「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

東京株式市場・前場~大引け(継ぎ足し方式です)・2022年06月09日(木)11:09

今日は、いきなりの買い上げでびっくり?
明日、SQなのを忘れていました。
オプション防衛組が、28300くらいに値を上げておきたいんですね?
一方で、今日利益確定したい人もいる。

と言うわけで
利益確定売りVSオプション防衛組のバトルとなりました。
やはり多勢の無勢で、利益確定売りの方が多いです。
かなり、オプション防衛組も粘りましたが、28200近くまで押される展開です。

そんな中でショートして利益を出すのに苦労しました。
取り敢えず、多少利益を得て、もう一稼ぎできるかどうか?今日は、どっちにしてもあまり儲かりません。

そんな訳で、今日は普通ではない流れになっています。
今日、利益確定する人はお得でした。高いところで利益確定出ていますから。普通なら、結構値が下がると思います。あるいは、オプション防衛組の動きを読んで今日を待っていたのかもしれません。

普通なら、NYも下げていますし過熱感もありますし、利益確定するところです。さすがに、この上更に買い上がろうという人は少ないと思います。

NYは、戻りの高値付近の「保ち合い」が続いています。
少し、弱不気味のように見えます。
インフレ傾向は衰えず、利上げの可能性が高まりどうか?
と、言ったところだと思います。

後場を見ても、やる気のなさは歴然
ショートは、どっちでもいいや?
ロングは、28300あればいいや?
要は、明日の寄付きが28000の上であればそれでいいって事みたいです。

で、私もやる気をなくして?どっちでもいいや?
明日、SQだし。
清算値でいいや。そんなに高くなりはしないだろ?
と言う、結論になり?明日にお任せ?
建玉は決済せず、放置!)

後場先物を使って買い上げたものの現物市場の利益確定売りに押されて、前日比小幅プラスで引けました。
今日は、かなり明日のSQ(オプション)を意識した値動きで、N225引け値は、参考値にすぎません。
オプション防衛(推定28000)の買いがなければ、普通に300円くらい下げていたと思います。

ですから、明日以降の価格が本当の価格です。
オプション防衛とは、推定28000以上の値で明日の寄付き価格(清算値)が、決まることを意識した動きを言います。

もう少し、値が28000に接近していれば激烈な攻防があったと思いますが、200円以上上で攻防となったために売り方は、無理はしませんでした。

過熱感の強い日が継続しており、東京市場は調整の可能性が高くなりました。さすがに短期間で上昇しすぎだと思います。更に急上昇したら、急に反落します。
(相場は終わり)
いったん調整して、戻り売りや利益確定売りをこなしながら、その次どうなるかの流れだと思います。
ここで上昇トレンドを維持して、更に上昇が始まればその上昇は強いと言えます。

☆今夜のNY
現在、戻りの高値圏の「保ち合い」です。
昨日の下げを見ると、結構アメリカ市場全体は売られていました。S&P500を見ると、それが分かります。
弱含みの「保ち合い」です。
現地時間で明日5月の米消費者物価指数(CPI)の公表を控えて、その内容待ちの部分があります。

その内容によりFRBが利上げ継続なのか、方針が変化する可能性を探ろうと言うことです。
これ次第では、NYは反落の可能性もありますし、上昇に向かう可能性もあります。

☆ご参考
ロイター
コラム:原油がインフレ基調に大きな力、米国株の重苦しい展開続く=藤戸則弘氏
2022年6月8日1:13 午後
https://jp.reuters.com/article/column-fujito-idJPKBN2NP061

NY市場序盤・2022年06月09日(木)00:28

寄付き後、小幅に値を下げていましたが、下げ幅縮小中です。最近のNYは、こんな値動きが多いです。最後は押し目買い優勢で前日比プラスが二日続いています。

これを見る限り、NYの戻り相場は上昇途中の「保ち合い」の可能性が強いと思います。

ひとまず、NY反落の可能性は少なくなったと見ていいでしょう。

となると?
イケイケ!の東京は、今日どうなるか?
NYは、確か何かの統計の発表があると思います。
それ次第では、「保ち合い」を上に抜ける可能性があります。
NYが大幅に下げなければ、今売る理由はありません。
28000を通過点と考えている参加者が多いと思います。でなければ、昨日と一昨日もっと利益確定が多かったと思います。

意外と、すんなり29000到達の可能性も出てきました。調整は必要ですが、今調整する理由がありません。

今日の東京市場は、どうなるか?

