４月２８日 東京株式市場
2022年04月28日（木）16:09
ほゞ、一方的に上昇して高値引けしました。
前日比、大幅高。
多分、超大型の資金が押し目買いをしたんでしょうね？
それ以外、考えられない上昇でした。
多分、みんな便乗して買い上げていたと思います。
普通なら、NYは前日比変わらず。悩むでしょう？
チャートの形状は、反転上昇を示しています。
（これが、「嘘チャート」になると反動はきついです）
まあ、それはいいんですけれど？
NYは、木金と二日営業日を残しています。
連日大幅高だと問題は、ありません。
連日続落だと、問題が発生します。
仮に、ＮＹダウ二日で合計２・５％の下落なら？
そして東京市場は、大雑把にNYダウと比較して８４８円割高に買われたことになります。水曜日の適正価格は、約２６０００円。多少増えても２６１００円くらいのものだと思います。
７５０円は、割高と言うことになります。
大体、価格のギャップはどこかで訂正されることが多いと思います。
今日のN225の引け値（終値）約２６８４８円
仮に連休中にNYダウ２・５％下押しなら？
約、２６１７７円です。これにギャップ分の７５０円引かれたら？２６１７７円引く７５０円＝２５４２７円
空恐ろしくなりませんか？
もちろん、これは可能性の一つであって？
NY二日連続上昇だって、ありえます。
今日、お神輿を担いだ人は、NY神社にお参りして、お賽銭を沢山上げた方が、いいと思います。それから、今夜と金曜日の夜？ひたすら、相場の神様にお祈りする。
他にも現実的な方法はあります。
夜間市場で自分の保有株に見合った先物を売っておくことです。これは機関投資家など大口の株式の保有者がリスクヘッジする方法です。
現物株の信用売りも方法の一つですが、もう現物マーケットは、月曜日まで休場です。
☆昨日は、まあいいとして？
今日の東京市場の大幅高を見て、恐ろしくなりました。
どう見たって、NY市場は下落相場入りしています。
木曜日金曜日に大幅上昇する確率と続落する確率を考えるなら、普通は・・・？
兜町特攻隊の運命や、いかに？
ともあれ、連休です。
どうぞ、お楽しみください。
