイパーインフレに強いのは、現物資産か外貨です。
それは、過去のハイパーインフレ時代の諸国の経験則です。
その時代に、最も不適切なのは、債券です。
国債だって同じです。
ですから、インフレが懸念される今は?
「金=Gold」か?株式か?外貨(ほとんどドルでしょう)しか、投資先はないことになります。
答えは、明確でしょう。
「金=Gold」か?株式か?外貨(ほとんどドルでしょう)?
他に国内に安全な金融商品は、ないことになります。
その方の年齢や資金の規模によっても、運用方法は異なります。
要は、インフレによりご自分の「手持ち資金=老後の生活資金」が、目減りしないことを考えます。
円安に振れる?
これは、国民にとって資産の「目減り」を意味します。
円安になったら?ご自分の資産は、対ドル建てでは減価しています。
同じ金額を保有していても、円安になったら?
それは、円建て資産の減価を意味します。
(その意味は?昨日まで100円で買えていた商品が120円出さないと買えなくなります。)
何故?こんな日記を書いたか?
不味いでしょう?
自分の資産が、減価して喜ぶ人はいないと思います。
しかし、現実はそうなりつつあります。
どう考えるべきなのかは、書きました。