日本ボクシング史上、最強・2022年06月08日(水)23:00

今後、そんな選手がいつ出てくるのかな?と思います。
私が過去に見た中では、最強。こんな強いボクサーは見たことがりません。
井上尚弥」選手。

ドネア「過去一番強烈なパンチだった」 TKO勝利の井上称賛
2022年6月8日 15:31 発信地:埼玉
https://www.afpbb.com/articles/-/3408793?cx_part=top_topstory&cx_position=5

ドネア選手も最強に近いボクサーです。
ただ、もう30代後半。盛りは、とうに過ぎています。
全盛期のドネア選手と「井上尚弥」選手の試合を見たい気がしますが、年齢が違うので無理。
逆にこんな年齢で、チャンピオンベルトを持っていたのがドネア選手の強さの証明です。

4団体統一王者は、チャンスがあれば確実だと思います。
その後、階級を上げて挑戦の予定です。
ドネア選手は、もう一つ上の階級で戦っていました。
井上尚弥」選手と戦いたかったから階級を一つ下げてきました。

ドネア選手も強いですよ。
ノニト・ドネア - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%A2

井上尚弥 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E5%B0%9A%E5%BC%A5

6戦目でチャンピオンベルトを獲得しました。
今回23戦目ですから、世界タイトル戦は17連勝中と言うことになります。もちろんプロ入り後23戦23勝。
現在、階級は一つ抜けていますが実質的に4階級制覇。
最初ライトフライ級。減量がきつくて、フライ級はなしですぐスーパーフライ級に上がりました。その後、バンタム級。4団体統一後、スーパーバンタム級に挑戦の予定です。おそらくここでも勝つでしょう。
フェザー級かその上のスーパー・フェザー級 までは勝てると思います。ライト級まで行って、どうか?と言ったところだと思います。

バンタム級では、強すぎて対戦相手も中々いませんし本人も試合していて、つまらないでしょう。
今、欲しいのはバンタム4ベルト獲得の勲章だけです。

飛び級フェザー級に階級を上げてもいいくらいです。

東京株式市場について考えてみる・2022年06月08日(水)17:21

27000を超えてから順調に28200を示現しました。
最大の理由は、何か?
ショートが不利を悟り、買い戻したためだと思います。
もし、ショートがそうしていなければ、今日大幅な買戻しがあったはずです。なかったということは、もうショートカバーは済んでいると思います。

つまり、これからは順調に上値を追い続ける展開にはならない可能性があります。

利益確定売りもあり、戻り売りもあるでしょう。
それを、こなしながら今後、どうなるか?
流石に過熱感が強く、調整が必要な場面です。

押し目買い狙いが、良いかと思います。
もう、ここまでくれば慎重に流れを見る必要があると思います。もちろん、上昇トレンドは今のところ変化は見られません。
しかし、あまりにも急激に1000円以上上昇しました。
この点は、考えておくべきだと思います。

もちろん、このまま29000まで行く可能性もあります。しかし、最大の買い手であったであろうショートカバーは、もう終わっていると思います。

ここからが、本当の上昇の力が試されると思います。

6月8日(水)東京株式市場・2022年06月08日(水)13:42

順調に上昇しています。
後場の中盤で28200前後。
もう、下は売れません(=ショートは抵抗しない)。
抵抗しても無駄だからです。もう、ショートの買戻しも大体終わってるみたいで、期待した「北浜大盆踊り」は見られませんでした。

昨日、利益確定売りは部分的にあったと思いますが今日、これだけ値動きが強く前日比プラスであるのは、28000は通過点だと考えている参加者が多いことを示しています。
もし?28000が目標地点ならもっと、利益確定売りが出て株価は、300~500は下押ししたはずです。
そうならずに、今日も上昇しています。
意地悪ショートは、当分静かにしているでしょう。
だから、戻り売りをこなしつつ株価は強含みの流れが続くと思われます。

29000が次のポイントです。
ここら辺まで株価が到達してどうなるか?
ここまで行けば、かなり利益確定売りが出てくると思います。下押しするでしょう。
その後、どうなるか?

