「北の山・じろう」時事問題などの日記

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日経平均先物日記を書く理由・2022年05月28日(土)02:46

それは、第一にマーケットの現状と変化を個人投資家の皆さんに知って欲しいからです。
個人投資家が、マーケットの歴史の中で食い物にされた来た現実を、良く知っています。
評論家、新聞、アナリスト?信用できますか?
これらの人々は、マーケットの寄生虫です。
マーケットに暴落のリスクがあっても、それを言うことは出来ません。

だから、私は自分がトレードする中で知ったこと感じたことを日記に書いています。

はっきり言って、暴落のリスクは当面回避されましたが無くなった訳ではありません。

だから、過去50年の株価の推移を勉強することを推奨しています。10年では、全然足りません。十数年株価は上昇しています。だから、10年では全然足りないのです。

「崩壊しないバブルは、ない」とも日記で度々書いてきたところです。
バベルの塔」の神話を信じますか?

アメリカは、史上空前のバブル景気に沸きました。
しかし、アメリカ社会の内部を見るならば、矛盾が非常に大きいことが分かります。
社会的弱者切り捨ての経済的繁栄が、いつまでも続くと思ったら、それは大きな間違いです。

巨額の利益を計上している企業の多くは、現在の奴隷労働とも言うべき搾取の上に、利益を上げています。
そんなのは、普通に経済ニュースを見ていれば、沢山あります。

社会矛盾(奴隷労働)の犠牲の上で成り立っている現在のバブルは、やがて崩壊するのは歴史の必然と言えます。

そのような視点で、株価を考えたことはありますか?
他人の奴隷労働により、形成されている現在の株価は?
「砂上の楼閣」と言えるでしょう。

つまり?
「バブル=社会的不正義」です。
そんなことが、いつまでも続くわけがありません。
アップル・アマゾン・・
ニュースを普通に見るなら、極悪企業と言っても過言ではありません。

日記を書く理由は、もう一つあります。
それは、文章を書いているうちに自分の頭の中が整理され今まで分からなかったことが、理解できるようになります。記録も残ります。

ですから、ご自分で日記を書くことをお勧めします。
毎日、マーケットの状況、ご自分の興味のある銘柄の状況、またご自分のトレードなどを日記に書いていけば、それは記録となり、ご自分の考え方を整理し新しいアイデイアを思いつくと思います。

出来たら紙に鉛筆で書いた方が、望ましいと思います。
手で書いた文字や文章は、記憶に残ります。

人間の頭脳に限界や年齢は、ありません。
「向上する努力があれば、無限に成長する」と言うのが私の持論です。
衰えを防止するのと、向上するのは似ているようですが?目的が正反対です。

私の密かな目標?
百歳になろうと、現役のトレーダーであること・・・
(それが可能であるかどうかは?寿命と私の努力により決まることです。今だって負けないんだから?あと34年経験を積んだら?百戦九十九勝のトレーダーになれると思います・・夢のそのまた夢は?百戦百勝?それが出来たら?いつ死んでもいいです・・)

願いがそうであるならば?
日記のタイトルも、そうでなければなりません。
日記のタイトルは、「百戦百勝」と改題しました。

☆追記
日記のタイトルを変えるとハンドルネームも変わるので止めました。お気に入りさん以外にも、私を知っている会員さんは結構います。その会員さんが私であることが分からなくなるからです。
日記のタイトルの気持ちは「百戦百勝」