安物買いの銭失い
早起きは、三文の損
普通は、反対なんですけれどね？
「安い！」と思って買ったのは、安くはありませんでした。
寄付き後は、更に１００円下で攻防しています。
今日は、マイナス１６８２９円でトレード終了。
もう、思いっきり下がっていますから買いなおされると思いますが？
更に、思いっきり売り叩かれるリスクもあり怖くて手が出せません。
プロは、怖くても給料を貰っているのでトレードせざるを得ません。
その点、個人投資家は危ないときは？安全地帯に避難できます。（＝ポジションを持たない）
昨日までの二日間を見ていると、半値押しからの切り返してかと思いましたが？
どうやら、下落途中の自律反発だったのかもしれません。
東京市場の指標のローソク足週足チャートを見ると、切り返しつつあるように見えるんですが？
アメリカ市場のローソク足週足チャートを見ると？
NYダウは、反発途中のもみ合いのように見えます。
ところが？
ナスダックとS&P５００の週足チャートは、完全に下落を示しています。
それが、私のトレンド下向きの判断の根拠でした。
下降トレンドでも途中での自律反発は普通にあります。
だから、三日目なんです。三日連続して上昇すると、目先相場反転と考える参加者が多くなります。
それが二日目の段階では、半値押しからの切り返しなのか？下降相場の自律反発なのか分かりません。
昨日は、半値押しからの切り返しだと思いました。
今日は、下降相場の自律反発だと思いました。
「相場のことは相場に聞け」
これは、このような時に言います＝明日になってみなければ分からない。
NYの主要指標の週足チャートから推測した、私の考えは多分、結果として正しい方向に考えていたんだと思います。
しかし、目先二日自律反発があると迷います。
来週のことは、全然分かりません。
NYと東京の主要指標が、正反対の方向を示しているからです。
力関係から言うと？NYのりかな？
非常に微妙です。
ここ二日、夜間市場が何故か？上げ渋っていた理由が分かりました。
☆今頃、日記を書いているのは？
今日は、危ないから多少の授業料を払って止め！と言うことです。危なすぎるんですもん・・・
☆ご参考
トレードしている人は、証券会社に口座があります。
そうすると？
普通、チャートを無料で見られると思います。
その程度のサービスもない証券会社とは取引しない方がいいと思います。
私、無料でリアルタイムのチャートを見ています。
要するにです？
日本なら、N２２５とトピックス
NYなら、NYダウとナスダックとS&P５００
これらの指標のチャート（日足・週足）をチェックします。微妙な違いがあります。
（かなり違うかもしれません）
これは、投資の大きなヒントになるかもしれません。