東京市場限定では、最高値更新の可能性も出てきました。現在、NY市場との連動性は薄れています。東京市場独自の流れになっています。

東京市場が、独自の値動きをするのはNYが、これまで買われすぎていたからです。NY市場の水増し分が下落しています。東京市場は、水増しの部分が少なかったので、素直に各企業の決算や来季の見通しを元に買われています。

先物が新高値を取る以上は、目先天井に行きつくまで私は?強気です。
(これは、私の個人的推測であり、そうなるとは限りません・・)

まあ、今日目先のショートが抵抗していたなら?
その分の踏み上げは、お約束みたいな?
どこまで?行くかな?
(買った位置が高いので少々では、利益確定しません)

日経平均先物で見ると?・2022年06月08日(水)09:58

北浜大盆踊りは、やや冗談ですが・・
まだ、現物的には3月高値を抜いていないように見えますが。
先物でみると?すでに今の段階で3月高値を上回っています。先物ベースでは、28000を超えている日が引け値ベースでは、ほとんどありません。28000の上を維持できれば、ほぼ完全に抜いたと言えます。

新高値になれば?
強気になれるでしょう?
昨日は、現物市場は到達しませんでした。
先物は、既に昨日の段階で引け値で28000を示現しています。
今日、引け値で28100くらいを維持できれば、新高値です。

ザラ場ベースの値段は、あまり気にする必要はありません。あくまで問題は引け値です。何故なら、それが簿価だからです。

もう一つ、お勧めすることがあります。
日経平均の日足チャートを見ても、上下に飛び跳ねて傾向が、分かりにくいです。
ところが?
日経平均先物の日足チャートを見ると?
そこには、別の世界が見えます。
空間が埋まり、連続したチャートを見ることが出来ます。
それを見るならば?一目瞭然?
見たら、誰にでも分かると思います。

私が強気であるのは、根拠があります。
現物しか見ない人には、これが分からないと思います。
先物取引をしなくとも、先物のチャートを観察する癖を付ければ、現物で分からないことが分かる場合もあります。

私は、日経平均先物トレードの難しい分野で敢えて勝負しています。理由は簡単。資金が少ないからです。
3月15日から再開して最初の3日以外は、通算成績が黒字に浮上して以降、赤字になったことはありません。
多い少ないはあれど、常に通算損益は黒字をキープしています。
そして毎日、勉強し研究しています。
毎日トレードします。
この繰り返ししか、上達の道がないからです。

「イギリスの首相かろうじて支持が過半数で、首つながる」とウクライナ問題・2022年06月08日(水)03:14

イギリス与党内で党首(首相)に不信任案が提出され、投票にかけられました。
結果、かろうじて信任投票が過半数を超え、続投が一応決まりました。
その事情については
BBC NEWS JAPAN(イギリス)
https://www.bbc.com/japanese/topics/c95y3gk44nyt

まあ、理由はとんでもないというべきか、お◎かだと言うべきか?賢くないことは、確かです。

しかし、ウクライナにとっては吉報でした。
なにしろ、ジョンソン首相はウクライナ問題に関しては、最初から、イケイケ!でした。
理由は?アメリカの大統領の資質とリーダーシップの問題があります。代わりに当初は、イギリスが積極的にウクライナ支援に動きました。NATO結束を取りまとめたのは、イギリス外交の成功です。

結果として優柔不断な気配のあったアメリカの大統領も西側のリーダーとして戻ってきました。
戻った後のアメリカ大統領は、次々とウクライナ支援を決定し、ウクライナにはアメリカから膨大な支援が行われています。(アメリカの大統領も、イケイケ?になってしまいました?アメリカ人の本質は戦争大好きです)

外交的には、南はトルコから北はフィンランドに至る長大で強力な対ロ包囲網が出来上がりました。
つまり、これは帝政ロシアの南下政策を防いだ大英帝国の外交の現代版です。

そのようなウクライナ紛争とヨーロッパの安全保障に大きな貢献のある、イギリスの首相が今交代されては、困ります。この非常時に党内抗争もないでしょう。平和な時代なら、間違いなく不信任案は可決されていたと思います。そう言った意味での、かろうじての信任決議でした。
BBCのニュースの不足部分を解説いたしました)

そして、ウクライナ支持に関してNATO内の諸国には、温度差があります。
簡単に言うと、ロシアマネーとロシアビジネスに未練たらたらの複数の国と、断固ロシア拒否の国々に分かれます。
未練たらたらの方は、言いません。

