「北の山・じろう」時事問題などの日記

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東京市場とNY市場を中期的に見る・2022年05月31日(火)03:19

NY市場については、NYダウとS&P500は、まだ下押しの範囲です。20%押しまでは達していません。
そして、ピークは今年の1月です。
7週連続して大幅下落し、リスクを意識せざるを得ませんでした。しかし、先週明確に目先底入れから戻り相場入りを示唆しました。
ただし、現在はスピード違反状態で数日のもみ合いがあると推測されます。その後、更に上昇する期待度は高いです。
どこまで戻るか?それとも最高値に向かうのかは、現時点では不明です。
ナスダック銘柄は、厚化粧が濃すぎて期待はしない方がいいと思います。
(ただし、これはあくまで私個人の推測にすぎません)

一方、東京市場
NY下落に比べると、%の比較で下げは浅いです。
3月の急騰後、約7週・下押ししてもみ合ってきました。
これで、26000~27000の値固めは、十分できたと思います。
今後のレンジは、27000~28000に移行すると推測されます。3月高値にそんなに離れていない位置に株価があります。
また、去年のピーク後の日柄調整も十分です。

週後半は、更に上昇するより27000円をしっかり固める値動きが考えられます。それが出来たら確実にレンジは27000~28000に移行します。

悩まされてきた26000~27000の値動きが27000~28000に移行する可能性が高いです。

3月の急騰以降押し目を買ってきた人の含み損益は改善します。当然にショートの買戻しも期待できます。NYでは新規の資金の流入もあるようです。日本とて同じでしょう。

以上を考え合わせると、6月相場は期待の持てる流れになる可能性が高いと思います。
条件は、27000円の値を維持すること。
NYの上昇が継続することです。

(水)(木)の予想は、もみ合いです。
東京は、株価がショートの買戻しがあり上がりすぎました。それは、ボリンジャーバンドや騰落レシオに現れています。

利用するボリンジャーバンドは、証券会社により違います。大体、線が3本あるのはダメです。なんだか良く分からないし傾向も分かりません。
私が見るのは、SBI証券のチャートです。
やはり、採用する数値と計算の方法が異なるのだと思います。SBI証券の場合だと、ほぼ確実に役に立ちます。
元は、ここがメーンの取引先でした。
ある時、両建てして利益もなかったので放置しました。
決済の時の手数料が不足していたのですね?
以来、先物は「出入り禁止!」
でも、現物株と信用取引の口座はありますから、ただでチャートを利用しています。
ここのボリンジャーバンドは、非常に参考になります。
お義理で、SBI証券ミニ株を買ってあげようか悩んでいます。