「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

東京株式市場(前場~後場)今日の日記は大引けまで継ぎ足し方式です・2022年05月26日

寄付き後の15分間で、いきなりの200円強の急騰。
その後、少し値を下げて26850円くらいでもみ合い。
昨日の後場より、100円高い位置です。

昨日が、これくらいなら納得できます。
昨日は、全然買わず今日は買う。
これが、良く分からないところです。
確かに昨日のNYは、多少上昇しました。
しかし、これとて反転上昇とも言えない程度の値上がりです。

昨日、26800円台の値動きなら今日は、26900円台のもみ合いでしょう。それなら27000円を目指す値動きと言えます。

まあ、今日これからどうなるか分かりません。
下がったり上がったりしていると、やっぱり本気で買う人は少ないのでは、ないでしょうか?

200円急騰した理由は、目先のショートの買い戻しだと思います。そのあと、買う人がいるのかどうか?
今日が終わってみないと、分かりません。
何しろ、27000円付近になると、急に行き足が鈍りますから?

☆その後
2回、26900にチャレンジしましたが、そのあとは例によって、ズリズリと値を下げています。

6月のSQは、大SQと呼ばれます。
清算価格(=SQ値)
毎月ありますが、3・6・9・12月は、先物ラージとオプションの清算が重なり大SQと呼ばれます。年に4回の東京市場の大イベントです。
その計算は、毎月「第二金曜日の寄り付きの株価」を元に計算します。

だから、その日の寄り付き株価に結構な金額がかかっており、泣く人と笑う人がいます。

最近の値動きから推定すると、26000~26500にオプションが固まっているのでは、ないかと思います。
この価格帯の上に値段を持っていきたい人と、下に持っていきたい人が大勢います。

外部環境に大きな変化がなければ、それを意識した値動きが続くと思います。
例えば、NYが反転上昇して価格が27000円の上に行ってしまえば、ほぼ関係なくなります。
しかし、ショートの本体は価格が27000円の上に来ると困るので、27000円付近で強烈に防戦売りをします。

それらを踏まえて考えると、最近の値動きが分かります。
だから、26000に値段が接近すると買い上げられ、27000に接近すると売られます。(と言うより、必要がないから買わない)
だから、26500~27000の間を、株価はウロチョロする流れが予想されます。
もっとも、それと反対の立場のグループもあり?
虎視眈々と26000の下を狙うでしょう。
最近の訳の分からない値動きの理由を考えると以上の状況に行きつきます。

結果として、指数寄与度の高い現物株は大きく株価が上下し。
指数寄与度の低い銘柄や指数と無関係な銘柄は、その銘柄の個別事情で値動きすることになります。

後場
NYが上昇したというのに、実に弱い値動きです。
後場など、昨日よりやや低い水準でもみあい、ずり落ち気味です。
そこで?
やまかけソバ
(山勘・相場)
5分足チャートを見て、大体こうなるだろうと推測し?
そのようにしました。後場になると、大体結末が読めることがあります。今日は、その典型例みたいな値動きです。
やはり前場いきなり26900まで急騰し、その後300円下まで売り叩かれたのが、効いています。
そのトラウマで、全然買い上がれません。
先物の買い自体は、昨日よりあります。
それでも値動きが弱い。
これは、ダメです。
昨日の後場と似た流れになると思います。
多分、昨日よりひどいだろうと予測。
訳の分からない値動きに惑わされ、夜の利益を掃出し赤字。やってられない!
「山勘・相場!」
当たってちょうだい!
当たったら、赤字が消えますのです・・・