断固支援は、イギリスと東ヨーロッパの諸国に多いです。
なかでも強硬派は、ポーランドバルト三国です。この四か国は、旗幟鮮明であり断固ウクライナ支持です。(NATO内4か国軍事同盟がある感がします)
他の東欧の小国も、出来うる限りの支援を行っている国が多いです。
理由は?明日は我が身であり!鉄のカーテンの内側に戻るのは?断固!お断り!だからです。
つまり?鉄のカーテンの内側にいた時代、「ロシア以外の国々はひどい目にあった!」と言うことです。知らないのは、ロシアだけです。殴った方は忘れるけれど?殴られた方は決して忘れない!の分かりやすい例です。
残虐非道な旧ソ連の弾圧を東ヨーロッパの諸国は、忘れてはいません。鉄のカーテン時代の悲劇は、数えきれないほどあります。

西ヨーロッパの諸国とは、真剣度と気合に入り方が全然違います。中には、100人の義勇軍の参加を認めた国もあります。ポーランドは、200両以上の旧式ではありますが旧ソ連製の戦車を提供しました。
極めつけは、リトアニアで市民がトルコ製ドローンの購入のために募金3日で約7億円を集め、ドローンの購入を申し込みました。トルコ企業は、既にその金額分のドローンを無償提供することが決まっています。そのドローンは、リトアニア経由でウクライナに送られます。

このような意味で、非常時にイギリス国内の問題で、ごたごたが起きるのは、迷惑この上ないことなのです。当分、イギリスの首相には、イケイケ!の代表でいてもらわなくては、困るのですね?(人間的にダメでも?断固!反ロシア!の方が、役に立ちます)

ウクライナ東部戦線は、一進一退でややウクライナ不利の流れが続いています。しかし、ここを持ちこたえれば、やがて時はウクライナに味方します。

ウクライナ国民とウクライナ軍の健闘を、祈ります。

6月7日(火)東京株式市場・2022年06月07日(火)14:49

数字は、引けてからご確認ください。
完敗でした。

昨日の夜から、値動きがおかしく?
今日も、変な値動きで普通に見ると?
ショートの買戻しになるのかな?
と、見ていました。
部分的には、ショートの買戻しはありましたが。
結局、ショートの買い戻しで値が上がり、ロングの利益確定売りでズリズリと値を崩す流れになりました。

その値動きに惑わされて、完敗でした。
後場の5分足チャートを、素直に見るべきでした。
今日は、ショートの踏み上げ(買戻し)の日だろう?
と、自分勝手に誤解したため大失敗でした。

まあ、今夜のNY次第ではありますが。
東京市場は、過熱感も強くこのまま28000を超える動きには、なりにくいと思います。
NYが、大幅上昇なら今度は本当にショートの買戻しになる可能性もあります。

どっちとも言えません。

NYは、やや黄色信号です。
今日、大幅に下落するようだと目先、調整になる可能性があります。まだ戻りの高値圏の「保ち合い」の状況です。

東京市場だけなら、チャート形状はいいですし。
上昇トレンドが続く可能性もあります。
東京市場の強気とNYの弱含みの可能性を考えると、なんとも言えません。

まあ、東京限定ではチャート形状もいいですし、市場の雰囲気が強気ですから、期待したい部分もあります。
NYが、弱含みになったとき、どう反応するかですね?

大引けを見ての印象
現物市場は、前日比プラスですから、利益確定はかなりあったと思いますが、それをこなしての前日比プラスは、強いと考えられます。

先物市場を見ると?
利益確定の動きに紛れて、ショートが細工していたのが分かります(=値を下げる努力をしていた)。
ミニの引け値は、28010円まで跳ね返ってしまいました。まあ、過熱感が多少でも和らぐのに貢献しました。

NYが、多少でも前日比プラスなら?
「フミフミ?」
(意味説明しません。今日だって際どい所で免れたんですから?)
利益確定は、今日で大体終わっているでしょうしね?
明日は、北浜名物が見られるかもしれません?

(ロングの声が聞こえるような気がします。
今日は、勘弁しておいてあげるわ!
明日は、思いっきり行くからね?
どっちに行くのか私は知りません。今日やって欲しかったですね?)

東京株式市場・2022年06月07日(火)10:21

利益確定かと思いきや?
ショートを踏ませに行っています。
どうなるか?

