「北の山・じろう」時事問題などの日記

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ロシアの内憂(5月14日)

今回は、二つの例を挙げます。

①シベリアの「ゾンビ火災」
これは、毎年発生する消えることのない火災です。
冬季は、地下の泥炭層で火がくすぶり春になると地上に現れ野火となります。つまり、森林火災です。
広範囲で発生し、発見して消火活動をするしか対応方法がありません。
毎年、同じことの繰り返しでこれまでは、軍隊が主な消火の任務にあたり、外国(主にポーランド)からの人的援助もありました。

今年は、軍隊はウクライナ戦線に送られ実質的にいません。当然、外国からの支援や援助もありません。
だから事実上、放置状態にあります。
あちこちで起きている大規模火災が、燃え放題と言うことです。地球温暖化二酸化炭素も無視した状況が続いています。
そこで起きている火事は山火事のレベルを超えていて人間は、ひたすら逃げることしか出来ません。日本人の知っている火事と大陸国家で起きる大規模森林火災は、レベルが違います。かなり大量の降雨がないかぎり鎮静化することはありません。シベリアの場合は、地下に火種がありそれを消火することは、今のところ不可能です。それこそ、人類の英知を集め消火の方法を考えるしかありません。ロシア政府は、シベリアが燃えることに興味はないようです。まあ、ロシア全土が燃えてもそれを悲しむ人は、ロシア人以外にはほとんどいないとは思います。

ロシアが苦しむ「ゾンビ森林火災」 ウクライナ進軍で国内消防に暗雲
2022年5月11日(水)15時40分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/post-98658.php

もっとも、これは他の国々にも言えることで世界各地で毎年恒例の大規模森林火災や、火山の噴火を考えるなら?
地球温暖化対策に温暖化ガスの排出を減らすなどは、微々たる貢献しかありません。自然界で起き続けている温暖化ガスの排出の方が、はるかに膨大だと個人的には考えています。意味は?地球温暖化対策など、やっても無駄と言うことです。第一、地球温暖化の原因すら判明していません。地球は温暖な気候と寒冷な気候を繰り返します。単にその地球の気象変化のサイクルである可能性は、否定できないと思います。
何故?地球温暖化対策を声高に主張するのか?
それで莫大な富を得るグループが存在するからです。
一見、正義の味方のような顔をしていて?
実は、巨額の金儲けの可能性があります。

プーチン病気説です。
これも、長い間囁かれています。
こちらは、現実問題恐ろしい可能性を秘めています。
病気で頭の狂った、または判断能力を失った独裁者が今回のウクライナ戦争を起こした可能性があるからです。
「病気で頭の狂った、または判断能力を失った独裁者」が、利害や常識的判断で戦争を中止することはないでしょう。
と、言うことは?
ロシア軍が全滅するまで戦争は、終わらないことになります。最後は、核を使うリスクもあります。
「なぜ?ロシアは、無益で勝ち目のない戦争を止めないのか?」
理由が、ここにあるとしたら?

以下は、オープンソースの情報です。
真偽は、不明です。
<ご参考>

プーチン病気説の決定打?どう見ても怪しい動画
White House Won't Weigh In on Putin's Health as Rumors Swirl
2022年4月26日(火)17時34分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98578_1.php

【動画】プーチンパーキンソン病説」が再浮上
Nurse Speculates Putin Has Symptoms of Parkinson's in Viral Video
2022年3月9日(水)16時22分
サマンサ・ベルリン
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98256.php

プーチンは顔も考え方も以前とは違う」
Former CIA Op: Putin Looks Like He's Crossed Over to 'Dark Side of History'
2022年3月1日(火)18時46分
ジャスティン・クレイワンズ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98183.php

プーチンの闇に深く切り込むドキュメンタリー『市民K』
A Cautionary Tale
2020年1月4日(土)15時10分
デービッド・ブレナン
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/post-92057.php

プーチンが築く「暴君の劇場」
厳しい経済状況に対する不満が高まる日に備えて、プーチン政権は着々と国民統制の手を打ち始めた
2016年2月8日(月)17時50分
オーエン・マシューズ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/02/post-4485.php

 

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