「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

週末の恒例のこと(5月14日)

2022年05月14日(土)14:38

土曜日と日曜日は、流石にリラックスしていますから、のんびりしています。
大体、シュミートにログインして拍手やコメントのお返し。
その次は、チャートの分析。

最近の成績は、過去最悪と言うほどに悪いです。
通算損益は、+30台まで減少。少し前は+60ありました。
負けるには負ける理由があります。
勝つには勝つ理由があります。
要は、雑になりデイトレードの基本を完全に無視し。
相場観察も自分勝手な判断をし、リスク管理が甘くなる。
このようなことでは、お話の外です。
お恥ずかしい話ですが、勝っているうちに段々、傲慢になり全てのことが、疎かになった結果として今の成績があります。

「初心忘るべからず」

正に、この通りです。
3月から4月の前半、必死にデイトレードに向かい合っていた自分と今の自分は、ほぼ別人です。
基本に立ち帰り、来週からトレードに励むつもりです。

さて、チャート分析。
これも、繰り返しているうちに段々、分析力が向上します。やはり長いブランクがあるので忘れている部分が結構あります。

私の使うのは、ローソク足チャートです。
それと単純移動平均線。
これは、昔から同じです。
他のチャートは、使いません。と言うより知りません。

今回は、特にNYのチャートを見直しました。
週足チャートにボリンジャーバンドを加えると簡単に理由が分かりました。
ボリンジャーバンドの下限を3指標とも大きくした抜けていました。だから、それを修正する動きがここ二日の戻りの理由です。
こんな基本的なことすら忘れていました。
それを毎日観察するなら、ここ二日の戻りは事前に予測できたはずです。

日本株も同じです。
週足もバンド下限を下抜いた場合には、ほぼ必ず修正されますし、目先のリバウンドのケースが多いです。あるいは、もみ合いです。
日足の場合は、更に傾向があり、下限に到達したらほぼそこで一旦下げ止まり、目先反発します。

たった、これだけの観察をしていたら投資成績は大きく違っていたと思います。
「いなりさん」からご指摘のあった「騰落レシオ」も目先の自律反発の有無を占う分かりやすい数字です。

人に勉強だ!と言いながら、自分の勉強が足りていないのは、お恥ずかしい限りです。

ローソク足チャートにボリンジャーバンドを加えてみる観察は、有効です。これを日足と週足レベルで常に観察するのは、大切だと分かりました。

安値のメドが分かり、少なくても安値を売ることはしなくなります。
あるいは、上昇相場ではどの付近で利益確定するべきかのメドになります。

単純だけど、結構確率の高い有効な判断基準です。

リハビリ通院は、4月で終わりました。
もう、普通にゆっくり歩く分には問題がありません。
階段の上り下りは、まだ少ししか出来ません。
日常生活では、少しできれば十分です。
会社にも復帰しない事を連絡し、数か月後には退社の予定です。給料はもらっていなくても、会社には社会保障料の会社負担分や家賃補助の負担があります。業務中の労災と言うことでこれまでは会社に甘えていましたが、いつまでもと言うわけには、行きません。アパートも名義変更して私の名前にしてもらうように頼みました。
私がやや会社に甘えられるのは、この会社に就職して7年間ほかの社員やパートより立派に会社に(働くという意味で)貢献してきたからです。

そのような訳で、今度は本当にトレードが職業として可能かどうか?真価が問われます。
もう、勝ったり負けたりの甘いことは、許されません。
これまでは、その練習期間でした。
明日からは、本番です。

 

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