その後、ショートが大反撃。
しかし、また買い上げられて、ややロング優勢。
見たこともないような、ドハデ!な東京市場です。
今日の見どころは、ショートが踏むかどうか?
これは、全然分かりません。

(株の話)ロングは、暇だ&NY市場&今日の東京市場・2022年06月06日(月)22:03

エントリーして、上に指値して後待ってるだけですもんね?
ロングとショートと、どっちが簡単か?
ロングが簡単です。誰でもできる。
ショートは、かなりハイレベルです。
私は、ショート得意派です。
何しろ、最初の暴落の日が先物トレード、デビューの日でした。びっくりしました。でも、すごく楽しかったですよ。

現物株にある制限が一切ない。
これが、本当に素敵でした。
一日、何回でもトレードしたいような個人投資家に保護は必要ありません。
背中に羽が生えて、大空を自由に飛んでいるような気がしました。
以来、先物オンリーです。
もう、あんな不自由な世界はごめんです。
東西冷戦時代の東側から、西側に亡命したのと同じです。

ハイリスク?
上等だ!ハイリターンもあるでよ!
このような考え方をする人以外は、先物には不向きです。

やっぱり、リターンが違います。
たった50万円の資金を、ほんの数か月で2倍に出来る方法を私は他に知りません。

だってね?
今の株価なら?約280万円の金融商品を、たったの12・6万円で運用できるんです。
今夜は、2000万円弱をほんの100万円弱の資金でトレードしています。

もちろん、今日は大きく張り込んでいます。
それは、今夜の値動きに絶対の自信があるからです。
もちろん、これは山勘ではありません。
全てを総合すると、そのような答えが出てきます。

外れると、痛い!思いをします。
でも、ロングの場合分かりやすいんです。
上がる場合は、下がらない。
下がらなければ、上がる。

だから、後はNYオープンを待っていればいいんです。
あんまり、欲張らずにほどほどに指値して待っていればそのうち、ヒットします。
エントリーした後は、することがありません。
時々、覗いてみるくらいです。

そうそう、今日騰落レシオを見ていると?
新高値・新安値のデータを見つけました。
新高値を取る銘柄が増え、騰落レシオが過熱気味になるとそれは、相場が上昇していることを示しています。

新高値銘柄を買う投資法だってあります。
騰落レシオが過熱気味であることは、ロングにとって良いことです。

どうして?28000円近くまで値が上がったのか?
もう、ほとんどこの辺りには戻りの売りがないことを示しています。
次の問題は、いつショートの本隊が踏み上げるか?
ショートカバーと言う現象です。
もう、ここまで値が迫れば防戦売りは出来ません。
後は、買い戻すしかありません。
それを、いつするかの問題です。

先々週の金曜日に私が日記に書いたことを覚えているでしょうか?
根性なしのロング!
今日、株買わないでいつ買うんだ!
先週、株価は27000円台に跳ね上がったでしょう?

22:01
いいですね?NYオープンと同時に夜間のロングは突撃しますよ?
結果は、継ぎ足しで書いておきます。

22:42
NYが、いまいちで上がり切れません。
いいとこまで行ったんですけれど、欲張り指値に当たらず。60円下まで売られて、1回利益確定しておけば良かった?
でも、利確すると続行する気力がなくなります。

23:01
NYも、いまいちですね?
中々、上がれない。戻り売りが多いんでしょうね?
今のところ、前日比プラスで続落は回避されています。
もう少し、頑張って欲しいです。
指値が当たらない)

☆結果
私は、欲張りな人間ではありません。
ショートの抵抗が激しく、諦めました。
今夜は、+76925円でトレード終了。
また、明日頑張ればいいんですもんね?
(夜の長い人たちには、付き合い兼ねますのです?
私は、明日の朝だって、働くんですから?)

☆明日の?「フミフミ」に期待します。
意味は説明しません。
結構、値幅が大きいですよ?

☆今夜が終わっただけで、明日が終わったわけではありません。指値が当たれば、+4万円。
当たらなければ、明日の「ふみふみ」狙い?
当然、利益確定の後、枚数を減らして建て直し。

☆00:48
NYが、へたれで困ってます。
今日は、順調に上昇するかと思いきや?
戻り売りに押されて、上げ幅縮小。
結局、余計なことをしたばかりに付き合う羽目になりました。止めとけば、良かった?欲張りは、ダメ!ですね?

☆最終
結論、欲張りはダメで?
マイナス46157円の結果で終わりました。
せめて、プラスのあるところで止めておけば良かったのにね?

と言うことは?NYは、ダメかもしれない?
「ふみふみ」は、なしで当分、調整かもしれません・・
また、明日から?やり直し!
このNYの「へたれ!」ぶりでは、28000は、やや遠くなりました。

6月6日の東京市場は、誰もがNYの上昇を期待して買ったと思います。親方アメリカが「ダメ!」なら?
明日は、利益確定売りでしょうね?

☆さて、NY市場
昨日の下落に対して、今日の上げ幅は少なかったです。
かろうじて、保ち合いが続いたという印象。
チャート形状は、悪化しました。
反落の可能性の方が、チャートを見た限りでは高いです。
値動きが非常に弱いです。買いが少ないことを現わしています。
6月7日の値動き次第では、反落もあります。
続落なら、その可能性が高まります。
保ち合いと言うには、値動きが弱すぎる印象でした。
上に行くには、買いが少なすぎると言うことです。

一方、夜間市場はほぼ無理やり買い上げられました。
当然、28000台を意識した攻防です。
しかし、6日の値動きと6日のNYを考えると、かなり無理があります。
今日の東京市場は、ショートの踏み上げより利益確定売りの方が考えられます。

ウクライナ紛争その後・2022年06月06日(月)19:17

東部戦線は、激戦です。
激戦になっている理由は、ロシア軍が弱体化してここを攻める以外に方法がないからです。
北東部と南部では、ウクライナ軍が優勢になりました。
ロシアとしては、東部で成果を上げないとそれこそロシア国内の強硬派が、プーチン排除に動く気配があります。

東部セベロドネツクを巡る激戦が続いています。
市街戦になっています。市内に残る民間人は戦闘が激しく避難することも出来ません。

一時は、ロシア軍が市の大部分を占拠しウクライナ軍後退の気配が濃厚でした。
もちろん、ウクライナ軍は後方に塹壕を用意していて後退後、徹底抗戦の準備をしています。

ところが?ウクライナ軍が市の半分を奪還しました。

その理由がお粗末・・
ロイターから引用>
国防省は同日、セベロドネツクにおけるウクライナ軍の過去24時間の反撃により、ロシア軍の作戦の勢いが鈍る可能性が高いと分析した。ロシアは自国部隊へのリスクを抑えるため、装備の乏しい親ロ派武装勢力を同市に展開しているという。
<引用終わり

親ロ派武装勢力は、単なる武装した市民であり軍隊ではありません。当たり前ですが、戦闘に慣れたウクライナ軍と戦えば、負けるに決まっています。
膨大な損害を出してせっかく占拠した市街地の約半分を失いました。

ここら辺が、ロシア軍の良く分からないところです。
理由は、武器と言う意味でも人員と言う意味でも損害が甚大だからです。増援部隊は来ません。
そのため、親ロ派武装勢力を動員する。
そして、占領地を失う。
このような悪循環に陥っています。

キーウにミサイル攻撃、東部セベロドネツクウクライナが5割奪還
2022年6月6日7:22 午前Updated 3時間前
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKBN2NM0KF

ここで、競り負けるとロシア軍が部分的にも勝利する可能性は、少なくなります。
一方で、ウクライナ軍には距離の長い攻撃兵器がやがて届きます。ロケット弾や射程の長い自走砲などです。
そうなると、火力の点では互角になるので、ウクライナ軍は攻勢に出ると思います。
ウクライナ軍には、時間が有利に働きます。

タリバンの捕虜がアメリカ軍に言ったそうです。

アメリカには、時計があるだろう。(時間が限られている)
自分たちには、時間がある。

そして、結果はNATOのアフガン全面撤退となりました。
全く同じことがロシアにも言えます。

時間の経過とともにロシア軍は、不利になります。
ウクライナ軍は、今持ちこたえれば時が味方します。

もう、ロシア軍には増援部隊は来ません。
ロシア国内の物流は、ずたずたです。生産力は元からありません。
兵器の生産にしても、砲弾や弾丸を作るくらいしか出来ません。旧ソ連時代の在庫を使い切ると兵器の補充すら困難になります。

ロシア国内では、プーチンとその一派は強硬派から、突き上げられています。
「やり方が!手ぬるい!」

一方で、兵員の募集は出来ていません。
兵役拒否や徴募妨害の動きが出ています。
全面戦時体制に移行するしかない状態です。
でも、それも難しいことです。
「特別軍事作戦」であり、戦争ではないからです。
ロシア国民とは、無関係だから今までロシア国民はプーチンプロパガンダを信じて、支持してきました。
戦争になれば、ロシア国民の反応は全然違うでしょう。
今までは?「ひとごと」でした。
戦争になれば、さすがのロシア国民も黙ってはいないでしょう。

何より?
BBC(イギリス)の電波は、ロシアにも届きます。
英語を理解するロシア人は、既にウクライナの真実を知っていると思います。

もう、プーチン一派に出来ることは、何もありません。
ロシア国外に逃亡した方が、いいでしょう。
中国なら受け入れてくれるかもしれません。それとも北朝鮮かな?身代金付きで行けば、受け入れてくれると思います。

裸の王様プーチンには、それを言ってくれる人すらいないようです。もっとも病状が重いようですから、そんなにプーチンの命自体が長くないかもしれません。

ウクライナのロシア兵の運命は、皆殺しです。
それは、当然とも言えますが責任はプーチン一派にあります。ウクライナ方面軍の司令官は、クーデターを起こしてモスクワを攻めるべきだと思います。
ウクライナ方面軍の兵士は、全員その命令に従うと思います。多分、ウクライナで戦う意欲のあるロシア兵は皆無だと思います。プーチンを殺すのなら、全員賛成でしょう。

(株式の話です)お暇なら、来てよね・・・2022年06月06日(月)17:48

お暇なら(おら!がんがん!来んかい!)
来てよね(指値して、上で待ってるぞ!)

今夜も楽しく、トレードしています。
もちろん、夜も稼ぎます。
利益取りたい?
でも、まだ上がある!辛抱しろ!

ロングならではの、愉しみです。
今のところ含み益が4万円。
いつもなら、これくらいで折り合いますが?
今夜は、期待値が高い!
もう少し上なら、折り合います。
見てると、利益を取りたくなるから、じっと我慢の子?

日記に書いた通りのトレードをしています。
ほんと、最近トレードが楽です。

儲け話を、日記に書いているつもりなんですけれど・・
まあ、仕方ないですね?
先物オンリーと現物株は違いますから・・

☆一応
益出しして、同値建て直し。
期待値が高い理由・
下がらない=上がる

6月6日(月)東京株式市場・2022年06月06日(月)15:43

私が考えていたより強い値動きでした。
数字は、各自でご確認ください。
結論を言うと、ショートの部分的な買戻しを誘発しました。
株価は、完全にオーバーシュートです。

東京市場だけの事情を言うなら?
明日は、利益確定が優勢か?
ショートの買戻しになるかです。

ここまで値が詰まれば(28000に接近すれば)理屈はありません。ショートに買戻しさせるかどうかの問題です。
どっちにしても、近日中にショートカバーせざるを得ないでしょう。次のショートカバーは値幅が大きいと思います。
何故なら?3月高値で作ったショートポジションの解消になるからです。ショート本隊の撤退です。

と言うわけで、N225に関しては、明日どっちなのか?
取り敢えず利益確定の動きになるのか?
ショートカバーになるのか?
これは、予想しにくいです。
節目の28000に到達して利益確定となるかもしれません。ショートを追撃する流れになるのかもしれません。

目先、反落は考えにくい流れになりました。
好材料は、なくはありません。
観光客の来日が解禁になります。
原油の高騰にも歯止めがかかりそうです。
インフレが鈍化の兆しが見えれば、アメリカの利上げも利上げ幅が変化する可能性があります。
おそらくユーロ中銀も同じだろうと思います。

NY市場で大幅な下落がなければの条件付きで?
28000円の攻防になる可能性が、高くなったと思います。日足チャートは、下がりようがない形です。ボリンジャーバンドを上に突き抜けそうです。今の株価を維持できるなら週足チャートも視界良好です。
チャート的には、東京市場は良い流れが継続していると言えます。むしろ、目先上がりすぎだな?と思えるくらいです。

3月高値を抜く可能性は、私の個人的な判定は?
65%
この程度に期待しています。

カザフスタンの改憲なるか?&石油事情の需給改善の動き・2022年06月06日(月)12:19

二本まとめて書きます。
まず、カザフスタン
以前は、ナザルバエフ前大統領がミニ・プーチンみたいな独裁政治をしていました。
今回の改憲草案は?
(一部引用)
改憲案は、意思決定の分散化や議会におけるさまざまなグループの代表権拡大、カザフで長年権力を握り続けたナザルバエフ前大統領の影響力を排除する内容。

トカエフ大統領は改憲案について、「超大統領制」から強力な議会を持つ大統領制共和国への移行と説明している
(引用終わり)

要は、独裁政治は止めてもう少しまともな政治にしようよ?と言う内容です。
別の言い方をすると?石油や資源の利益を、もっと公平に分配しようと言うことでもあります。カザフスタン国民の支持が得られることは、多分間違いなしと思います。
何故なら?これまでその富は、前大統領一派が独占し来たのであろうと思います。

プーチンのやっていることも同じです。
石油や資源輸出の富を独占し取り巻きに分配しています。だから、ロシア・マネーは腐りきっています。それに西欧諸国は、群がっていました。今回のウクライナ危機をきっかけに、腐った腐ったマネーは止めようと言うことです。
しかし、腐ったロシア・マネーに未練たらたらの国もあります。フランス・ドイツ・イタリアなどです。

まあ、なんとか改憲案が国民に支持されてカザフスタンがより良い国家になることを願います。
ロイター
カザフスタン憲法改正国民投票 前大統領の影響力排除(2022年6月6日11:17 午前18分前更新)
https://jp.reuters.com/article/kazakhstan-referendum-idJPKBN2NN03K

さて、石油事情の需給改善。
ロシア原油を西側から排除するには、代わりが必要です。
湾岸産油国が増産を決めました。これだけでは足りません。
そこで?
ご都合により敵に塩を送ることになりました。

米、欧州石油大手2社にベネズエラ原油の対欧出荷許可=関係筋(2022年6月6日11:02 午前1時間前更新)
https://jp.reuters.com/article/venezuela-oil-europe-idJPKBN2NN02V

この他、リビア石油
№11 リビア:全土での石油輸出の停止
https://www.meij.or.jp/kawara/2022_011.html

多分、リビア国内のごたごたが済み次第輸出が再開されると思います。

おそらく、イラン石油の輸出も暗黙の合意のもと、輸出量が増えると思います。

一番悪いヤツは、ダメ?
2番目・3番目・4番目は、よろしい?
物凄くご都合主義だとは、思いますが?
流石のアメリカも現在の石油高騰は、これ以上放置できないと言うことだと思います。アメリカ国内でもガソリン価格の高騰は、ひどいからです。アメリカは人手不足により自国内の増産は、今のところ出来ません。

結論、ロシア産石油はアジア方面に流れ、西側に輸出禁止だった分が西側向けになるという結果です。
買い手と売り手が、変更になっただけでした。

多分、原油価格の高騰はやや沈静化すると予想されます。
石炭は、オーストラリアが増産すれば足ります。

問題は、天然ガスです。
これは、ロシアの代替先が見当たりません。
地球温暖化対策は一時ストップして、原子力や石炭でしのぐしかありません。
元々、エネルギーや食品の高騰の原因は、世界各国で採用された地球温暖化対策が原因です。
世界各地で毎年起きる大規模山林火災。活発な火山活動。
アマゾンに代表される小口商品の宅配。
ジェット旅客機に大規模な海運。
戦争も大体、どこかでやっています。
こんなのを放置して、地球温暖化対策などあり得ないでしょう?
大口は、放置して?
小口を虐めて、どこが温暖化対策だ?
矛盾は、明らかです。
嘘ついて金儲け(地球温暖化対策)を、する輩を逮捕して裁判にかけるべきです。

今日は、トレードも終わり暇だから?・2022年06月06日(月)10:55

自分の日記について、時々考えることがあります。
閲覧数が、会員さんの訪問者数を考えると異常に多いです。
一番最近で多かったのが、閲覧数179です。

その差を考えると、大体50%~70%は、会員さん以外の方が読みに来ていることになります。

多分、はてなブログで私のブログを定期的に読んでいた人や株式投資に興味のある方、あるいは現在している方が読みに来てくれているのであろうと思います。

だから、日記だろうといい加減なことも書けませんし、株式投資に関する部分は、自分の予想的なことは書けません。数字とチャートの示すところしか書けないのです。
あとは、経済・金融関係の情報に基づくことしか書けません。

シュミートの読者だって、株式投資をしている人の読者が圧倒的に多いと思います。逆にそれ以外の人が読んでも、興味はないだろうと思います。

株式投資の部分は、あくまで個人投資家の皆さんの参考になるように心がけて書いています。

時事日記の部分は、オープンソースの情報を元に自分の価値観によりながら出来るだけ公平な立場で書くように心がけています。

この日記は、ほぼブログと同じです。
ブログと違うのは、書くのにあまり時間を掛けません。
それでも時事日記だと1時間くらいはかかるのではないでしょうか?
ブログを書いていた時代は、記事1本書くのに大体平均2時間くらいかかりました。ニュースや記事を調べ資料を調べて書くと、それくらいは普通に時間が必要です。

読んでくれる人がいるならば、それなりに丁寧に書かなければなりません。でも、それは結果として自分のためにもなります。自分の知識を深め思考力を高めることになるからです。

等々考えながら、日記を書いています。